172. スペイン語接続法過去完了の用法と作り方・まとめ

目安時間:約 9分

 

ここではスペイン語の接続法過去完了形について、作り方やその用法を解説しています。

 

スペイン語の接続法過去完了の作り方

スペイン語の接続法過去完了は動詞haber の接続法過去の形+過去分詞で形成されます。

hubiera

hubieras

hubiera

hubiéramos

hubieran

過去分詞の作り方はこちら

 

hubiera の他に hubiese の形もありますが、ほとんど使われていないので、ここでは hubiera の形だけを記載しています。

過去完了の過去分詞は性や数の変化を受けません。

 

接続法過去完了の用法・時制の一致

主節の動詞が過去で、従節に接続法を使うべき文で、従節の動詞が主節の動詞より前のことを表す時に接続法過去完了を使います。

わかりやすいように、主節の動詞が現在で、従節の動詞が接続法現在完了の文も並べて書いておきます。印の文が接続法過去完了を使った文です。音声は印の接続法過去完了の文だけを読んでいます。

 

José no cree que Sandra se haya ido de viaje a Venecia. ホセはサンドラがベニスへ旅行に行ったのを信じない。
José no creía que Sandra se hubiera ido de viaje a Venecia. ホセはサンドラがベニスへ旅行に行ったのを信じなかった。
Es necesario que Lupe haya terminado de redactar el artículo. ルーペが記事を編集し終えていることは必要だ。
Era necesario que Lupe hubiera terminado de redactar el artículo. ルーペが記事を編集し終えていることは必要だった。
Miguel dice que no irá hasta que yo haya comprado los boletos. ミゲルは私がチケットを買うまで行かないと言っている。
Miguel dijo que no iría hasta que yo hubiera comprado los boletos. ミゲルは私がチケットを買うまで行かないと言った。

 

si 接続法過去完了

過去の事実に反する仮定を接続法過去完了で表して「もし~だったとしたら」と言うことができます。帰結節には過去の推測を表す過去未来完了形過去未来形(可能性)、接続法過去完了(過去の推測)を使うこともあります。

 

El ingeniero nos habría explicado si le hubiéramos preguntado. もし私たちが聞いていれば技師は私たちに説明してくれていたでしょう。
No tendrías tantos problemas ahorita si hubieras escuchado mi consejo. もし私のアドバイスを聞いていたなら、今、こんなにもたくさんの問題を抱えてはいないでしょう。
Uds. se habrían divertido mucho si hubieran ido a la fiesta. あなた方はもしパーティーに行っていたならとても楽しんだでしょうに。
Mi papá habría ido si lo hubieras invitado. もし君が招待していたら私の父は行ってたでしょうね。

 

終わってしまっている過去のことに対する願望

「言ってくれたら良かったのに」や「行ってたら良かったと思う」のような終わってしまっている過去のことに対する願望を接続法過去完了で表すことができます。

 

¡Me hubieras dicho! 私に言ってくれてたら!
Me hubiera gustado ir contigo. 君と一緒に行けてたらなぁ、と思う。
Hubiéramos comprado ayer el libro. 私たちは昨日、本を買っておけばよかった。
Se hubieran quejado ellos, ¿no? 彼らは訴えてればよかったよね?

 

Como si 接続法現在完了

「まるで~であったかのように」という意味の文を接続法現在完了で作れます。

Me acuerdo cuando nació mi hija como si hubiera sido ayer. まるで昨日のことであったかのように私の娘が生まれた時のことを思い出します。
Él se porta como si no hubiera pasado nada. 彼はまるで何事もなかったかのように振る舞います
La muchacha estaba tan pálida como si hubiera visto un fantasma. 若い女性はまるで幽霊を見たかのようなほど真っ青になっていました。
Ellos estaban empapados como si hubiera llovido muchísimo. 彼らはまるでものすごく雨が降ったかのようにずぶ濡れでした。

 

 

スペイン語の接続法過去完了・まとめ

接続法過去完了は時制の一致だけでなく、豊かな表現を出すのにも使えます。すでに終わってしまった過去のことを「こうだったら良かったのに」と言ってみても始まらないのですが、個人的にはよく使います、「言ってくれたら良かったのに----!!」など。

言葉の使い方をご理解いただけましたら幸いです。

 

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171. スペイン語の接続法現在完了の用法と作り方・まとめ

目安時間:約 7分

ここでは、スペイン語の接続法現在完了の作り方と用法について説明しています。

 

スペイン語の接続法現在完了の作り方

スペイン語の接続法現在完了は動詞haber の接続法現在形+過去分詞で作られます。

 

動詞haber の接続法現在は:

haya

hayas

haya

hayamos

hayan

 

過去分詞の作り方はこちらです。

 

過去分詞と組み合わさって

haya comprado

haya aprendido

haya conseguido

のようになります。

 

再帰代名詞や目的語代名詞などは動詞haber の前に置かれます。

 

主節の動詞が現在または現在完了で従節に接続法が使われる文で、過去を表す場合

主節の動詞が現在形、または現在完了形で、従節に接続法が使われるべき文で過去を表す場合にその従節の中で接続法現在完了を使います。

 

Puede que ella se haya quedado dormida. 彼女は寝てしまった可能性があります。
Siempre hemos deseado que se haya escrito un cuento en ese idioma. その言語で物語が書かれていたらなぁ、といつも願っていました。
Espero que le haya gustado el regalo a tu hijo. あなたの息子さんがプレゼントを気に入ってくれたことを私は期待します。
Ellos quieren que nosotros ya hayamos pagado la colegiatura. 彼らは私たちがもうすでに学費を払っていることを欲しています。

 

主節の動詞が現在形で従節に接続法が使われる文で、現在完了を表す場合

主節が現在形で「疑い」を表すなど、従節に接続法が使われるべきで、内容が過去ではなく現在完了の場合もまた、その従節の中で接続法現在完了を使います。

 

No creo que los profesores ya hayan llegado a Monterrey. 教授たちがモンテレー市にもう到着しているとは私は思いません。
Dudo que mi amigo haya ido a los Estados Unidos. 私の友達がアメリカに行ったことがあるとは疑わしいと私は思います。
No estamos seguros de que mis papás hayan recibido las cartas. 私の両親が手紙を受け取っているということを私たちは確実だとは思っていません。
Mi esposo no se imagina que yo haya visto esa película. 私の夫は私がその映画を見たことがあるとは想像していません。

 

主節の動詞が現在、未来や命令形で従節に接続法が使われる文で、未来完了を表す場合

主節の動詞が現在形や未来形、命令形、または現在形で、従節に接続法が使われるべき文で、従節の内容が未来完了を表す場合にも接続法現在完了を使います。

 

Es mejor que hayamos comido algo antes de llegar a la conferencia. 私たちは会議に着く前に何か食べておいた方がいいです。
No salgas hasta que haya dejado de llover. 雨が降り止むまで君は出ないで。
Voy a decirle a mi hermana que no abra la puerta hasta que yo haya regresado de trabajar. 私は私の姉妹に私が仕事から帰るまでを開けないよう言いましょう。
Ojalá que usted haya solucionado el problema antes de que regrese el jefe. チーフが帰る前にあなたが問題を解決していますように。

 

スペイン語の接続法現在完了・まとめ

接続法現在完了は主節の動詞が現在形、現在完了形、未来形、命令形の時で、従節が接続法になる文の中の動詞が過去、または現在完了、または未来完了を表したい時に使います。

 

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170. スペイン語の接続法過去の活用と用法まとめ

目安時間:約 11分

ここでは、スペイン語の接続法過去の活用と用法をまとめています。

 

スペイン語の接続法過去の活用

スペイン語の接続法過去の活用は、直説法点過去の第三人称複数形の語尾 3 文字(ron)を取って、次の語尾を付け加えます。

ra
ras
ra
ramos(後ろから3番目の母音にアクセント記号を付けます)
ran

 

ar 動詞、er 動詞、ir 動詞、不規則動詞も同じ活用になります。

 

例:

hablar(話す)の直説法点過去第三人称複数形は hablaron
hablara
hablaras
hablara
habláramos
hablaran

 

beber(飲む)の直説法点過去第三人称複数形は bebieron
bebiera
bebieras
bebiera
bebiéramos
bebieran

 

vivir(生きる、住む)の直説法点過去第三人称複数形は vivieron
viviera
vivieras
viviera
viviéramos
vivieran

 

servir(サービスする)の直説法点過去第三人称複数形は sirvieron
sirviera
sirvieras
sirviera
sirviéramos
sirvieran

 

スペイン語の接続法過去にはもう一種類あって、語尾が「ra, ras, ra, ramos, ran」の代わりに「se, ses, se, semos, sen」となります。例えば hablar だと「hablase, hablases, hablase, hablásemos, hablasen」となります。ra と se の違いはありませんが、se の方はほとんど使われていないので、この記事では割愛します。

 

 

時の一致

スペイン語の接続法過去の代表的な用法として、時の一致が挙げられます。接続法現在と同じ使い方で、主節の動詞が点過去、線過去、過去未来(可能法)、過去完了、過去未来完了の時に従節の動詞が接続法過去になります。

 

El vecino le recomendó a mi marido que tomara el té de manzanilla.(意見) 隣人は私の夫にカモミールのお茶を飲むよう勧めました。
Temíamos que hubiera más temblores.(感情) 私たちはもっと地震があることを恐れていました。
Yo no creería que ella dijera semejante cosa.(否定の意見) 私は彼女がそんなことを言うだなんて信じませんよ。
Habían venido antes para que les diera tiempo de preparar todo.(目的) 彼らはすべて用意をする時間があるように前もって来ていました。
Dije que para esa hora, yo ya habría conseguido un muchacho que nos ayudara a mover este mueble tan pesado.(不定冠詞が付いている名詞) その時間までにはそんなにも重いこの家具を動かすのを手伝ってくれる青年を私はみつけて(手に入れて)いるだろうと言いました。
¿Estuviste en la fiesta hasta que se amaneciera?(副詞節) 君は夜が明けるまでパーティーにいたの?

 

si 接続法過去

si の後に接続法過去が来ている場合は「現在の事実に反している」ことを表しています。「もし~なら」という意味です。帰結節には可能法(過去未来)を使って「~だろう」という意味になります。

 

Si yo tuviera mucho dinero, compraría una casa viendo al mar. もし私がたくさんのお金を持っていたら、海が見える家を買うでしょう。
No te preguntaría si yo supiera. 知っていたらあなたに聞いたりしないでしょうよ。
Si lloviera, no vendríamos aquí. もし雨が降っていたら私たちはここには来ていないでしょうね。
Si escucharas a los demás, sabrías qué hacer. もし君が他の人達の言うことを聞いていたら何をすべきかわかっているでしょうけれどね。

 

 

como si 接続法過去

やはり「事実に反すること」で、como si の後には自動的に接続法過去が来て、「まるで~であるかのように」という慣用句になります。主動詞はいろいろな時制を使えます。

 

Bésame mucho, como si fuera esta noche la última vez. ♪今宵が最後であるかのように私にたくさんキスをして。
Ella habla como si su mamá estuviera aquí. 彼女はまるで彼女のお母さんがここにいるかのように話す。
Él tiró la foto como si no le interesara nada. 彼はまるで全く興味がないかのように写真を捨てた。
Ella veía al muchacho como si le prestara atención. 彼女はまるで注意を向けているかのように青年を見ていた。

 

 

謙虚な願望

人にお願いする時の謙虚な言い回しに接続法過去を使います。

Quisiera pedirle un favor. あなたにお願いをしたいのですが。
Quisiera que me ayudara a resolver este problema. この問題を解くのを手伝っていただきたいのですが。

 

 

可能性の少ない願望

可能性が少ない願望を表す時にも接続法を使います。

Quisiera estar en la playa en este momento. この瞬間に海岸にいたいなぁ。
Ojalá que pudiera volar como las aves. のように飛べたらいいなぁ。

 

 

 

スペイン語の接続法過去・まとめ

スペイン語の接続法過去の活用と用法(時の一致、si 接続法過去、como si 接続法過去、謙虚な願望、可能性の少ない願望)について記載しました。ご理解いただけたら幸いです。

 

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169. スペイン語の接続法現在不規則動詞と規則形及び例文と使い方

目安時間:約 12分

この記事ではスペイン語の接続法現在の規則形や不規則動詞の活用がわかるように、それぞれの記事へのリンクを一覧にしてみました。また、接続法現在の使い方と例文も載せています。

 

スペイン語の接続法現在不規則動詞と規則動詞活用

 

接続法現在規則動詞の活用と一番よく使われる用法(Ojalá ~やQue~など)については

こちらをご覧ください。⇩

接続法現在規則動詞活用と主な使い方

 

 

接続法現在不規則動詞の活用は以下のリンクからご覧いただけます。

 

行く、知っている(saber)、知っている(conocer)、戻る

 

です(ser)、です(estar)、ある、できる

 

与える、寝る(眠る)、遊ぶ、聞く(oir)

 

持つ、見る、する(作る)、欲する

 

来る、持ってくる、出る、言う

 

求める、閉める、~より好む、サービスする

 

雨が降る、雪が降る、地震がある(震える)

 

始まる(始める)、あたためる、失くす(負ける)、点灯する

 

費用がかかる(犠牲を要する)、見つける(遭遇する)、数える(物語る)、返す

 

繰り返す、訂正する、着せる、別れを告げる(解雇する)

 

手に入れる、推測する、世話をする(出席する)、見せる

 

 

接続法現在のいくつかの使い方と例文

「動詞ser + 形容詞 + que + 接続法現在」の使い方と例文については以下のリンクからご覧いただくことができます。

Es mejor que ~

 

また、主節の動詞が意思感情を表す時、従節の動詞に接続法を使います。従節の文は非現実的な、または想像上の仮説を表現しています。接続法の主な特徴は仮定の動作、または実行されていない動作の概念であるということです。

 

主節の動詞が意思を表す時の例文:

Te ordeno que no salgas a la calle con las zapatillas de baile. バレエシューズで道に出ないよう私は君に命令します
Nos han prohibido que estacionemos nuestro coche aquí. 彼らは私たちに、ここに車を駐車するのを禁じています
Te ruego que no llegues tarde a la escuela. 私は君が学校へ遅く着かないよう懇願します
Le deseo que se cure pronto. あなたが早く治りますよう願っています

 

 

主節の動詞が感情を表す時の例文:

Me gusta que él piense lo mismo que yo. 私は彼が私と同じことを考えているのが好きです
Tengo miedo de que me reprueben en el examen extraordinario. 私は追試で不合格になるのではないかと恐れています
Me preocupa que mi hijo salga del país. 私は息子が出国するのが心配です
Me molesta que haya tanto tráfico. 私はこんなにも交通量があることに嫌気がさしています

 

 

 

また、主節の動詞が意見を表すもののいくつかは、それが否定文として使われている場合に、従節に接続法現在が使われます。

No creo que venga el novio de Pilar. 私はピラール(女性の名前)の恋人が来るとは思えません
No te puedo asegurar que la situación esté mejor el próximo mes. 来月、状況が良くなっていると君に保証することはできません
No pienso que el precio siga subiendo. 私は価格が上がり続けるとは考えていません
Él no me asegura que vaya a la fiesta conmigo. 彼は私と一緒にパーティーに行くことを確約はしていません

 

 

 

主節の動詞の目的を表す「para que ~」や「a fin de que ~」(~のために、~するように)の後には接続法現在を使います。

Tenemos que apurarnos para que no lleguemos tarde. 私たちは遅く着かないように急がなければなりません
A fin de que entiendas, te voy a explicar con ilustraciones. 君が理解できるように、私は図解で君に説明しましょう。
Me están llamando para que yo vaya. 彼らは私が行くように呼んでいるのです。
Te doy todos los materiales a fin de que me lo hagas ahorita mismo. 君が私にそれを今すぐ作るように私は君にすべての材料をあげる。

 

 

 

先行詞が否定代名詞、また不定冠詞がついている名詞である場合はその形容詞節の中で接続法現在を使います。先行詞が不定代名詞の時も形容詞節の中で接続法現在が使われることが多いです。

No hay nadie que hable japonés. 日本語を話す人は誰もいません。
Quiero comprar un anillo que tenga forma de serpiente. 蛇の形をした指輪を買いたいです。
Yo no pregunto nada que sea difícil. 私は難しいことは何も質問しません。
¿Hay alguien que sepa tocar la guitarra? ギターを弾ける人は誰かいますか?

 

 

 

接続法現在は未来のことを言っている副詞節の中でもよく使われます。

No lo compres sin que sepa tu mamá. 君のお母さんが知ることなくそれを買わないで。
No te llamaré a menos que sea algo urgente. 緊急の何かでない限り、君に電話はしません。
Ya vamos a regresar antes de que se obscurezca. 暗くなる前にもう帰りましょう。
Voy a aceptar ese trabajo con tal de que me paguen bien. 私にちゃんと払ってくれるのであればその仕事を受けようと思う。
No vas a llegar a tiempo a no ser que pidas un aventón. 乗せてもらうでなければ君は時間に着きませんよ。
Te lo digo cuando lo sepa. それがわかった時に君に言うよ。
En caso de que haya algún problema, avísame, por favor. 何らかの問題がある場合には私に知らせてください

 

 

 

スペイン語の接続法現在・まとめ

スペイン語の接続法現在の活用を規則形と不規則動詞の主なものをリンクでまとめてみました。そして、接続法現在の使い方と例文を載せてみました。お役に立てば幸いです。

 

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168. スペイン語の過去未来完了の使い方

目安時間:約 7分

ここではスペイン語の過去未来完了の使い方、作り方について解説しています。未来完了と過去未来完了の違いにも触れています。

 

 

スペイン語の過去未来完了の基本的な使い方

過去未来完了形は過去から見た未来のことを言う時に使いますが、それよりさらに未来の時点よりも以前のことである場合です。

 

 

未来完了と似ていますが、未来完了は現在から未来を見ていて更なる未来より以前のことで、過去未来完了は過去から未来を見て更なる未来より以前のことという違いがあります。

 

ちなみに、過去から見た未来だけの場合は過去未来を使います。

 

過去未来完了の形は

動詞haber の過去未来形+過去分詞

です。

 

動詞haber の過去未来形:

私は habría
君は habrías
あなた(彼、彼女)は habría
私たちは habríamos
あなた方(彼ら、彼女ら)は habrían

 

過去分詞の規則的なものの作り方:

例:不定詞 例:過去分詞
ar動詞は語尾を除き-adoを付ける estar(です) estado
er動詞は語尾を除き-idoを付ける ser(です) sido
ir動詞は語尾を除き-idoを付ける ir(行く) ido

 

過去分詞の不規則形のものについてはこちらの記事をご覧ください。

 

 

過去未来完了の例文:

La secretaria me dijo que para hoy en la tarde ya habría recibido la respuesta. 秘書は今日の午後までには答えを受け取っているでしょうと私に言いました。
No sabíamos si para esa hora ya habríamos llegado a la casa. 私たちはその時間までに家に着いているかどうかわかっていませんでした。
Me aseguró el abogado que para el año que entra ya habría solucionado el problema. 弁護士は私に、来年までにはもう問題を解決しているだろうと保証した。
Mi suegro creyó que cuando yo venía, él ya habría terminado de leer el libro. 私の義父は私が来た時にはもう本を読み終えているだろうと思った。

 

過去未来完了のその他の使い方

過去未来完了形は上記の基本的な使い方の他にも使われることがあります。

過去のある動作、または過去のある時点より以前の動作の推測を表現する時です。過去完了の推測、と言った方がわかりやすいかもしれません。

 

¿Quién habría tocado la puerta antes del amanecer? 夜明け前に誰が戸をたたいたんだろう?
¿Qué hora habría sido cuando se fue la luz? になった時、何時だっただろう?

 

過去の推測をスペイン語で表す表現は過去未来や未来完了などいくつかの表し方があります。

過去未来完了の推測としての使い方で、未来完了などの推測としての使い方との違いは「その時の前に~したのだろう?」というような、「その時の前に」という意味合いが加わっていることです。

 

スペイン語の過去未来完了形・まとめ

過去未来完了形は過去から見た未来のことを言う時に使いますが、それよりさらに未来の時点よりも以前のことである場合です。

「動詞haber の過去未来形(可能法)+ 過去分詞」で形成されます。

 

過去のある動作、または過去のある時点より以前の動作の推測を表現する使われ方もあります。その他の用法は今はほとんど使われていないので、この二つの用法だけ抑えておけば大丈夫です。

 

 

 

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167. 未来完了(スペイン語)のいくつかの用法まとめ

目安時間:約 6分

ここでは未来完了形の作り方やいくつかの用法について記載しています。

 

スペイン語の未来完了

スペイン語の未来完了は、未来の動作を表しますが、さらに未来の動作、またはさらに未来の時点よりも前の動作であることを表現する時に使われる用法です。

 

未来完了の形は

動詞haber の未来形+過去分詞

です。

 

動詞haber の未来形:

私は habré
君は habrás
あなた(彼、彼女)は habrá
私たちは habremos
あなた方(彼ら、彼女ら)は habrán

 

過去分詞の規則的なものの作り方:

例:不定詞 例:過去分詞
ar動詞は語尾を除き-adoを付ける estar(です) estado
er動詞は語尾を除き-idoを付ける ser(です) sido
ir動詞は語尾を除き-idoを付ける ir(行く) ido

 

過去分詞の不規則形のものについてはこちらの記事をご覧ください。

 

 

未来完了の例文:

Para esta fecha ya habré terminado mi curso intensivo de inglés. この日付までには私は英語の集中コースを終わってしまっているでしょう。
Para Navidad ya habrás recibido la beca, ¿no? クリスマスまでには君は奨学金を受け取っているだろうね?
¿Ya habrán ustedes hecho la tarea para la próxima semana? あなた方は来週までにはもう宿題をやってあるでしょう?
Para las diez de la noche, ya habremos regresado a la casa, ¿verdad? 夜の10 時までには私たちはもう帰宅しているでしょうね?

 

未来完了 その他の用法

未来完了は上記の用法の他に、以下の用法もあります。

  • 過去の推測
  • 現在完了の文の推測

 

未来完了なのに過去の推測で、今度は過去の話になってくるのでちょっとややこしいですね!

 

¿Quién habrá venido? Ha de haber sido nuestro vecino. 誰が来たんだろう?私たちの隣人に違いない。
¿Cuántas veces te habré  pedido disculpas? Me las habrás pedido miles de veces pero todavía no te puedo perdonar. 何回私は君に謝っているのでしょう?君は私に何千回も謝っているのでしょうけれどまだ私は君を許せません。
¿Dónde habrán estacionado el coche? Deben de haberlo estacionado por aquí. 彼らはどこに車を駐車したのだろうか?この辺に駐車したに違いないよ。
¿Cómo supo mi nombre? Le habrá dicho su compañero. 彼は私の名前をどうやって知ったの?クラスメートが彼に言ったのだろう。

 

habrá dicho

ha de haber dicho

debe de haber dicho

上記3つは同じ意味で過去の推測として使えます。

 

 

スペイン語の未来完了・まとめ

スペイン語の未来完了は「~までには~してしまっているでしょう」という意味で使えます。つまり、未来のことを表現しているのですが、ある未来の時点よりも前の動作を表す時です。

 

また、未来完了は過去の推測や、現在完了形で表される文の推測を表すことができます。

 

 

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166. スペイン語の感嘆文・感嘆詞付きのもの、そうでないもの

目安時間:約 6分

ここではスペイン語の感嘆文について記載しています。感嘆詞を使ったものやそうでないものも載せています。感嘆文は多くの場合文章の初めにエクスクラメーションマークの逆さま(¡)と文章の最後にエクスクラメーションマーク(!)が付いています。

 

感嘆詞 Qué を使った感嘆文

Qué + 名詞 + tan + 形容詞

「なんて(形容詞)な(名詞)だろう」と言う言い方の場合です。「tan ~」が略されて Qué + 名詞 の場合もあります。

 

Qué + 形容詞 + 動詞 + 主語Qué + 副詞 + 動詞 + 主語

「(主語)はなんて(形容詞)なんだろう」や「(主語)はなんて(副詞)に(動詞)するんだろう」などの表現の場合です。「動詞 + 主語」は略されて Qué + 形容詞 や Qué + 副詞 だけの場合もあります。Qué + 形容詞 + 名詞 という文型もあります(¡Qué bonita niña!なんてかわいい女の子)。

 

¡Qué comida tan rica! なんておいしい食べ物なんだ!
¡Qué guapa es ella! 彼女はなんて美人なんだ!
¡Qué bien hablas español! 君はなんて上手にスペイン語を話すんだ!
¡Qué rápido! なんて速いんだ!

 

 

もうちょっとで~するところだった!

直近の過去に起こりえたことで、実際には起こらなかった時、「もうちょっとで~するところだった!」と言うことがありますよね。スペイン語では「por poco + 動詞の現在形」で表します。

 

¡Por poco me caigo! もうちょっとで私は転ぶところだった!
¡Por poco te atropellan! もうちょっとで君は轢かれるところだったよ!
¡Por poco se me quema el dedo! もうちょっとで私のが火傷するところだった!
¡Por poco se nos va el avión! もうちょっとで私たちの乗る飛行機が行っちゃうところだった!

 

感嘆詞cómo やその他の感嘆文

動作に感嘆している場合は感嘆詞 Cómo + 動詞 を使います。「なんという(動詞)の仕方だ!」という意味になります。

 

Cómo que (相手の言っていること) で「(~するとは)どういうことだ!」という表現もあります。

 

Quién + 動詞 では「誰が~だ!」という感嘆文を作ることもできます。

 

数や量に感嘆している場合は感嘆詞 Cuánto + 名詞 + 動詞 を使います。動詞などを略して Cuánto + 名詞 の場合もあります。Cuánto は性数一致します。

 

その他、形容詞だけや普通の文章や感嘆を表す短い言葉などもよく使われます。

 

¡Cómo no me lo dijiste antes! 私にそれを前に言わなかったってどういうことよ!
¡Cuántas personas hay en la fiesta! パーティーにどれだけの人がいるんだ!
¡Increíble! 信じられない!
¡Híjole! なんてこと!

 

スペイン語の感嘆文・まとめ

スペイン語の感嘆文でよく使うものをまとめてみました。¡Híjole!はあまりお上品な言い方ではないので、もうちょっと良い言い方をお探しの方は「¡No lo puedo creer!(私はそれを信じられません!)」などの普通の文章を感極まった感じで言ってみてください!

 

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165. darse cuenta などスペイン語 dar の使い方

目安時間:約 6分

ここでは darse cuenta など、スペイン語の動詞 dar を使ったいろいろなよく使う表現を集めてみました。

 

darse cuenta などの意味

darse cuenta 気が付く
dar una vuelta 一周する
dar vuelta 曲がる、回す
dar un paseo 散歩する
dar de alta 退院させる
dar de baja やめさせる
dar un paso 一歩を踏み出す
dar una patada 蹴りを入れる

 

例文

Me doy cuenta de muchas cosas. 私はたくさんのこと気が付いています。
El taxi dio vuelta en Insurgentes. タクシーはインスルヘンテスで曲がった。
El hospital dio de alta al paciente. 病院は患者を退院させた。
La companía lo dio de baja porque ya no se presentó a trabajar. 会社は彼がもう出勤しなかったので彼をやめさせた。

 

Insurgentes はメキシコシティの道の名前です。

 

dar を使った表現

ここでは、「me gusta」のように、間接目的語代名詞とともに、通常第三人称単数形か複数形が主語で使われる dar を使った表現をご紹介します。

 

dar ganas de 動詞の原形 ~したい
dar frío 寒くなる
dar pena 恥ずかしい、残念だと思う
dar calor 熱くなる
dar envidia うらやましい
dar hambre お腹がすく
dar asco 吐き気がするくらい嫌だ
dar dolor 痛む
dar lo misimo どちらでも同じ
dar igual どちらでも同じ
dar tristeza 悲しくなる
dar risa 笑える
dar vergüenza 恥ずかしい※
dar miedo 怖い
dar gusto うれしく思う
dar coraje 頭に来る
dar pánico パニックになる

 

※dar vergüenza はdar pena より強い感情です。

 

例文

Me dan ganas de llorar. 私は泣きたいです。
¿Te dio pena hablar en frente de todos? 君はみんなの前で話すのが恥ずかしかった?
¿Nunca te ha dado miedo subir a la montaña rusa? 君はジェットコースターに乗るのが怖いと思ったことはないの?
Me da igual si voy o no voy. 私は行っても行かなくてもどっちでもいい。

 

 

darse cuenta などスペイン語のdar の使い方・まとめ

スペイン語dar を使ったいろいろな表現をご紹介しました。
気に入った表現がありましたでしょうか?

 

 

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164. スペイン語過去分詞の不規則形一覧と用法(形容詞として等)

目安時間:約 6分

ここではスペイン語の過去分詞の不規則形一覧と、規則的な過去分詞の作り方、および過去分詞の用法について記載しています。過去分詞には形容詞としての使い方もあるのでその例文も載せています。

 

 

スペイン語過去分詞で不規則なもの一覧

スペイン語の過去分詞で不規則なものの一覧です。

動詞の原形(不定詞) 過去分詞
開ける abrir abierto
覆う cubrir cubierto
言う decir dicho
壊す descomponer descompuesto
発見する descubrir descubierto
戻す devolver devuelto
書く escribir escrito
する、作る hacer hecho
印刷する imprimir impreso
登録する inscribir inscrito
死ぬ morir muerto
置く poner puesto
解決する resolver resuelto
割る、壊す romper roto
満足させる satisfacer satisfecho
見る ver visto
戻る volver vuelto

 

 

スペイン語過去分詞ー規則的なものの作り方

例:不定詞 例:過去分詞
ar動詞は語尾を除き-adoを付ける estar(です) estado
er動詞は語尾を除き-idoを付ける ser(です) sido
ir動詞は語尾を除き-idoを付ける ir(行く) ido

 

 

過去分詞の用法と性数一致かどうか

以下に過去分詞の用法と性数一致かどうかを表にしました。リンクが貼ってあるものは、その用法についての説明のページに飛べるようになっています。必要に応じてご覧下さい。性数一致であるものは、関係する名詞の性と数に合わせて過去分詞も変化します。そうでないものは変化しません。

 

過去分詞の用法 性数一致
現在完了
過去完了
受け身
形容詞

 

過去分詞の形容詞的用法については次に例文を載せておきます。

 

過去分詞の形容詞的用法の例文

過去分詞は形容詞として使われることもあります。その場合は性数一致で、かかる名詞の性や数に合わせて過去分詞も変化します。

 

El hueso está roto. 骨は折れています。
La lavadora está descompuesta. 洗濯機は壊れています。
Los coches importados son carísimos. 輸入車はすごく高いです。
Las personas inscritas pueden entrar al edificio. 登録した人たちは建物に入ることができます。

 

※roto と descompuesto の違いですが、roto の方が単純なものの場合に使います。

※importados は importar(輸入する)の過去分詞です。

 

 

「定冠詞 + 形容詞」で名詞化されますが、過去分詞が形容詞的使われ方をしている場合も同じように、定冠詞が前に付くことで名詞化されます。

 

el rotoー折れたもの(この場合、骨)

la descompuestaー壊れたもの(この場合、洗濯機)

los importadosー輸入品(この場合、車)

las inscritasー登録者たち(この場合、人)

 

 

スペイン語過去分詞の不規則形一覧と用法・まとめ

主な不規則の過去分詞を一覧にしてみました。その他の主な動詞は規則的に変化します。

 

過去分詞は現在完了と過去完了で使う時は変化しませんが、受け身で使う場合と、形容詞的用法で使う場合は性数一致でかかる名詞に合わせて変化します。

 

 

 

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163. スペイン語不規則動詞のtener, salir, hacer等

目安時間:約 23分

ここではスペイン語の不規則動詞でtener やsalir などのように「g」が加わるもの、conocer のように「zc」が入るもの、語根(動詞の語尾ーar, ーer, ーir を除去した部分)の母音が違う母音に変化するもの、語根の母音が二重母音に変わるもの、語根に y が加わるものの不規則形の部分をまとめてみました。

 

直説法現在第一人称単数形がーgo で終わる不規則動詞

直説法現在第一人称単数形
atraer引き付ける atraigo
caer落ちる caigo
componer直す、作曲する compongo
convenir適当である convengo
decir言う digo
deshacerとりこわす deshago
detener引き留める detengo
hacerする、作る hago
oír聞く oigo
poner置く pongo
salir出る salgo
satisfacer満足させる satisfago
tener持つ tengo
traer持ってくる traigo
valer価値がある valgo
venir来る vengo

 

 

 

tener」を例にとると、命令形は「ten, no tengas, tenga, tengan」で、「君」に対しての肯定命令以外は「g」が入っています。他の動詞もこのように「君」に対しての肯定命令以外は「g」が入って変化します。接続法現在は「tenga, tengas, tenga, tengamos, tengan」となって同じように「g」が入ります。他の動詞も接続法現在では同じような変化をします

 

「tener」は「g」以外でも不規則変化しますので、以下のリンクから必要に応じて不規則活用形をご覧ください。

tener直説法現在、 点過去、 未来形、 可能法

接続法過去は「tuviera, tuvieras, tuviera, tuviéramos, tuvieran 」になります。

detener」も「tener」と同じ形で変化します。

 

 

traer」の点過去

接続法過去は「tuviera, tuvieras, tuviera, tuviéramos, tuvieran」となります。

atraer」も「traer」と同じ形で変化します。

 

 

caer」の点過去は第三人称が「cayó」と「cayeron(複数)」で

現在分詞は「cayendo」、過去分詞は「caído」になります。

接続法過去は「cayera, cayeras, cayera, cayéramos, cayeran」になります。

 

 

 

poner」の点過去、 未来形、 可能法、 命令形、 過去分詞

接続法過去は「pusiera, pusieras, pusiera, pusiéramos, pusieran」となります。

componer」も「poner」と同じ形で変化します。

 

 

venir」の直説法現在、 点過去、 未来形可能法、 命令形、 現在分詞

接続法過去は「viniera, vinieras, viniera, viniéramos, vinieran」となります。

convenir」も「venir」と同じ形で変化します。

 

 

decir」の直説法現在、 点過去、 未来形、 可能法、 命令形、 現在分詞、 過去分詞

接続法過去は「dijera, dijeras, dijera, dijéramos, dijeran」となります。

 

 

hacer」の点過去、 未来形、 可能法、 命令形、 過去分詞

接続法過去は「hiciera, hicieras, hiciera, hiciéramos, hicieran」となります。

「deshacer」も「hacer」と同じ形で変化します。

 

 

oír」の直説法現在、 点過去、 命令形は「oye, no oigas, oiga, oigan」です。

現在分詞、接続法過去は「oyera, oyeras, oyera, oyéramos, oyeran」となります。

 

 

salir」の命令形

 

 

satisfacer」の点過去は「satisfice, satisficiste, satisfizo, satisficimos, satisfisieron」、

未来形は「satisfaré, satisfarás, satisfará, satisfaremos, satisfarán」、

可能法は「satisfaría, satisfarías, satisfaría, satisfaríamos, satisfarían」、

命令形は「satisfaz, no satisfagas, satisfaga, satisfagan」、過去分詞は「satisfecho」、

接続法過去は「satisficiera, satisficieras, satisficiera, satisficiéramos, satisficieran」

 

 

valer」の未来形、 可能法、 命令形は「vale, no valgas, valga, valgan」となります。

 

 

直説法現在第一人称単数形がーzco で終わる不規則動詞

直説法現在第一人称単数形
agradecer感謝する agradezco
amanecer夜が明ける、朝を迎える amanezco
anochecer日が暮れる anochezco(この人称では使いません)
aparecer現れる aparezco
carecer不足する carezco
conocer知っている conozco
crecer成長する crezco
empobrecer貧乏にする empobrezco
engrandecer大きくする engrandezco
envejecer老けさせる envejezco
establecer設立する establezco
merecer価値がある merezco
obedecer従う obedezco
permanecer留まる permanezco
pertenecer属する pertenezco
reconocer認める reconozco

 

conocer」を例にとると、命令形は「conoce, no conozcas, conozca, conozcan」で、「君」に対しての肯定命令以外は「zc」が入っています。他の動詞もこのように「君」に対しての肯定命令以外は「zc」が入って変化します。接続法現在は「conozca, conozcas, conozca, conozcamos, conozcan」となって同じように「zc」が入ります。他の動詞も接続法現在では同じような変化をします

 

 

語根の母音が違う母音に変化する不規則動詞

語根の母音が第三人称の点過去と現在分詞で違う母音に変化する不規則動詞があります。それらの不規則動詞は直説法現在の第一人称複数形を除く現在形においても違う母音に変化、または二重母音に変化します。

現在分詞
conseguir手に入れる consiguiendo
convertir改造する convirtiendo
decir言う diciendo
despedir見送る despidiendo
dormir寝る durmiendo
impedir妨げる impidiendo
mentir嘘をつく mintiendo
morir死ぬ muriendo
pedir求める pidiendo
reír笑う riendo
repetir繰り返す repitiendo
seguir追う siguiendo
servir奉仕する sirviendo
teñir染める tiñendo
vestir着せる vistiendo

 

seguir」を例にとると、直説法現在形は「sigo, sigues, sigue, seguimos, siguen」で、「私たち」以外は語根の母音が変化しています。他の動詞もこのように「私たち」以外は語根の母音が変化します。 点過去の第三人称単数形と複数形は「siguió, siguieron」となって同じように語根の母音が変化します。他の動詞も点過去の第三人称単数形と複数形では同じような変化をします。

命令形は「sigue, no sigas, siga, sigan」で、語根の母音が変化しています。他の動詞も命令形では同じような変化をします。

接続法現在は「siga, sigas, siga, sigamos, sigan」で、やはり、語根の母音が変化しています。他の動詞も接続法現在では同じような変化をします。接続法過去も「siguiera, siguieras, siguiera, siguiéramos, siguieran」で語根の母音が変化しています。他の動詞も接続法過去では同じような変化をします。

 

 

decir」は点過去ではすべての人称で語根が変化します。未来形可能法もすべての人称で変化します。

命令形過去分詞

接続法現在も「diga, digas, diga, digamos, digan」、接続法過去も「dijera, dijeras, dijera, dijéramos, dijeran」で同じように語根の母音が変化します。

 

 

dormir」の場合は直説法現在形は「duermo, duermes, duerme, dormimos, duermen」と「私たち」以外は語根の母音が二重母音に変化しています。 点過去の第三人称単数形と複数形「durmió, durmieron」となって同じように語根の母音が変化します。

命令形は「duerme, no duermas, duerma, duerman」で、語根の母音が二重母音に変化しています。

接続法現在は「duerma, duermas, duerma, durmamos, duerman」で、「私たち」の時だけ語根の母音が変化して、他の人称の時は二重母音に変化しています。接続法過去は「durmiera, durmieras, durmiera, durmiéramos, durmieran」で語根の母音が変化しています。

 

 

mentir」も「dormir」と同じような変化をします。ただし、この場合は母音の変化は「e」が「i」に、二重母音になる時は「e」が「ie」になります。

 

 

morir」も「dormir」と同じような変化をします。

 

語根の母音が二重母音に変化する不規則動詞

語根の母音「e」が二重母音「ie」に変化する場合と、語根の母音「o」が「ue」に変化する不規則動詞があります。

直説法現在第三人称単数形
acertar当てる acierta
atender世話する atiende
atravesar横切る atraviesa
calentar暖める calienta
cerrar閉める cierra
comenzar始める comienza
defender守る defiende
despertar目覚めさせる despierta
empezar始める empieza
encender火をつける、明かりをつける enciende
entender理解する entiende
negar断る niega
pensar考える piensa
perder失う pierde
preferirより好む prefiere
querer欲する quiere
sentarse座る se sienta
sentirse感じる se siente
temblar震える tiembla
acordarse思い出す se acuerda
acostarse横になる se acuesta
apostar賭ける apuesta
aprobar承認する aprueba
contar数える、語る cuenta
costar費用がかかる cuesta
demostrar証明する demuestra
doler痛む duele
llover雨が降る llueve
mostrar示す muestra
poderできる puede
probar試みる prueba
recordar思い出す recuerda
rodar転がる rueda
soltar放つ suelta
soñar夢みる sueña
volar飛ぶ vuela
volver戻る vuelve

 

atender」を例にとると、直説法現在形は「atiendo, atiendes, atiende, atendemos, atienden」で、「私たち」以外は語根の母音が二重母音に変化しています。他の動詞もこのように「私たち」以外は語根の母音が二重母音に変化します。 

命令形は「atiende, no atiendas, atienda, atiendan」で、語根の母音が二重母音に変化しています。他の動詞も命令形では同じような変化をします。

接続法現在は「atienda, atiendas, atienda, atendamos, atiendan」で「私たち」以外の時は語根の母音が二重母音に変化しています。他の動詞も接続法現在では同じような変化をします。

 

 

preferir」の点過去の第三人称単数形と複数形は「prefirió, prefirieron」、接続法現在の第一人称複数形は「prefiramos」で語根の母音が変化します。

 

 

querer」の点過去、 未来形、 可能法

 

 

sentirse」の第三人称単数形と複数形の点過去は「se sintió, se sintieron」、接続法現在の第一人称複数形は「nos sintamos」、接続法過去は「me sintiera, te sintieras, se sintiera, nos sintiéramos, se sintieran」、現在分詞は「sintiendo」で語根の母音が変化します。

 

 

poder」の点過去、 未来形、 可能法現在分詞

接続法過去は「pudiera, pudieras, pudiera, pudiéramos, pudieran」となります。

 

 

語根に y を付け加える不規則動詞

音的に聞こえがいいように語根に「y」を付け加える不規則動詞は主に以下のものになります。

直説法現在第三人称単数形
concluir決定する concluye
constituir形成する constituye
construir建築する construye
contribuir貢献する contribuye
destituir免職する destituye
destruir破壊する destruye
distribuir分配する distribuye
excluir除外する excluye
huir逃げる huye
incluir含める incluye
influir影響を与える influye
instruir教える instruye

 

huir」を例にとると、直説法現在形は「huyo, huyes, huye, huimos, huyen」で、「私たち」以外は語根に y が付け加わっています。他の動詞もこのように「私たち」以外は語根に y が付け加わります。 点過去の第三人称単数形と複数形は「huyó, huyeron」となってi が y に変化しています。他の動詞も点過去の第三人称単数形と複数形では同じような変化をします。

命令形は「huye, no huyas, huya, huyan」で、y が入った変化をしています。他の動詞も命令形では同じような変化をします。

接続法現在は「huya, huyas, huya, huyamos, huyan」で、やはり、同じように y が入って変化しています。他の動詞も接続法現在では同じような変化をします。接続法過去も「huyera, huyeras, huyera, huyéramos, huyeran」で y が入って変化しています。他の動詞も接続法過去では同じような変化をします。 現在分詞は「huyendo」でやはり i が y になっています。他の動詞でも同じような変化をします。

 

 

スペイン語不規則動詞のtener, salir, hacer等・まとめ

覚え方としては、直説法現在第一人称単数形がーgoで終わるものは、命令形は「君」に対しての肯定命令以外は同じように「g」が入って変化し、接続法現在も同じように「g」が入って変化します。

 

直説法現在第一人称単数形にーzcが入るものは、命令形は「君」に対しての肯定命令以外は同じように「zc」が入って変化し、接続法現在も同じように「zc」が入って変化します。

 

語根の母音が「私たち」以外で直説法現在と接続法現在で二重母音に変化するものは、命令形でも同じように変化します。

 

語根の母音が「私たち」以外で直説法現在で違う母音に変化するものは、同じように第三人称単数形と複数形の点過去、命令形、接続法現在、接続法過去、現在分詞でも変化します。

 

直説法現在の「私たち」以外で y が加わる不規則動詞は、第三人称単数形と複数形の点過去では i の代わりに y が加わった不規則変化形となり、命令形、接続法現在、接続法過去、現在分詞でも同じような変化をします。

 

 

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サイト管理人MC(めひ・ここ)プロフィール

サイト管理人MC(めひ・ここ)です。

メキシコ市にあるUNAM大学外国人コースでスペイン語を学んだあと、メトロポリタン自治大学入学、卒業後はエンジニアとしてメキシコで仕事をしました。

その間、メキシコに滞在中の日本人の方たちに長年家庭教師としてスペイン語を教えてきました。

メキシコ人の夫との間に二人の子どもがいます。

メキシコには13年間住みました。最初はメキシコが大嫌いでした。好きになるまでにずいぶんかかったかもしれません。人生回り回ってやっとスペイン語が好きなことに気が付きました。。。

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