180.【スペイン語】空港での会話・入国審査やチェックインなど

目安時間:約 11分

スペイン語圏に旅行に行く時、空港をすんなり通過できるよう、入国審査や税関、チェックインカウンターでの会話をまとめてみました。

 

入国審査

入国審査のことをスペイン語で las migraciones または el control de pasaporte と言います。

 

以下に、日本人の方が質問されるであろう質問文とそれに対する答えを記載します。

 

Su pasaporte, por favor. あなたのパスポートをお願いします。
¿Cuál es el motivo de su visita? あなたの訪問の理由は何ですか?
¿Cuál es el propósito de su visita? あなたの訪問の目的は何ですか?
Turismo (Negocio, Trabajo, Estudios, Visitar a mi familia) 観光(ビジネス、仕事、勉強、私の家族を訪ねる)
¿Cuánto tiempo piensa Ud. quedarse? あなたはどのくらい滞在することを考えていますか?
¿Cuánto tiempo va a quedarse? どのくらい滞在するつもりですか?
¿Cuánto tiempo se va a quedar? どのくらい滞在するつもりですか?
Una semana (Dos semanas, Diez días) 1 週間(2 週間、10 日)
¿En dónde se va a quedar? どこに滞在するつもりですか?

 

観光ビザで入る場合は訪問理由は観光(turismo)でいいですね。

どこに滞在するかを聞かれた場合に答えられるように、ホテルの名前や場所、または友人宅などの場合は、滞在先の住所などは言えるようにしておくといいと思います。

 

 

税関

 

税関のことをスペイン語で la aduana と言います。

 

¿Tiene algo que declarar? 申告するものが何かありますか?
No, no tengo nada que declarar. Sí, sí tengo. いいえ、何も申告するものを持っていません。はい、持っています。
¿No tiene alimentos? No, no tengo. 食べ物は持っていませんか? はい、持っていません。
¿No trae algo que declarar? 申告するものを何か持ってきていませんか
Abra la maleta, por favor. トランクを開けてください。

 

日本語と違って、スペイン語では、肯定文で聞かれても、否定文で聞かれても、答えが否定文の場合は、「No」と答えますのでご注意ください。同じように、答えが肯定文の場合は、質問が肯定文であっても、否定文であっても、「Sí」と答えます。

 

 

ターミナル

 

ターミナルのことをスペイン語で la terminal と言います。

空港での掲示板に表示される言葉もありますので参考になさってください。

 

El vuelo está cancelado. 飛行機の便はキャンセルされています。
El vuelo está demorado. 飛行機の便は遅れています。
El vuelo está atrasado. 飛行機の便は遅れています。
El vuelo está retrasado. 飛行機の便は遅れています。
El vuelo está aterrizado. 飛行機の便は着陸しています。
¿A qué hora sale el avión? 何時に飛行機は出ますか?
Información de llegadas. Información de salidas. 到着の情報。 出発の情報。

 

チェックイン

 

チェックインのことをスペイン語で documentar と言います。英語で check in と言ってもよいですが、その場合は「チェックイン」ではなく、「チェキン」という感じにつなげて発音してください。または、hacer el registro de equipaje と言ってもいいです。以下はチェックインカウンターでの会話です。

 

Su pasaporte y boleto de avión, por favor. あなたのパスポートと航空券をお願いします。
Ponga la maleta en la báscula, por favor. スケールにトランクを置いてください
Aquí está su pase de abordar. ここに搭乗券があります。
Su número de asiento es éste. あなたの座席番号はこれです。
Tiene que estar 45 minutos antes de la salida de su vuelo en la puerta de abordar número 6. あなたの便の出発時間の45 分前に搭乗ゲート 6 番にいなければなりません。
¡Buen viaje! Gracias. 良い旅を!  ありがとう。

 

航空券はスペインなどでは billete de avión と言っています。また、国によって、搭乗券は tarjeta de embarque と言っています。搭乗ゲートも puerta de embarque と言う場合があります。

 

 

そのほかの空港での表現

 

空港で使われるそのほかの言葉や表現を下に記載します。

 

Artículos prohibidos 禁止されているもの
Trámites 手続き
Equipaje de mano 荷物
Equipaje documentado, Equipaje facturado 預け荷物
Líquidos 液体
Salas de última espera 搭乗待合室
Inspección 検査
Pasaje de ida y vuelta 往復旅券
No salió mi equipaje. ¿En dónde puedo reclamar? 私の荷物が出てきませんでした。どこで申し立てすることができますか?

 

 

空港でのスペイン語の会話・まとめ

今回は、スペイン語圏に行った時に空港で必要となるスペイン語会話をまとめてみました。日本のパスポートを持っていることで、信頼が置かれてそんなに根掘り葉掘り聞かれない、ということは、とてもありがたいことです。持っているパスポートによって、「お金はいくら持っているか?」「帰りの航空券を提示するように」「滞在先の人といつどこで知り合ったか」など、たくさんの質問をされることもあります。

 

日本のパスポートが世界で信頼をなくさないよう、気を引き締めて行動したいと思います♡

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

★スペイン語が話せるようになりたいと思いませんか?スペイン語俱楽部メルマガ会員に登録すると、初心者のためのスペイン語オンラインコースについての情報が 7 日間に渡ってメールで届きます。ご登録は↓ こちらからできます。スペイン語を既に勉強されている方も、ご相談に応じることができますので、ご登録されてからお気軽にお問合せください。
お名前  
メールアドレス

 

 

 

 

129. スペイン語でタクシーに乗る時の会話を実際のフレーズから学ぶ!

目安時間:約 22分

ここでは、スペイン語でタクシーに乗る時の会話を、実際にあったお話の中のフレーズから学んでいきます。お話自体もとてもいいので、良かったらお話と翻訳の部分も全部読んでみてください。

 

スペイン語でタクシーに乗る時の会話

 

Un momento. ちょっと待って(直訳:瞬間)
¿Me podría llevar la maleta al coche? 車にスーツケースを運んでもらえますか?
Ésta es la dirección. これ行先です。(紙などを見せながら)
¿Puede pasar por el centro, por favor? セントロ(中央)を通っていっていただけますか?

 

お話の中では「un momento」ではなく「un minuto(一分)」と言っています。同じように「ちょっと待って」という意味で使っています。ここでは、ところどころ、メキシコでよく使われる表現に変えています。

 

「podría」というのは可能法という形で、丁寧語としてよく使われます。この動詞の原形は「poder(できる)」です。発音の仕方が難しいとか、まだ可能法を勉強していないから使いたくない、というような場合は現在形の「puede」を使っても構いません。その場合は丁寧な言い方になるように、「por favor(お願いします)」を付けるといいですね。

 

 

¿No es la ruta más corta por el centro? セントロ経由が一番の近道ではありませんか?
No importa. いいんです(それは重要ではありません)。
No tengo prisa. Tengo prisa. 急いでません。急いでます。
Prefiero la ruta más corta. 私は一番近いルートがいいです。

 

Quiero pasear por la ciudad. 街中を見て回りたいです
¿Podría estacionarse frente  a la estación del metro? 地下鉄の駅前に駐車してもらえますか?
¿Puede ir más despacio(rápido), por favor? もっとゆっくり(速く)行っていただけますか?
Sigamos, por favor. (車を)出してください(途中停めてもらっていた後)。

 

 

 

¿Podría llevar la maleta hasta la puerta? ドアまでトランクを持っていっていただけますか?
¿Cuánto le debo? おいくらですか?
¿Cuánto me cobra para ir al Museo de Antropología? 人類学博物館へ行くのにいくらお支払いしなければなりませんか?
¿Por favor me puede llamar un taxi? すみませんがタクシーを呼んでいただけますか?

 

「Cobrar」は「お金を取り立てる」という意味なので、タクシーに乗る前に値段の交渉をするときなど、「Cuánto me cobra (私からいくら集金しますか)」という風に使うことができます。

 

 

メキシコなどの国はチップ(propina)を渡す習慣があるので、「Quédese con el cambio.(おつりはとっておいてください)」と言って多めに渡すなどするのもいいと思います。「Quédese」は「ケデセ」と発音します。

 

 

 

とあるタクシー運転手とおばあさんの会話

 

Una Dulce Lección de Paciencia

Un taxista de New York escribe lo siguiente:

Llegué a la dirección indicada y toqué la bocina. Después de esperar unos cuantos minutos, toqué otra vez.
Dado que ese era mi último viaje ese día, pensé en irme y listo, pero en cambio estacioné en el parque y fui a la entrada y toqué a la puerta.
Un minuto”, me respondió una voz débil y anciana. Sentí que alguien arrastraba algo por el suelo. Tras una larga pausa, se abrió la puerta. Una viejita de alrededor de unos 90 años se paró ante mí. Llevaba puesto un vestido estampado y un casquete con un velo enganchado con un alfiler, como si hubiera salido directamente de una película de la década de los ’40. Al lado de la anciana había una valijita de nylon. El departamento parecía como si no hubiera sido habitado durante años. Todos los muebles estaban cubiertos de sábanas. No había ningún reloj en la pared ni utensilios en los armarios. En un rincón había una caja de cartón llena de fotos.
La viejita me preguntó: “¿Me podría llevar la valija al auto?”.
Yo levanté la valijita y volví a la casa, a ayudarla. Ella se apoyó en mi brazo y fuimos caminando despacio al cordón de la vereda. Todo el tiempo ella me dio las gracias por ayudarla. “No es nada”, le dije. “Yo solamente trato a mis pasajeros de la misma manera que a mi mamá le gustaría que la traten”.
“Ay, qué buen chico eres…”, me dijo ella. Cuando subimos al taxi, ella me dio una dirección y me preguntó si podía pasar por el centro. Yo le respondí que por el centro no era la ruta más corta. Ella me miró por el espejo y me dijo: “No importa. No estoy apurada. Estoy yendo al hospicio”. La miré por el espejo. Tenía los ojos brillantes. “Ya no me queda más familia. Y el doctor dice que no me queda mucho tiempo”. Yo en silencio estiré la mano y apagué el taxímetro. “¿Qué ruta prefiere entonces?”, le pregunté. Durante las dos horas siguientes paseamos por la ciudad. Ella me mostró el edificio en el que alguna vez había trabajado de ascensorista. Viajamos por el barrio en el que ella y su marido habían vivido cuando eran recién casados. Después me hizo estacionar frente a un depósito de muebles que años antes había sido un salón de bailes que solía frecuentar de joven.
Varias veces me pidió que viajara despacio cuando pasaba por un edificio en especial o una esquina en particular y se quedaba mirando completamente absorta, sin decir nada. De repente me dijo: “Ya estoy cansada. Sigamos por favor”. Y continuamos viajando en silencio a la dirección que me había dado. Era un edificio bajo, como si fuera una clínica de reposo. Apenas estacionamos, vinieron a recibirla dos ordenanzas que al parecer la estaban esperando. Yo llevé la valijita hasta la puerta. La mujer ya estaba sentada en la silla de ruedas. “¿Cuánto le debo?”, me preguntó, metiendo la mano en el monedero. “Nada”, le respondí. “Pero usted tiene que mantener a su familia”, me dijo. “Tengo otros pasajeros”, le dije. Casi sin darme cuenta, me incliné y le di un abrazo. Ella me abrazó con fuerza. “Le diste a esta anciana unos momentos de alegría. Muchas gracias”, me dijo. Yo le apreté la mano y fui caminando al taxi.
Sentí que detrás de mí se cerró una puerta. Fue como el sonido de una vida cerrándose. Ese día no levanté más pasajeros y seguí conduciendo solo, absorto en mis pensamientos. Durante el resto del día apenas si pude hablar. ¿Qué habría pasado si a la anciana le hubiera tocado un taxista impaciente o enojado? ¿Y qué hubiera pasado si yo mismo me hubiera negado a esperarla y me hubiera ido después del primer bocinazo?
Yo siento que esto fue la cosa más importante que hice en toda mi vida. Se nos condicionó a pensar que la vida gira en torno a “grandes momentos”. Pero muchas veces los grandes momentos nos agarran de improviso. Por experiencia, les digo que conviene estar atentos…

 

Si les gustó, compartan
Breslev Español

Breslev Españolさんの投稿 2020年10月4日日曜日

 

 

 

スペイン語の翻訳

根気よく待つことの優しい教訓

 

ニューヨークのタクシー運転手が以下のことを書き記しています。

 

指示された行先に着いてクラクションを鳴らした。何分か待った後、もう一度鳴らした。その日はそれが僕の最後の仕事だったので、帰ろうと思った、それで終わり、と。だけどそうしないで公園に車を停めて、玄関へ行って戸をたたいた。

 

「ちょっと待って」と、か細くて年老いた声が答えた。誰かが何かを引きずっているように感じた。ずいぶん経ってから戸が開いた。90歳くらいの老婦人が僕の前に立っていた。彼女は、まるで1940年代の映画から直接出てきたような、ピンで留めたベール付きの小さな帽子とプリントの布地のドレスを身にまとっていた。老婦人のそばには、ナイロンの小さなスーツケースがあった。アパートは何年も人が住んでいなかったかのように見えた。すべての家具はシーツがかぶさっていた。壁には時計が一つもなく、棚には台所用品もなかった。隅に、写真でいっぱいの段ボールの箱があった。

 

老婦人は僕に「スーツケースを車に運んでいただける?」と聞いた。僕はスーツケースを持ち上げて、そして彼女を助けるために家に戻った。彼女は僕の腕につかまって、僕たちは歩道の端をゆっくりと歩いていった。彼女は僕が彼女を助けていることにずっとお礼を言っていた。僕は「何でもありませんよ」と言った。「ただ、僕のお母さんがそうしてほしいだろうことと同じことをお客さんに対してもしているだけです」と。

 

「まぁ、なんていい子なの…」と彼女は言った。タクシーに乗ると、彼女は僕に行先を告げてから、セントロの辺を通っていけるか聞いた。僕は、セントロを通るのは一番の近道ではないと答えた。彼女はミラーで僕を見て「いいのよ、急いでないから。ホスピスへ向かっているんですもの」と言った。僕は彼女をバックミラーで見た。きらきらとした目をしていた。

 

「もう私には家族は一人もいないの。それに医者にはもう先が長くないって言われてるの」。僕は静かに手を伸ばしてメーターを止めた。「じゃあ、どのルートがいいですか?」と僕は聞いた。それからの2 時間、街中をドライブした。

 

彼女はエレベーターガールとして働いたことのある建物を僕に教えてくれた。彼女とご主人が新婚当初住んでいた地区も訪れた。家具置き場となっているところの前に彼女は車を停めさせた。そこは昔、彼女が若いころよく行っていたダンスホールだった。

 

特別な建物や思い入れのある街角を通る時は何度も、ゆっくり行くよう言われた。そして何も言わずに完全に放心状態で見入っていた。突然「もう疲れたわ。行きましょう」と彼女は言った。そして、沈黙したまま、言われていた行先へと旅をし続けた。老人ホームであるかのような低い建物だった。

 

車を停めるやいなや、彼女を待っていたらしい二人の使いの者が迎えに来た。僕はトランクをドアのところまで持って行った。女性はもう車いすに座っていた。「おいくらですか?」と、手をお財布にいれながら彼女は聞いた。「何もいりません」と僕は答えた。「でも、あなたは家族を養わなければいけないでしょ」と彼女は言った。「他のお客がいますから」と僕は答えた。

 

僕は思わずかがんで彼女を抱擁した。彼女も僕を強く抱擁した。「このおばあさんに、あなたは喜びの時間をくれましたよ。どうもありがとう」と彼女は僕に言った。僕は彼女の手を握ってから、タクシーへと歩いて行った。

 

僕の後ろで扉が閉まるのを感じた。閉まっていく命の音であるかのようだった。その日はそれ以上お客を乗せないで、物思いに耽りながら一人で運転し続けた。その日はそのあとずっと、ほとんどしゃべることもできなかった。老婦人のタクシー運転手が根気よく待てない、または怒りっぽいやつだったらどうなっていただろう?それに、僕自身、最初のクラクションの後、待つことを否定して帰っていたらどうなっていただろう?

 

僕はこれが、僕の今までの人生でしたことの中で、一番いいことだったと思う。僕たちは、人生は「素晴らしい瞬間」が最も意味あるものだと考えがちだ。とはいえ、往々にして、「素晴らしい瞬間」は突然やってくる。経験からして、親切であることは有益なことだと言えるよ…

 

スペイン語でタクシーに乗る時の会話・まとめ

タクシーに乗る時、行先が有名なところであれば、行先を言って「Por favor(お願いします)」と言えばいいですね。そうでなければ、行先を書いた紙などを渡して「Ésta es la dirección.(これが住所です)」と言ってもいいです。

 

「ここでいいです」と言いたい時は「Aquí está bien.(アキ・エスタビエン)」と言ってください。「ありがとう」は「Gracias.」です!

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

★スペイン語が話せるようになりたいと思いませんか?スペイン語俱楽部メルマガ会員に登録すると、初心者のためのスペイン語オンラインコースについての情報が 7 日間に渡ってメールで届きます。ご登録は↓ こちらからできます。スペイン語を既に勉強されている方も、ご相談に応じることができますので、ご登録されてからお気軽にお問合せください。
お名前  
メールアドレス

 

 

59. スペイン語の会話で兄、姉、弟、妹と言いたい時は何て言う?

目安時間:約 6分

ここではスペイン語の会話で兄や姉、弟、妹と言いたいときに何と言うかなどみていきます。出会って間もない人との会話では兄弟や家族のことを話題にすることもよくあることだと思います。そんな家族のことについて話す会話例をご紹介します。

 

スペイン語会話・兄、姉、弟、妹など

¿Tienes hermanos? 兄弟はいる?
¿Cuántos hermanos tienes? 兄弟は何人いる?
Tengo cuatro hermanos. 4人兄弟です。
Dos hermanos y dos hermanas. 兄弟が2人姉妹が2人。
Mi hermano mayor es casado. 私の結婚してます
Tiene un hijo pero pronto van a ser dos porque su esposa está embarazada. 兄は1人息子がいるけどもうすぐ二人になります。奥さん妊娠してるから

 

 

親しみを込めて言っています。もう少し話しているお相手に対して距離感を置いた言い方にしたい場合は「tienes(君は持っている)」の代わりに「tiene(あなたは持っている)」にしてください。

 

「hermano」は兄か弟。「hermana」は姉か妹です。区別を付けたい場合は年上の人には「mayor」を後に付けて、年下の人には「menor」を後に付けます。「hermanos」と複数になった場合は男兄弟たち、または、男兄弟と女姉妹が混ざっている場合があります。

 

 

Mi hermana mayor está trabajando en una companía muy grande. 私のとても大きな会社で働いています。
Es secretaria. 彼女は秘書です。
Mi hermano menor está estudiando en la universidad. 私の大学勉強しています。
Tiene novia y se llevan muy bien. ガールフレンドがいてとても仲がいいです。
Mi hermana menor acaba de cumplir diecisiete y todavía está en la prepa. は17歳になったばかりで、まだ高校に通っています。

 

「prepa」というのは「preparatoria(高校)」の略です。

 

 

¿Todos viven en tu casa? みんな君の住んでいるの?
No. La familia de mi hermano mayor vive en Oaxaca. いいえ。お兄さん家族はオアハカに住んでいます
Mis otros hermanos viven conmigo. 私の他の兄弟たちは私と一緒に住んでいます。
También viven conmigo mis papás, mis abuelos maternos y mi tía. 私の両親と、母方の祖父母叔母私と一緒に住んでいます。
Somos nueve en la casa. 私たちは9人家族です。(家に9人います)

 

他の家族のスペイン語の単語はこちらの記事に記載してあります。

 

 

スペイン語会話・兄、姉、弟、妹・まとめ

いかがでしたでしょうか?使えそうなフレーズはありましたでしょうか?

 

日本語では「お兄さん」とか「弟」と使い分けて言いますが、スペイン語圏では普通「hermano」と言うのでお兄さんかもしれないし、弟かもしれないわけです。見た目で判断するしかないこともしばしばです。

 

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

★スペイン語が話せるようになりたいと思いませんか?スペイン語俱楽部メルマガ会員に登録すると、初心者のためのスペイン語オンラインコースについての情報が 7 日間に渡ってメールで届きます。ご登録は↓ こちらからできます。スペイン語を既に勉強されている方も、ご相談に応じることができますので、ご登録されてからお気軽にお問合せください。
お名前  
メールアドレス

 

 

39. 旅行で役立つスペイン語会話フレーズ41選

目安時間:約 12分

旅行で役立つスペイン語会話フレーズ41選をお届けします。「スペイン語ができないけど、スペイン語圏に旅行する」なんてときに役立てていただければ幸いです!

わかりません

  1. No entiendo. Repita, por favor. わかりません。もう一度言ってもらえますか?

  2. No entiendo español muy bien. スペイン語はあまりよくわかりません。

  3. Tengo prisa.                           私は急いでいます。

  4. Con permiso.                         ちょっといいですか?(どいてもらうときなど)

  5. Pase.                                     お通りください。

  6. Sí, gracias.                             はい、ありがとう。

  7. De nada.                               どういたしまして。

  8. Perdí mi pasaporte.                私はパスポートを失くしました。

  9. ¿Dónde está el baño?            トイレはどこですか?

レストランで

10. Una mesa para cuatro, por favor.           4人のテーブルをお願いします。

11. ¿Me puede traer el menú, por favor? メニューを持ってきてもらえますか?

12. Por favor,                                          ハム付き目玉焼き二つとトースト

dos huevos estrellados con jamón,            コーヒーをお願いします。

pan tostado y café. 

13. ¿Me trae dos limonadas, por favor?    レモネードを二つ持ってきてもらえま

                                                                  すか?

14. ¿Me puede traer más agua, por favor? お水もっといただけますか?

15. La cuenta, por favor.                          お会計、お願いします。

ホテルで

16. ¿Tiene un cuarto disponible para cuatro personas? 4人泊まる部屋は空いてい

                                                                                        ますか?

17. Con vista al mar.                                             が見える部屋で。

18. Por dos noches, por favor.                                2泊でお願いします。

19. ¿Hay wifi en el cuarto?                                     部屋にwifiはありますか?

20. ¿En dónde está la alberca?                               プールはどこにありますか?

21. ¿Dónde está el restaurante?                             レストランはどこですか?

22. ¿A qué hora sirven el desayuno?                      朝食は何時からですか?

23. ¿A qué hora tenemos que desocupar el cuarto? チェックアウトは何時で

                                                                                すか?

24. ¿Me puede pedir por favor un taxi?                  タクシーを呼んでもらえま

                                                                                すか?

25. Queremos ir a pescar.                                      私たちは釣りをしに行きたい

¿A dónde nos recomienda?                                      です。 おススメの場所は

                                                                              ありますか?

26. Nos puede conseguir una lancha?                     ボートを手配してもらえま

                                                                                すか?

具合が悪いとき

27. Me duele mucho el estómago. 私はお腹すごく痛いです。

28. Tengo diarrea.                        私は下痢をしています。

29. Tengo calentura.                     私はがあります。

30. Creo que tengo calentura.        私は熱があると思います

31. Me duele la cabeza.               私はが痛いです。

32. Vomité dos veces.                 私は2吐きました。

33. Me siento mal.                     私は気分が悪いです。

34. No tengo apetito.                 私は食欲がありません。

自分が具合が悪いのではなくて、例えばお子さんが具合が悪くて第三者のこと(彼、または彼女)を言う場合は、Me duele⇒ Le dueleに、 Tengo ⇒Tieneに、 Vomité⇒ Vomitóに 、Me siento⇒ Se sienteに変えてください。

タクシーに乗るとき

35. Quiero ir al Centro.                                      私はセントロに行きたいです。

36. ¿Cuánto me cobra para ir al hotel                 Alexandra Barcelonaホテルへ
      Alexandra Barcelona?                                   行くのにいくらかかりますか?

 

お店で

37. ¿Me puede enseñar ese collar? その首飾りを見せてください。

38. ¿Cuánto cuesta?                      いくらですか?

39. No, está muy caro.                  いらないですとても値段が高いです。

40. ¿Cuánto es lo menos?             一番安くしてもらっていくらになりますか?

41. Bueno, está bien. Me lo llevo. まあいいです。いただきます。

旅行で役立つスペイン語会話フレーズ41選まとめ

例えば、一番最後の文、「Me lo llevo」の「lo」は、買う物が男性名詞単数形(この場合、首飾りel collar)だからで、物によって、「Me la llevo」、「 Me los llevo」、「 Me las llevo」と変わるのですが、気にしなくて大丈夫です。お店屋さんはわかりますから。

ここに書いてあるスペイン語会話フレーズが旅行中の役に立てば、こんなにうれしいことはありません!

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

★スペイン語が話せるようになりたいと思いませんか?スペイン語俱楽部メルマガ会員に登録すると、初心者のためのスペイン語オンラインコースについての情報が 7 日間に渡ってメールで届きます。ご登録は↓ こちらからできます。スペイン語を既に勉強されている方も、ご相談に応じることができますので、ご登録されてからお気軽にお問合せください。
 
お名前  
メールアドレス

 

 

最近の投稿
カテゴリー
サイト管理人MC(めひ・ここ)プロフィール

サイト管理人MC(めひ・ここ)です。

メキシコ市にあるUNAM大学外国人コースでスペイン語を学んだあと、メトロポリタン自治大学入学、卒業後はエンジニアとしてメキシコで仕事をしました。

その間、メキシコに滞在中の日本人の方たちに長年家庭教師としてスペイン語を教えてきました。

メキシコ人の夫との間に二人の子どもがいます。

メキシコには13年間住みました。最初はメキシコが大嫌いでした。好きになるまでにずいぶんかかったかもしれません。人生回り回ってやっとスペイン語が好きなことに気が付きました。。。

アーカイブ
お問い合わせ

    ランキング、クリックしてください♡

    ページの先頭へ

    error: Content is protected !!