160. スペイン語の現在分詞とは?用法まとめ・不規則形一覧付き

目安時間:約 8分

ここでは、スペイン語の現在分詞とは?ということについて説明しています。そして、スペイン語の現在分詞の用法についてまとめています。現在分詞が不規則形になる主な動詞も一覧にしています。

 

スペイン語の現在分詞とは?

スペイン語の現在分詞とは、動詞の一つの形で、「現在」とは関係ありません。ただ、「動詞estar + 現在分詞」で現在進行形など、進行形となるため、現在分詞は現在進行形と思ってしまうことがあるかもしれませんが、そうではありません。また、スペイン語の現在分詞は副詞と同じで、性数一致せず、変化しません。副詞として、動詞に伴ったり、または動詞に伴わず、独立して使用されることもあります。

 

進行形でない時の和訳は「~しながら」「~て」「~すると」「~するのを」「~する時」「~した時」などになります。

 

現在分詞の形は以下のようにして作ります。

不定詞の語尾(ar, er, ir)を以下のものと取り換える
ar動詞 ando
er動詞 iendo
ir動詞 iendo

 

例:

usar(使う) usando
ver(見る) viendo
abrir(開ける) abriendo

 

不規則形の現在分詞もありますので、下の方に一覧を載せておきます。

 

スペイン語現在分詞の用法

「動詞estar + 現在分詞」で「~しています」という意味の現在進行形を表します。

 

動詞estar が過去形であれば、現在ではなく、過去進行形を表します。

 

「動詞seguir + 現在分詞」で「し続ける」という意味になります。

 

「動詞andar + 現在分詞」で「し回っている」や進行形を表すことができます。

 

スペイン語の現在分詞は副詞的な性質を持ちます。動詞を伴っている場合と、独立して使われる場合があります。

基本的に動詞を修飾しますが、知覚の動詞(ver(見る), observar(観察する), oír(聞く), escuchar(聴く), notar(気が付く), encontrar(見つける)など)や表現の動詞(representar(表現する), pintar(絵の具で描く), dibujar(絵を描く), mostrar(見せる), imaginar(想像する)など)や tener(持つ) や dejar (置いておく)などの動詞の直接目的語の補語としての役割もあります。

 

Hablando de libros, Don Quixote es mi favorito. 本について話すと、ドン・キホーテが私のお気に入りです。
Me quedé estudiando en la biblioteca. 私は図書館に勉強しながら居残りました
Vimos a tu amiga subiendo la escalera. 私たちは君の友達が階段上るのを見ました。
Llegando yo a la casa, salió el señor. 私が家に着いた時その人は出ました。
Tú, siendo tan inteligente, y ¿no pudiste resolver el problema? 君はそんなに賢くて、問題解決できなかったの?
Viendo esa foto me acuerdo de ti. その写真を見る時私はあなたのことを思い出します

 

「~した時」、「~する時」を現在分詞を使って言う場合は、メインの文も同じ時である場合に限ります。

 

スペイン語の現在分詞の不規則形主なもの一覧(再帰動詞含む)

言うーdecir diciendo
行ってしまうーirse yéndome,yéndote,yéndose,yéndonos
落ちるーcaerse cayéndome,cayéndote,cayéndose,cayéndonos
聞くーoír oyendo
繰り返すーrepetir repitiendo
来るーvenir viniendo
建設するーconstruir construyendo
壊すーdestruir destruyendo
サービスするーservir sirviendo
死ぬーmorir muriendo

 

信じるーcreer creyendo
楽しむーdivertirse divirtiéndome,divirtiéndote,divirtiéndose,divirtiéndonos
続けるーseguir siguiendo
できるーpoder pudiendo
逃げるーhuir huyendo
寝るーdormir durmiendo
持ってくるーtraer trayendo
求めるーpedir pidiendo
読むーleer leyendo
より好むーpreferir prefiriendo

 

スペイン語の現在分詞とは?まとめ

「現在分詞」とは動詞の一つの形のことで、「現在」という時間とは関係ありません。とはいえ、動詞estar の現在形と組み合わせると現在進行形となります。でも動詞estar が過去形だと過去進行形になります。動詞seguir や動詞andar と組み合わさる時も、時制は現在だけに限りません。

 

その他にも副詞としていろいろな使い方があります。「Aun」と組み合わせて「Aun oponiéndose mis papás, me casaré contigo.(たとえ親が反対しても私はあなたと結婚します)」のような言い方もあります。

 

 

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159. スペイン語の lo + 形容詞や定冠詞 + 形容詞の意味

目安時間:約 7分

スペイン語では、形容詞を中性的な意味合いに名詞化するときに、冠詞中性形の「lo」を形容詞の前に付けます。また、形容詞の前に定冠詞が付いているときも、その形容詞は名詞化されています。

 

lo + 形容詞

「lo」は直接目的語として使われることもありますが、形容詞の前に付いている場合は直接目的語ではなく、冠詞の中性形としての「lo」となります。同じような使い方に「lo que」があります。

 

「同じこと」や「重要なこと」や「唯一のこと」など、抽象的に「~のこと」と形容詞と組み合わせて言いたいときは「lo」を形容詞の前に置きます。よく使われる表現です。

 

Es lo mismo si compras aquí o en la otra tienda. ここで買っても違うで買っても同じことだよ。
Lo importante es que no se te haga tarde. 重要なこと君が遅れないことだよ。
Lo único que quiero es tu amor. 僕(私)が欲しい唯一のものは君のだ。
Ahora viene lo mejor. 一番いいことが来る(始まる)よ。

 

定冠詞 + 形容詞

スペイン語の定冠詞(el, la, los, las)の次に形容詞が来ている場合は形容詞が名詞化されています。同じ名詞を繰り返し使わないためによく使われます。

 

¿Quiere Ud. el vino blanco? No, el tinto, por favor. 白ワインをお望みですか?いいえ、赤いのお願いします
Fuimos a dos fiestas. La primera nos gustó mucho. 私たちは二つのパーティーに行きました。最初のとても気に入りました。
Los paquetes grandes son para ti. El pequeño es para mí. 大きい包み君あてです。小さいのは私あてです。
Estas flores son para la boda y las otras son para los invitados. これらの花は結婚式用で、他の招待客用です。

 

 

Lo más pronto posible

「lo más」や「lo mejor」は比較級の副詞節となることもあります。

 

Vinieron lo más pronto posible. できるだけ早く彼らは来た。
Hice lo mejor que pude. 私はできうる限りの最善を尽くしました。
Voy a salir de la casa lo más temprano posible. 私はできるだけ早く家を出るつもりです
El señor nos está ayudando lo mejor que puede. その人はできる限り私たちを手伝ってくれています

 

スペイン語の lo + 形容詞・まとめ

「lo + 形容詞」で形容詞が名詞化されます。例えば「lo mismo」と言ったら「mismo(同一の)」という形容詞が名詞化されて「同じこと」という意味になります。「lo」は「こと」と訳せます。

 

「定冠詞 + 形容詞」も形容詞が名詞化されます。こちらは名詞化された「物」や「人」が男性名詞か女性名詞か、単数か複数かによって定冠詞も形容詞も変化します。例えば、「Yo quiero la misma.(私は同じ物が欲しいです)」と言ったら「la misma(同じもの)」とは「la fábrica(布)」かもしれないし、「la pelota(ボール)」かもしれないし、前の人が欲したのと同じ女性名詞のもの、ということになります。

 

「lo más ...」や「lo mejor ...」は比較級の副詞節であることもあるので、こちらの記事に一緒に載せておきました。「lo más pronto posible(できるだけ早く)」などはよく使われる表現です。

 

 

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157. スペイン語の受け身まるわかり・ser + 過去分詞やse

目安時間:約 7分

スペイン語の「受け身」について解説します。「受動態」と言って、能動態が「主語が動詞の動作を行う」のに対して、「受け身」は動作の方が「動作を行う者」より重要な場合に使われます。

 

文法・スペイン語の受け身

●スペイン語の受け身は、動詞ser + 過去分詞で形作られます。「誰々によって~される」という表現です。「誰々によって」は「por 誰々」と、前置詞「por」を使って表されます。

 

por mí 私によって
por ti 君によって
por usted あなたによって
por él 彼によって
por ella 彼女によって
por nosotros 私たちによって
por ustedes あなた方によって
por ellos 彼らによって

 

「誰々によって」の部分は省略されることも多いです。

 

過去分詞は主語の性と数によって変化します。

 

また、以下のような「受け身」の使い方もあります。

se + 動詞 + 主語

 

第三人称複数形
スペイン語では「受け身の表現」は口語よりも文語として使われます。つまり、「手紙は届けられる」という表現よりも、口語の場合は「彼らは手紙を届ける」という言い方(能動態)が使われるということです。

 

Se dice que ~ ~と言われています

 

問題・スペイン語の受け身

●次の文を「ser + 過去分詞」の受け身に直してください。答えは下にあります。

 

1-(現在形)El cartero entrega la carta al día siguiente. 郵便配達人次の日に手紙を届ける。
2-(点過去)Nosotros recibimos al profesor a la una. 私たち1 時に教授の訪問を受けました。
3-(未来形)Yo escribiré una novela algún día. 私はいつの日か小説を書くでしょう。
4-(現在完了)Los doctores han elegido a un administrador. 医者たちは一人の経営者を選びました。

 

答え

1-La carta es entregada por el cartero al día siguiente. 手紙は郵便配達人によって次の日に届けられる
2-El profesor fue recibido por nosotros a la una. 教授は 1 時に私たちによって迎えられました
3-Una novela será escrita por mí algún día. いつの日か私によって小説が書かれるでしょう
4-Un administrador ha sido elegido por los doctores. 一人の経営者が医者たちによって選ばれました

 

●次の文章の意味は何ですか?答えは下にあります。

5-Se entrega la carta al día siguiente.
6-Entregan la carta al día siguiente.
7-Se dice que entregan la carta al día siguiente.

 

答え

5-手紙は次の日に届けられる。
6-手紙は次の日に届けられる(彼らは手紙を次の日に届ける)。
7-次の日に手紙を届けると言われている。

 

スペイン語の受け身・まとめ

「ser + 過去分詞」という受け身の形より、口語では、能動態で主語を第三人称複数形にした形で表現したり、「se + 動詞 + 主語」という形で受け身を表現することの方が多いです。とはいうものの、「ser + 過去分詞」も読み物などにはたくさん出てきますので、覚えてくださいね!「Se dice ~(~と言われています)」の表現もとてもよく使われます。

 

 

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156. スペイン語の形容詞の位置が名詞の前になるもの

目安時間:約 7分

スペイン語の形容詞が名詞に付く時、名詞の前に来るでしょうか?後ろに来るでしょうか?「白い家」の「白い」のような修飾形容詞の場合、日本語や英語(white house)のようにスペイン語では名詞の前に来ず、「casa blanca(白い家)」の「blanca(白い)」のように、基本的に名詞の後ろに来ます。でも、名詞の前に来る形容詞もあります。今回は、名詞の前に位置する形容詞について説明いたします。

 

スペイン語の形容詞の位置が名詞の前になるもの

  • 「この(este)」、「その(ese)」、「あの(aquel)」などの指示形容詞は名詞の前に置かれます。

 

  • 「私の(mi)」、「君の(tu)」、「あなたの(su)」などの所有形容詞も名詞の前に置かれます(「私たちの(nuestro)」など、所有代名詞にもなるものは、名詞の後ろに来ることもあります)。

 

  • 「一つの(un)」、「100の(cien)」など数形容詞も名詞の前に置かれます。
  • niña pobre(貧しい少女)、 pobre niña (かわいそうな少女)、casa nueva(新しい家)、 nueva casa(今度の家)など形容詞が名詞の前に来ることで意味が変わってくるものも若干あります。

 

  • 不定形容詞(限定形容詞)も通常、名詞の前に置かれます。不定形容詞については以下にて解説いたします。

 

不定形容詞(限定形容詞)

不定形容詞は名詞を、曖昧な言い方、または大よその言い方で形容する時に使われます。

 

通常、不定形容詞(限定形容詞)はかかる名詞の前に位置します。

 

名詞の性と数によって変化するものが多いです。

 

不定形容詞には以下のようなものがあります。

otro 他の
todo すべての
mucho たくさんの
poco 少しの
cierto とある
bastante(性変化なし) かなりの

 

男性名詞単数形の前で、後ろの「o」を外すもの

alguno ある
ninguno 誰一人~ない、何一つ~ない

 

名詞の前で後ろの「a」を外すもの

cualquiera どんな

 

不変のもの

cada それぞれの
demás その他の

 

常に複数のもの

ambos 両方の
varios いくつかの

 

不定形容詞を使った例文

Comí muchos dulces. 私はたくさんのお菓子を食べました。
Hay bastante cemento en la bodega. 倉庫かなりのセメントがあります。
¿Dónde están los demás niños? その他の子供たちはどこにいますか?
Deben de estar fabricándolos en cierta fábrica. どこかの工場でそれらを製作しているに違いない。
Cualquier persona puede asistir. どのも参加できます。
Cada año aumenta la producción. 生産が増しています。
Ambos lados son útiles. が使えます。
Hay varias señoras en frente de la tienda. お店の正面に幾人かの婦人がいます。
Algunas calles no están pavimentadas. いくつかのは舗装されていません。
No conozco a ningún ingeniero que me pueda ayudar. 私を手伝ってくれる一人の技師私は知りません
Vamos a pensar en otra cosa. 他のことを考えましょう。
Se fue a toda velocidad. 速力で行ってしまいました
Tengo poco dinero. わずかのお金を持っています(あまりお金がありません)。

 

スペイン語の形容詞の位置・まとめ

修飾形容詞が名詞に付く場合、基本的には名詞の後ろに付きます(強調する場合など、名詞の前に来る場合もあります)。

指示形容詞、所有形容詞、数形容詞、不定形容詞(限定形容詞)は普通、名詞の前に付きます。

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155. Meneo の歌詞の和訳・Fito Blanko の歌

目安時間:約 9分

映画ワイルドスピード7(Fast&Furious7)の中の曲、Fito Blanko の Meneo (メネオ)のスペイン語の部分の和訳を試みました。英語の部分の訳は省略しています。「meneo(メネオ)」または「meneíto(メネイート)」というのは、悩ましい腰の動き、魅惑的な腰の動きを伴った歩き、カリビアン・ダンスの一種のことです。ラテン音楽が好きな方へ。

 

 

 

meneo の歌詞の和訳

Con esa trajecito, そのかわいい水着
sé que estás lista pa’ mi. 俺のためにおまえは準備ができているのがわかる
Quiero darte algo especial, おまえに特別な何かをあげたいんだ
inolvidable que te va a gustar. おまえが気に入る忘れがたいもの
Si tú me das (si tú me das) もし俺にくれるなら
un meneíto lento 緩やかな腰の動きを
Oh, oh, yo me alegro, oh. おーおー、うれしいよ、おー
Tan sólo si tú me das (si tú me das) ただ単に、もし俺にくれるなら
un meneíto lento 緩やかな腰の動きを
yo me alegro. はうれしい

 

※繰り返し部分↓

Ay mi vida, dejaría あー愛しい女、投げ捨てるよ
todo por tu amor. すべてを、おまえの愛と引き換えに
Pero esta noche だけど今夜
yo me escapo 俺は逃げるよ
pa´ olvidar el dolor. 痛みを忘れるために
Dame un meneo. Dame un meneo. 腰を動かしてくれ、腰を動かしてくれ
Dame un meneo. 腰を動かしてくれ
Dame un meneo (Fito Blanko) 腰を動かしてくれ
Bailando en la pista sudando. フロアで汗を流して踊りながら
me estás calentando. おまえは俺を熱くしている

 

I just want you to know that I'm feeling you, baby.

We grindin' on the dance floor we whinin'.

Tell the DJ to rewind it.

Cuz I love the feeling of falling in love.

※繰り返し部分↑

 

Ella tiene tiempo de estar bailando 彼女には踊っている時間がある
el mismo ritmo y desea un cambio. 同じリズムを、そして変化を望んでいる
La música que tú cantabas pasó. おまえが歌っていた音楽は過ぎ去った
Se enamoró de un nuevo son. 新しい音色に恋をした
Una buena canción pa´ bailar pegadito. ぴったり引っ付いて踊るのにうってつけの
En el vip revolcada con Fito. 特別な空間でフィト体を折り曲げて
Si te agarro no te voy a dejar. もしおまえを掴まえたら離さない
Ella está soltera y por eso vamos allá. 彼女は独り身、だからあそこへ行くんだ
Yeee y yeee. イェー イ イェー

 

Ella sigue bailando 彼女は踊り続ける
al compás del tambor. ドラムに合わせて
Su corazón caminando, 彼女のハートは鼓動して
su alma brillando, は輝き
la luna cantando. は歌っている
Yeee y yeee. イェー イ イェー
Ella sigue bailando. 彼女は踊り続ける
Que este party no acaba このパーティ(英語)は終わらない
hasta la madrugada. 夜明けまで
Porque tu meneíto me llama. おまえの腰の動きが俺を呼ぶから

 

※繰り返し

 

No te hagas, que tú eres igual que yo (yo sé) 知らないふりするなよ、おまえは同じ(わかるよ)
igual que yo, oh. と同じ、おー
Nadie te para los fines de semana. 誰も週末を止めはしない
No necesita excusas para una parranda. お祭り騒ぎに口実はいらない
Tú tienes algo que me gustó. おまえは俺が気に入った何かを持っている
Baby préstamelo. ベイビー(英語)、それを貸してくれ
Que yo guardar un secreto. 俺は秘密を守れるって
Después de un par de trago, 二口飲んだ
te lo prometo. おまえに約束する
Sólo si tú me das (si tú me das) ただもし俺にくれるなら
pronto. すぐに
Mami, yo me alegro. 愛しい女、俺はうれしい

 

Tan sólo ただ単に
si tú me das (si tú me das) もし俺にくれるなら
un meneíto lento, 緩やかな腰の動きを
yo me alegro. 俺はうれしい
Ay mi vida, dejaría あー愛しい女、投げ捨てるよ
todo por tu amor. すべてを、おまえの愛と引き換えに
Pero esta noche だけど今
yo me escapo は逃げるよ
pa´ olvidar el dolor. 痛みを忘れるために

 

HIT LEGENDS

SENSEI MUSICA

DJ CHINO

CORONA LEAL

NOTHING BUT HITS

FITO BLANKO

DAME UN MENEO

DAME UN MENEO

DAME UN MENEO

DAME UN MENEO

 

Fito Blanko の MENEO 和訳・まとめ

カリビアン系のスペイン語の音楽、いかがでしたでしょうか?お楽しみいただけましたら幸いです✨

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154. スペイン語の quien と quienes-関係代名詞

目安時間:約 7分

スペイン語の関係代名詞、quien と quienes を、違いも含めて解説いたします。ちなみに疑問詞の quién とqiénes には書くときにアクセント記号が付きます。疑問詞の方の記事はこちらをご覧ください⇒ ¿Quién? ¿Quénes?

 

スペイン語の quien と quienes

スペイン語の関係代名詞、quien と quienes形容詞的従属節が「人」を修飾していて、かつ、基本的に動詞に前置詞が伴われている場合に使われます(つまり、形容詞的従属節によって修飾される「人」が形容詞的従属節の文の主語ではないということ)。とはいえ、先行詞の後にコンマ(,)が来て、その後に先行詞の説明文が来る場合は、先行詞はその説明文の主語で、前置詞なしの quien または quienes を使うこともあります。

 

quien と quienes の違いは、先行詞(形容詞的従属節によって修飾される名詞)が単数の時に「quien」、複数の時に「quienes」を使うということです。

 

先行詞(人)+前置詞+quien+形容詞的従属節
先行詞(人々)+前置詞+quienes+形容詞的従属節

 

ただし、前置詞が「a」で、先行詞が形容詞的従属節の動詞の直接目的語である場合は、先行詞+a+quien(quienes)の代わりに、先行詞+que を使うこともできます。

 

quien の例文

¿Quién es la persona a quien estabas saludando cuando llegué? 私が着いたとき君が挨拶していた人は
La señorita por quien preguntabas me llamó hace rato. 君が探していたお嬢さんはさっき私に電話してきました。
El maestro de quien te hablé ya renunció de la escuela. 君に話した先生はもう学校をやめた
El joven con quien estuve platicando es mi primo. 私がおしゃべりしていた若者は私の従兄弟です

 

 

quienes の例文

Las chicas a quienes buscabas acaban de llegar ahorita. 君が探していた女の子たちは今着いたばかりです
Las muchachas a quienes les renté el cuarto no han regresado de vacaciones. 私が部屋を貸した若い女性たちは休暇から戻っていません。
Los alumnos de quienes te estabas despidiendo son unos nadadores muy buenos. 君が別れを告げていた生徒たちはとても良いスイマーです。
Las enfermeras a quienes les pedí los resultados médicos ya se fueron. 私が医療検査結果を求めた看護師(女)たちはもう行ってしまいました。

 

 

 

前置詞がつかない関係代名詞 quien と quienes

前置詞がつかない関係代名詞 quien と quienes には、上記に記載した、先行詞のあとにコンマが付いた説明文の場合と、先行詞なしで「~する人」という意味の独立用法があります。独立用法の場合は、「el que」や「la que」などで代用することもできます。

 

Ella es quien me lo dijo. 彼女が私にそれを言った張本人です。
Le avisamos a la maestra, quien se sorprendió mucho de la noticia. 私たちは先生に知らせました、本人そのニュースにすごくびっくりしてましたが。
Quien quiera azul celeste que le cueste. (ことわざ)空色を欲するものはその対価を支払わなければならない。

 

 

スペイン語の quien と quienes

関係代名詞の quien と quienes について解説させていただきました。わからないところがございましたら、遠慮なくご質問ください。

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153. スペイン語で過去の推測を表すのは過去未来形(可能法)だけじゃない!

目安時間:約 8分

ここでは、過去未来形(可能法)を使って過去の推測を表した疑問文を投げかけられた時の答え方についてみていきます。「~に違いない」といった表現の仕方などです。また、現在の推測についてもみていきます。「sería」と「será」の違いがわかるようにしています。

 

スペイン語での過去の推測の表し方

スペイン語の過去未来形にはいろいろな用法がありますが、その中で「過去における疑問や推測」を表す用法があります。例えば次の例文のような使い方ができます。

 

¿Qué hora sería cuando vine aquí? 私がここに来たのは何時だっただろう?
No sé qué hora era. 何時だったか私はわかりません
Eran las once de la noche. 11 時でした。

 

答えの文は二つとも推測ではないので線過去になっています。

 

過去の推測を表す文の場合はいくつかの言い方があります。

Serían como las once de la noche. 夜の 11 時だっただろう。(過去未来
Han de haber sido como las once de la noche. 夜の 11 時頃だったに違いない。
Deben de haber sido como las once de la noche. 夜の 11 時頃だったに違いない。
Habrán sido como las once de la noche. 夜の 11 時頃だっただろう。(直説法未来完了
Habrían sido como las once de la noche. 夜の 11 時頃だっただろう。(過去未来完了

 

「Han de haber sido」の「Han」は動詞「Haber」現在形第三人称複数形です(主語が 11 時で複数なので)。「Haber」の現在形活用、未来形、過去未来形は以下のようになります。

現在形 未来形 過去未来形
he habré habría
has habrás habrías
ha, hay habrá habría
hemos habremos habríamos
han habrán habrían

 

現在形第三人称単数形を使う場合は、この場合、「ha」の方を使います。

 

「sido」は動詞「ser(である)」の過去分詞です。

未来完了は動詞「haber」の未来形+主動詞の過去分詞で「~だっただろう」という意味になります。

過去未来完了は動詞「haber」の過去未来形+主動詞の過去分詞で「~だっただろう」という意味になります。

 

また、動詞「Deber」の現在形、または動詞「Haber」の現在形+de + haber + 主動詞の過去分詞でも「~だったに違いない」という意味になります。

 

スペイン語での現在の推測の表し方

また、未来形には現在の疑問、推測を表す用法があります。例えば次の例文のような使い方ができます。

 

¿Qué hora será ahorita? 何時だろう?
No sé qué hora es. 私は今何時か知りません。
Son las once. 11 時です。

 

答えの文は二つとも推測ではないので普通の現在形になっています。

 

現在の推測を表す表現は以下のようになります。

Serán las once. 11 時かもしれません。
Han de ser las once. 11 時じゃないかな。
Deben de ser las once. 11 時のはずだよ。

 

現在の推測を表すには未来形を使うか、動詞「haber」の現在形(hayを除く)+de +主動詞の原形(不定詞)、または動詞「deber」の現在形+de +主動詞の原形(不定詞)という言い回しを使うことができます。

 

 

スペイン語での過去と現在の推測の表し方・まとめ

推測を表す表現では動詞「ser」を例にとると、過去未来形の「sería」は過去における疑問や推測を表し、未来形の「será」は現在における疑問や推測を表します。

 

また、やはり動詞「ser」を例にとると、「Ha de haber sido ~」は「~だったに違いない」という意味になり、「Ha de ser ~」は「~に違いない」となります。

 

「Debe de haber sido ~」が「~だったに違いない」で、「Debe de ser ~」は「~に違いない」という意味になります。

 

その他、過去の推測には未来完了や過去未来完了(可能法完了形)を使うこともあります。

 

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151. tanto の意味とスペイン語の同等比較やその他の例文

目安時間:約 6分

ここでは「tanto」の意味を説明していきます。「tanto」は名詞の同等比較で使われるのでその解説も例文を交えてしていきます。ちなみに形容詞の同等比較(「同じくらい背が高い」など)はこちらの形容詞の比較級の記事をご覧ください。

 

 

tanto の意味

「tanto」の意味は「そんなにも」、「そんなに」、「こんなに」です。「そんなにも多くの」という意味だと「多くの」という意味の「mucho」と混同しやすいですが、「tanto」というのは比較の対象となるものがあります。歌詞などでは略されている場合も多いですが、「tanto que ~」と「que」の後の文章が比較の対象となり、「~するくらい」という意味になります。文章でない名詞の場合は「tanto como ~」で「~と同じくらいに」という意味になります。

 

また、「tanto 名詞 como」という形の場合は名詞の同等比較になります。詳しくは次のセクションで解説いたします。

「tanto」を使ったよく使う言い回しも例文で上げています。

 

Tanto te quiero que yo hago cualquier cosa por ti. 君のためなら何だってするくらい君が好きだ
Él come tanto como un elefante. 彼はと同じくらい食べるよ。
El taxi va a llegar en quince minutos. Mientras tanto, me voy a cambiar de ropa. タクシーは 15 分で到着する。その間僕は着替えるよ
No tengo dinero. Por lo tanto, no voy a poder ir de viaje. 私はお金がない。だから旅行には行けない。

 

 

「Tanto te quiero」は「Te quiero tanto」と言っても同じです。
「me voy a cambiar」は再帰動詞の「cambiarse」を未来形(ir a 動詞)にしています。

 

スペイン語の名詞の同等比較

形容詞の同等比較は「Soy tan alta como mi mamá.(私はお母さんと同じくらい背が高い)」のように「tan 形容詞 como」となります。

形容詞ではなく、名詞の同等比較の場合は「tanto 名詞 como」になります。が、この場合の「tanto」は上記の四つの例文の「tanto」と違って「形容詞」となるので、名詞の性や数によって次のように変化します。

 

tanto 男性名詞単数形 como」、「tanta 女性名詞単数形 como」、「tantos 男性名詞複数形 como」、「tantas 女性名詞複数形 como」。

 

Tengo tanto miedo como . 私はと同じくらい怖い(怖さを持っている)。
Yo tenía tanta alegría como usted. 私はあなたと同じくらい喜び持っていました
Hay tantos libros en mi recámara como en la sala. 私の寝室には居間と同じくらいがあります。
En la tienda hoy no hubo tantas personas como ayer. 店には今日は昨日ほどがいなかった(と同じくらいの人はいなかった)。

 

tanto の意味とスペイン語の名詞の同等比較・まとめ

「Mientras tanto(その間)」と「Por lo tanto(だから)」はよく使うので覚えておくと便利です。「Te quiero tanto.(そんなにもあなたが好きです)」のように「tanto」が動詞にかかっているような時は「tanto」は副詞なので変化しません。名詞の同等比較の場合は名詞にかかっているので「tanto」は形容詞です。だから、名詞によって「tanto, tanta, tantos, tantas」と変化します。

 

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150. スペイン語のニュースを簡単に読むためには?

目安時間:約 5分

スペイン語のニュースを簡単に読むために何かいい方法があるでしょうか?ニュースというのは新しい出来事なので、次々新しい言葉が出てくる可能性もあります。が、コロナのニュースのように長く続くニュースは、いくつかのキーワードのスペイン語を覚えておくと、毎回簡単にわかるようになります。

 

今回は2021年8月23日のニュース記事のスクリプトを解説していきます。

 

スペイン語のコロナのニュース

México suma 6 mil 543 nuevos casos de coronavirus en las últimas 24 horas, con lo que acumula un total de 3 millones 231 mil 616 contagios y 253 mil 526 muertes, de acuerdo con el informe de la Secretaría de Salud.

En el documento técnico también se contabilizan:

  • 371 nuevas muertes
  • 483 mil 495 casos sospechosos
  • 5 millones 719 mil 950 casos negativos
  • 126 mil 739 casos activos estimados

 

https://www.milenio.com/politica/mexico-suma-6-mil-543-casos-coronavirus-24

 

上記はメキシコの「Milenio」のニュース記事です。

 

México suma 6 mil 543 nuevos casos de coronavirus メキシコはコロナウイルスの新しいケース総計が6543件となる
en las últimas 24 horas, (24時間以内)。
con lo que acumula un total de 3 millones 231 mil 616 contagios y それを加えると合計で感染者が323万1616人で
253 mil 526 muertes, 死亡が 25万3526人である
de acuerdo con el informe de la Secretaría de Salud. (保健省の報告による)。
En el documento técnico también se contabilizan: 科学的根拠に基づいた資料次のことが集計されている:
371 nuevas muertes 新しい死亡者数:371人
483 mil 495 casos sospechosos 疑わしいケース:48万3495件
5 millones 719 mil 950 casos negativos 陰性のケース:571万9950件
126 mil 739 casos activos estimados およそのアクティブなケース:12万6739件

 

 

※件数や人数などは、日本語に訳しやすいように変えている部分があります。

 

スペイン語のニュースを簡単に読むために・まとめ

始めは難しいかもしれませんが、キーワードをいくつか覚えてしまうと、関連性のあるニュースは理解しやすくなってくるはずです。とはいえ、コロナは早く終わってほしいですね!

 

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149. スペイン語の過去未来形の活用(可能法)と例文及び意味

目安時間:約 7分

ここではスペイン語の過去未来形の活用とその例文及び意味を載せています(過去未来形のことを可能法と言う場合もあります)。なぜ過去未来と呼ばれるかというと、過去から見た未来を表すことができる形だからです。

 

スペイン語の過去未来形の活用

規則動詞は不定詞(動詞の原形)に以下の語尾が付け加えられます。-ar動詞、-er動詞、-ir動詞全部同じです。

 

不定詞に接続する語尾 例ーllegar(着く)の場合
私は ía llegaría
君は ías llegarías
あなた(彼、彼女)は ía llegaría
私たちは íamos llegaríamos
あなた方(彼ら、彼女ら)は ían llegarían

 

 

不規則動詞は未来形で不規則だったものと同じです。

 

TENER(持つ) PONER(置く) SALIR(出る) VENIR(来る)
tendría pondría saldría vendría
tendrías pondrías saldrías vendrías
tendría pondría saldría vendría
tendríamos podríamos saldríamos vendríamos
tendrían pondrían saldrían vendrían

.

VALER(価値がある) QUERER(欲する) SABER(知っている) PODER(できる)
querría sabría podría
querrías sabrías podrías
valdría querría sabría podría
querríamos sabríamos podríamos
valdrían querrían sabrían podrían

 

 

HABER(ある、いる) CABER(入る) HACER(する、作る) DECIR(言う)
habría cabría haría diría
habrías cabrías harías dirías
habría cabría haría diría
habríamos cabríamos haríamos diríamos
habrían cabrían harían dirían

 

 

過去未来形の例文と意味

スペイン語の過去未来形には次のような用法があります。

  1. 過去から見た未来
  2. 過去における疑問や推測
  3. 丁寧な表現
  4. 婉曲な表現
  5. 「~すべき」という表現(Deberの過去未来+不定詞)
  6. 感情を表す間接目的語の動詞の仮定や可能性(現在や未来)
  7. 未来の可能性

 

1 Él me dijo que llegaría al atardecer. 彼は夕方には着くだろうって僕に言ったよ。
2 ¿Qué hora sería cuando me quedé dormida? 私(女)が寝ちゃった時は何時だっただろう
3 ¿Me podría usted por favor ayudar a cambiar la llanta del coche? 車のタイヤ交換するのを手伝っていただけますでしょうか
4 Yo no compraría ese vestido. だったらその洋服買わないわね。
5 No deberías hablar así de tu familia. 君はそんな風に君の家族のことを言うべきではないよ。
6 Me gustaría visitar tu país. 私は君のお国を訪れてみたいです。
7 Yo sí iría si vienes conmigo. 君が私と一緒に来てくれるなら私は行くでしょうね。

 

 

未来の可能性は通常「si ~」などと、条件が付いた時に使います。可能性が低い場合の条件文には、通常接続法過去を使います(si vinieras)。

 

Me gustaría que ~などと、複文になる場合の例文はこちらの記事をご覧ください。

 

現在や未来の可能性についての考えを言う場合にも過去未来を使います。

↑詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 

ちなみに現在における疑問や推測は未来形を使います。

 

スペイン語の過去未来・まとめ

過去未来形、いろいろな使い方がありますが、どれもよく使います。「~すべき」の表現は「deber」の現在形で代用することができます。丁寧な表現の「¿Podría +不定詞?」は覚えておくといい表現ですね。「Me gustaría +不定詞」も会話で重宝する表現です。

 

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サイト管理人MC(めひ・ここ)プロフィール

サイト管理人MC(めひ・ここ)です。

メキシコ市にあるUNAM大学外国人コースでスペイン語を学んだあと、メトロポリタン自治大学入学、卒業後はエンジニアとしてメキシコで仕事をしました。

その間、メキシコに滞在中の日本人の方たちに長年家庭教師としてスペイン語を教えてきました。

メキシコ人の夫との間に二人の子どもがいます。

メキシコには13年間住みました。最初はメキシコが大嫌いでした。好きになるまでにずいぶんかかったかもしれません。人生回り回ってやっとスペイン語が好きなことに気が付きました。。。

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