169. スペイン語の接続法現在不規則動詞と規則形及び例文と使い方

目安時間:約 12分

この記事ではスペイン語の接続法現在の規則形や不規則動詞の活用がわかるように、それぞれの記事へのリンクを一覧にしてみました。また、接続法現在の使い方と例文も載せています。

 

スペイン語の接続法現在不規則動詞と規則動詞活用

 

接続法現在規則動詞の活用と一番よく使われる用法(Ojalá ~やQue~など)については

こちらをご覧ください。⇩

接続法現在規則動詞活用と主な使い方

 

 

接続法現在不規則動詞の活用は以下のリンクからご覧いただけます。

 

行く、知っている(saber)、知っている(conocer)、戻る

 

です(ser)、です(estar)、ある、できる

 

与える、寝る(眠る)、遊ぶ、聞く(oir)

 

持つ、見る、する(作る)、欲する

 

来る、持ってくる、出る、言う

 

求める、閉める、~より好む、サービスする

 

雨が降る、雪が降る、地震がある(震える)

 

始まる(始める)、あたためる、失くす(負ける)、点灯する

 

費用がかかる(犠牲を要する)、見つける(遭遇する)、数える(物語る)、返す

 

繰り返す、訂正する、着せる、別れを告げる(解雇する)

 

手に入れる、推測する、世話をする(出席する)、見せる

 

 

接続法現在のいくつかの使い方と例文

「動詞ser + 形容詞 + que + 接続法現在」の使い方と例文については以下のリンクからご覧いただくことができます。

Es mejor que ~

 

また、主節の動詞が意思感情を表す時、従節の動詞に接続法を使います。従節の文は非現実的な、または想像上の仮説を表現しています。接続法の主な特徴は仮定の動作、または実行されていない動作の概念であるということです。

 

主節の動詞が意思を表す時の例文:

Te ordeno que no salgas a la calle con las zapatillas de baile. バレエシューズで道に出ないよう私は君に命令します
Nos han prohibido que estacionemos nuestro coche aquí. 彼らは私たちに、ここに車を駐車するのを禁じています
Te ruego que no llegues tarde a la escuela. 私は君が学校へ遅く着かないよう懇願します
Le deseo que se cure pronto. あなたが早く治りますよう願っています

 

 

主節の動詞が感情を表す時の例文:

Me gusta que él piense lo mismo que yo. 私は彼が私と同じことを考えているのが好きです
Tengo miedo de que me reprueben en el examen extraordinario. 私は追試で不合格になるのではないかと恐れています
Me preocupa que mi hijo salga del país. 私は息子が出国するのが心配です
Me molesta que haya tanto tráfico. 私はこんなにも交通量があることに嫌気がさしています

 

 

 

また、主節の動詞が意見を表すもののいくつかは、それが否定文として使われている場合に、従節に接続法現在が使われます。

No creo que venga el novio de Pilar. 私はピラール(女性の名前)の恋人が来るとは思えません
No te puedo asegurar que la situación esté mejor el próximo mes. 来月、状況が良くなっていると君に保証することはできません
No pienso que el precio siga subiendo. 私は価格が上がり続けるとは考えていません
Él no me asegura que vaya a la fiesta conmigo. 彼は私と一緒にパーティーに行くことを確約はしていません

 

 

 

主節の動詞の目的を表す「para que ~」や「a fin de que ~」(~のために、~するように)の後には接続法現在を使います。

Tenemos que apurarnos para que no lleguemos tarde. 私たちは遅く着かないように急がなければなりません
A fin de que entiendas, te voy a explicar con ilustraciones. 君が理解できるように、私は図解で君に説明しましょう。
Me están llamando para que yo vaya. 彼らは私が行くように呼んでいるのです。
Te doy todos los materiales a fin de que me lo hagas ahorita mismo. 君が私にそれを今すぐ作るように私は君にすべての材料をあげる。

 

 

 

先行詞が否定代名詞、また不定冠詞がついている名詞である場合はその形容詞節の中で接続法現在を使います。先行詞が不定代名詞の時も形容詞節の中で接続法現在が使われることが多いです。

No hay nadie que hable japonés. 日本語を話す人は誰もいません。
Quiero comprar un anillo que tenga forma de serpiente. 蛇の形をした指輪を買いたいです。
Yo no pregunto nada que sea difícil. 私は難しいことは何も質問しません。
¿Hay alguien que sepa tocar la guitarra? ギターを弾ける人は誰かいますか?

 

 

 

接続法現在は未来のことを言っている副詞節の中でもよく使われます。

No lo compres sin que sepa tu mamá. 君のお母さんが知ることなくそれを買わないで。
No te llamaré a menos que sea algo urgente. 緊急の何かでない限り、君に電話はしません。
Ya vamos a regresar antes de que se obscurezca. 暗くなる前にもう帰りましょう。
Voy a aceptar ese trabajo con tal de que me paguen bien. 私にちゃんと払ってくれるのであればその仕事を受けようと思う。
No vas a llegar a tiempo a no ser que pidas un aventón. 乗せてもらうでなければ君は時間に着きませんよ。
Te lo digo cuando lo sepa. それがわかった時に君に言うよ。
En caso de que haya algún problema, avísame, por favor. 何らかの問題がある場合には私に知らせてください

 

 

 

スペイン語の接続法現在・まとめ

スペイン語の接続法現在の活用を規則形と不規則動詞の主なものをリンクでまとめてみました。そして、接続法現在の使い方と例文を載せてみました。お役に立てば幸いです。

 

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161. スペイン語の過去完了の例文(再帰動詞含む)

目安時間:約 7分

ここではスペイン語の直説法過去完了の作り方とその意味について解説し、例文をご紹介いたします。

 

スペイン語の過去完了は haber の線過去を使います

スペイン語の過去完了は過去のある動作より前に起こった動作を表すことができます。

 

 

作り方は動詞haber の線過去+過去分詞 となります。

 

動詞haber の線過去の活用は以下のようになります。

había
habías
había
habíamos
habían

 

過去分詞の作り方はこちらの現在完了の記事に書いてありますので必要に応じてご覧ください。

 

ちなみに、過去の動作の直前の過去を表すとされる「動詞haber の点過去 +過去分詞」という形は使われていません。

 

 

スペイン語過去完了の例文

過去完了の過去分詞は性と数で変化しません。

Ellas ya habían recibido la noticia cuando les platiqué. 私が話した時には、もう彼女たちは知らせすでに受けていた
Mi amigo ya había salido cuando llegué a la fiesta. 私がパーティーに着いた時には私の友達はもうすでに去っていた
Te dije que te había hecho el desayuno. あなたに朝食作ったと私は言いました。
Mi hija dijo que no había visto a nadie. 私の娘は誰も見なかったと言いました。

 

platicar=おしゃべりする…メキシコでよく使う表現です。

 

 

再帰動詞を使う時は再帰代名詞はhaber の前に

再帰代名詞や目的語代名詞などが入る場合は動詞 haber の前に置かれます。

¿Te avisaron los trabajadores que se habían quejado con las autoridades? 労働者たち行政当局苦情を訴えたと君に知らせたのか?
Ellos no se habían visto todavía en ese momento. 彼らはそのときにはまだお互いに会っていなかった
¿Ya compraste el libro? No, me dijiste que me lo habías conseguido tú. 君はもう本を買った?いいや、僕にそれを君が手に入れたと言ったよ。
Te dije que me había levantado tarde. 私は遅く起きたんだと君に言ったよ。

 

 

過去のある時間を基準にその時までの継続や経験を表すことも

過去完了は過去のある時間を基準に、その時まで継続している動作を表現することや、「したことがあった」という経験を表現することもあります。

 

La secretaria dijo que el jefe no había llegado todavía. 秘書はチーフがまだ到着していないと言いました。
Hugo pensó que su maestro había ido a Acapulco varias veces. ウゴは先生がアカプルコに何回か行ったことがあると考えた。
Creí que tú no habías venido. 私は君が来ていないと思った。
Supimos que usted había vivido algún tiempo en Japón. 私たちはあなたが日本にある期間住んだことがあることを知りました。

 

スペイン語の過去完了の例文・まとめ

スペイン語の過去完了は過去のある動作より前に起こった動作を表すことができます。

 

形は「動詞haber の線過去+過去分詞」です。

 

例文を載せてみましたのでどんな時に使えるかご理解いただけるとうれしいです。再帰代名詞や目的語代名詞も付く場合は動詞haber の前に置かれます。

 

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151. tanto の意味とスペイン語の同等比較やその他の例文

目安時間:約 6分

ここでは「tanto」の意味を説明していきます。「tanto」は名詞の同等比較で使われるのでその解説も例文を交えてしていきます。ちなみに形容詞の同等比較(「同じくらい背が高い」など)はこちらの形容詞の比較級の記事をご覧ください。

 

 

tanto の意味

「tanto」の意味は「そんなにも」、「そんなに」、「こんなに」です。「そんなにも多くの」という意味だと「多くの」という意味の「mucho」と混同しやすいですが、「tanto」というのは比較の対象となるものがあります。歌詞などでは略されている場合も多いですが、「tanto que ~」と「que」の後の文章が比較の対象となり、「~するくらい」という意味になります。文章でない名詞の場合は「tanto como ~」で「~と同じくらいに」という意味になります。

 

また、「tanto 名詞 como」という形の場合は名詞の同等比較になります。詳しくは次のセクションで解説いたします。

「tanto」を使ったよく使う言い回しも例文で上げています。

 

Tanto te quiero que yo hago cualquier cosa por ti. 君のためなら何だってするくらい君が好きだ
Él come tanto como un elefante. 彼はと同じくらい食べるよ。
El taxi va a llegar en quince minutos. Mientras tanto, me voy a cambiar de ropa. タクシーは 15 分で到着する。その間僕は着替えるよ
No tengo dinero. Por lo tanto, no voy a poder ir de viaje. 私はお金がない。だから旅行には行けない。

 

 

「Tanto te quiero」は「Te quiero tanto」と言っても同じです。
「me voy a cambiar」は再帰動詞の「cambiarse」を未来形(ir a 動詞)にしています。

 

スペイン語の名詞の同等比較

形容詞の同等比較は「Soy tan alta como mi mamá.(私はお母さんと同じくらい背が高い)」のように「tan 形容詞 como」となります。

形容詞ではなく、名詞の同等比較の場合は「tanto 名詞 como」になります。が、この場合の「tanto」は上記の四つの例文の「tanto」と違って「形容詞」となるので、名詞の性や数によって次のように変化します。

 

tanto 男性名詞単数形 como」、「tanta 女性名詞単数形 como」、「tantos 男性名詞複数形 como」、「tantas 女性名詞複数形 como」。

 

Tengo tanto miedo como . 私はと同じくらい怖い(怖さを持っている)。
Yo tenía tanta alegría como usted. 私はあなたと同じくらい喜び持っていました
Hay tantos libros en mi recámara como en la sala. 私の寝室には居間と同じくらいがあります。
En la tienda hoy no hubo tantas personas como ayer. 店には今日は昨日ほどがいなかった(と同じくらいの人はいなかった)。

 

tanto の意味とスペイン語の名詞の同等比較・まとめ

「Mientras tanto(その間)」と「Por lo tanto(だから)」はよく使うので覚えておくと便利です。「Te quiero tanto.(そんなにもあなたが好きです)」のように「tanto」が動詞にかかっているような時は「tanto」は副詞なので変化しません。名詞の同等比較の場合は名詞にかかっているので「tanto」は形容詞です。だから、名詞によって「tanto, tanta, tantos, tantas」と変化します。

 

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145. ir のスペイン語の活用といろいろな意味及び例文

目安時間:約 5分

 

ここでは「ir」のスペイン語の活用をまとめています。また、「ir」は「行く」という意味の他、いろいろな使い方がされる動詞です。例文とともに、わかりやすく解説しています。

 

ir のスペイン語の活用

あなた、彼、彼女 私たち あなた方、彼ら、彼女ら
現在 voy vas va vamos van
点過去 fui fuiste fue fuimos fueron
線過去 iba ibas iba íbamos iban
未来 iré irás irá iremos irán
接続法現在 vaya vayas vaya vayamos vayan
命令 __ ve vaya vamos vayan
可能 iría irías iría iríamos irían
接続法過去 fuera fueras fuera fuéramos fueran

 

現在分詞:yendo

過去分詞:ido

 

 

ir の意味と例文

動詞の「ir」の意味は「行く」ですが、違う意味で使われることも多いです。また、再帰動詞「irse」は「去る」や「行ってしまう」、「帰る」という意味で、これもよく使われます。

 

上の活用表にあるように、「私たち」が主語で命令形と言えるかどうかわかりませんが、「¡Vamos!」と言うと、「行きましょう!」という意味になります。また、「Vamos a 」の後に動詞の原形(不定詞)が来ると「~しましょう」という意味になります(未来形としての使い方もあります)。

 

例文 和訳 説明
Vamos a hacer un juicio. 裁判をしましょう。 Vamos a ~(~しましょう)
Pienso ir a la joyería. 宝石店へ行くことを考えています。 ir a ~(~へ行く)
¿Ya te vas? もう行っちゃうの? 再帰動詞
Voy a necesitar un coche. 私はが必要になります。 未来を表す「ir a 動詞の原形」
¡Que le vaya bien! あなたにとって事がうまく運びますように!(幸運を祈ります!) 挨拶

 

ir のスペイン語の活用と意味・まとめ

動詞の「ir」は「行く」という意味だけでなくいろんな意味で使われます。活用も不規則のものが多いので、一覧にまとめてみました。例文はそれぞれ全然違う使い方ですが、どれもとてもよく使われる言い方です。リンクのところをクリックすると、復習できるページに飛べるようになっています。

 

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134. normalmente を使ったスペイン語の例文と翻訳・副詞-mente

目安時間:約 7分

normalmente の意味は「普通は~」、「通常」、「普通に」などで、副詞です。日常的によく使われる言葉です。ここでは、「normalmente」の使い方をわかりやすく例文とその翻訳文を付けて解説いたします。また、normalmente 以外の「mente」が付いた副詞についてや、文の中でどの位置に置くかなどについても言及します。

 

 

normalmente を使ったスペイン語の例文と翻訳

normalmente は「普通は」、「通常」、「普通に」といった意味です。

 

スペイン語の例文 日本語への翻訳文
Normalmente hay mucha gente, pero hoy no. 普通はたくさんの人がいるのだけれど、今日は違います。
Llego a la oficina a tiempo normalmente. 私は通常、オフィスに時間に着きます(遅刻しません)。
No dura normalmente la relación de ese tipo. そういうタイプ関係は普通、長続きしません。
Normalmente son muy amables. 普段は彼らはとても親切です。
La escuela empieza normalmente. 学校は普通に(通常通り)始まります

 

normalmente (普通は、通常)のような、文全体を修飾する副詞は、文の中で、文頭や文末、文の途中などに位置することができます。同じ normalmente でも、動詞を修飾する場合(普通に)は、通常、動詞の後ろに来ます。

 

同じく、動詞を修飾する副詞で「mucho」や「poquito」なども、通常(normalmente)、動詞の後ろに置きます。

 

ちなみに、形容詞副詞を修飾する副詞は、修飾する言葉の前に置きます(例:bastante buenoーものすごく良い, muy bienーとてもよく)。

 

「siempre」などの時の表現も文の中の位置は割と自由です。ただし、「nunca」などの否定語にはルールがありますのでご注意ください。

 

副詞は性と数に関係なく同じ形です!

 

 

スペイン語の副詞で mente が後ろに付くもの

言葉の後ろに「mente」が付く副詞はたくさんあります。これらの副詞は「女性単数形の形容詞」に「mente」を連結させて作られています。

 

例えば「普通の」という形容詞は以下の通りです。

 

「普通の」という形容詞 女性 男性
単数形 normal normal
複数形 normales normales

 

「普通の」の場合は女性形と男性形が同じ形ですが、女性単数形は「normal」です。この形容詞に「mente」を付け加えた「normalmente」が副詞になります。

 

例:

日本語 形容詞 副詞 日本語
普通の態度 actitud normal normalmente 通常
決定的な決断 decisión definitiva definitivamente 絶対
幸運な人生 vida afortunada afortunadamente 幸いに
親切な人 persona amable amablemente 親切に
はっきりとしたビジョン visión clara claramente はっきりと
速い回答 contestación rápida rápidamente 速く
遅い接続 conexión lenta lentamente ゆっくり
落ち着いた町 ciudad tranquila tranquilamente 落ち着いて
完璧な女 mujer perfecta perfectamente 完璧に

 

normalmente ースペイン語の副詞ーまとめ

normalmente はスペイン語の副詞です。意味は、「普通は」、「通常」など、文全体を修飾する場合や、「普通に」など、動詞を修飾する場合があります。

 

動詞を修飾する場合は通常、副詞は動詞の後ろに置かれます。文全体を修飾する場合は割合自由に配置することができます。

 

副詞の normalmente は形容詞(女性単数形)の「normal(普通の)」に「mente」という言葉が付け加わって副詞を形成しています。このような「mente」が語末に付いている副詞はたくさんあります。

 

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131. hacer のスペイン語の例文・使い方は「する」「作る」の他にも!

目安時間:約 8分

スペイン語の動詞「hacer」の例文を記載します。「hacer」の使い方は「する」や「作る」の他にもたくさんあります。hacer の直説法現在(普通の現在形)の活用はこちらの記事にあります。hacer の接続法現在の活用はこちらの記事をご覧ください。hacer の点過去の活用はこちらの記事に書いてあります。hacer の線過去の活用は規則変化です。必要に応じてご覧いただけると幸いです。

 

 

hacer のスペイン語の例文

¿Cuánto hace que no ves a tu familia? どのくらい前から君の家族と会ってない?
Hace un año que no veo a mi familia. 1年前から私の家族と会っていません。
¿Cuánto tiempo se hace de aquí a tu casa? ここから君の家までどのくらいかかる?
Se hacen más o menos veinte minutos en camión. だいたいバスで20 分くらいかかります

 

「tiempo」は「時」という意味なので、「Cuánto tiempo」で「どのくらいの時間」という意味になります。「tiempo」を略して「Cuánto」だけでも、これらの文章の場合には「どのくらいの時間」という意味になります。

 

「Hace+時の長さ+ que +no普通の現在形」で「...前から~していません」という表現になります。「時の長さ」のところに「mucho」を入れて「ずいぶん前から」と言うこともできます。使える表現ですよね?この「hace」は「前に」という意味です。2 年前であっても「hacen」にはならず、「hace dos años」となります。前置詞のようですが、時制が変わることがあるので動詞なんですね。「~して...経ちます」と訳すこともできます。

 

再帰動詞の「hacerse」を使った「Cuánto se hace」の方は「時間がかかる」という意味で、こちらはかかる時間が複数の場合は「se hacen」と複数形になります。こちらも使える表現ですよね。

 

 

hacer caso Hay que hacerles caso a tus papás. 君の両親の言うことを聞かなきゃダメだよ。
hacer un favor ¿Puedes hacerme un favor? 私のお願いを聞いてくれる?
hacer falta Hace falta personal. 職員が足りない。
hacer escala Tengo que hacer escala en Los Angeles. 私はロサンジェルスを経由しなければならない。

 

「No hace caso」という否定文だと「無視する」という意味で使えます。

 

 

hacer la cama La trabajadora del hogar hace la cama. お手伝いさんがベッドメイキングをします。
hacer la comida ¿Quieres hacer la comida o quieres salir a cenar? 食事を作りたい?それとも夕食に出かけたい?
hacer la maleta Ya hice la maleta. 私はもう荷造りしました。
hacer a mano Van a hacer todos los adornos a mano. 彼らはすべての飾りを手作業で作ります。

 

「la maleta」というのは「トランク」のことです。

 

 

hacer cola Debemos hacer cola para entrar. 私たちは入るために並ばなければなりません。
hacer trampa Puede que te hagan trampa. 彼らは君にインチキをするかもしれないよ。
hacer daño No fue mi intención hacerte daño. 君を傷つけることは私の意図ではなかった。
hacer +不定詞(動詞の原形) El maestro de Educación Física siempre nos hace saltar. 体育の先生いつも私たちに飛び跳ねさせる。

 

「cola」は「しっぽ」や「列」という意味です。「trampa」は「わな」という意味です。「daño」は「損害」という意味です。hacer+動詞の原形で、「~させる」という意味になります(使役)。

 

 

その他、「Hace calor(暑い)」などの天候や天気に関する言い回しについてはこちらの記事をご覧ください。

 

 

hacer のスペイン語の例文・まとめ

hacer の意味は「する」や「作る」ですが、その他にもいろんな使い方があります。「どのくらい前から君の家族に会ってない?¿Cuánto hace que no ves a tu familia?」なんて言い方もあります。

 

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124. andar の意味はスペイン語の「歩く」だけじゃない!+現在分詞の例文

目安時間:約 8分

スペイン語の動詞「andar」の意味は「歩く」だけではありません!「歩く」と言いたい時には「caminar」という動詞があって、作文で使う時などはこちらを使えば十分です。でも、「andar」という動詞はとてもよく使われます。特に「andar」+現在分詞という形はよく使われます。中級レベルのスペイン語となります。

 

 

andar の意味はスペイン語の「歩く」だけじゃない!

確かに「andar」という言葉は「歩く」という意味を持っているので、そういう意味で使ってもわかってもらえます。ただ、普通は「caminar」を使う方が多いです。

 

「andar」には「動く」という意味もあるので、「Mi coche anda bien.(私の車は調子いいです、私の車はちゃんと走ります)」なんて言い方もします。日本語では「車が歩く」とは言わず、「車が走る」と言うので、「andar」を使うことに違和感を感じるかもしれませんね。車だけでなく、時計などにも使われます。

 

「andar」には「歩き回る」という意味もあり、「¿Por dónde andas?(どの辺にいるの?)」と電話で聞くようなこともできます。「estar」で代用することもできます。その場合、「¿Por dónde estás?」となります。

 

動詞「estar」と同じような意味で使う例として、「Ando bien mal de dinero.(お金全然ない、経済的にとても悪いです)」などもあります。「Estoy bien mal de dinero.」と言い換えることができます。

 

また、動詞「andar」の後ろに他の動詞の現在分詞が来る言い回しがあります。現在分詞と言えば、動詞「estar」の後ろに来る場合、進行形になることはご存知の方もいらっしゃると思います。「andar」+現在分詞は、「estar」+現在分詞と置き換えてもいい場合もあります。

 

「andar」+現在分詞には二つの用法があります。一つは一時的な状況を表す言い方で、こちらは、「estar」+現在分詞と言い換えても問題ありません。

 

例えば「Mi primo anda vendiendo libros usados.」は「私のいとこは古本を売っています」という意味で、職業として売っているわけではなく、一時的に売っているということです。「anda」の代わりに「está」を使うことができます。

 

「andar」+現在分詞のもう一つの用法は、あっちこっちの場所で「し回っている」という表現の仕方です(「estar」と同じではありません)。例えば「Lupe les anda contando chismes a sus amigas.(ルーペは彼女の友達に陰口を言いふらしている)」という言い方です。

 

 

「andar + 現在分詞」 の例文

 

Carlos anda buscando a su perro. カルロスは彼のを探している。
Ellos andan buscando trabajo. 彼らは仕事を探している。
Mis amigos andan viajando por todo el mundo. 私の友人達世界中を旅して回っている。
Ando repartiendo invitaciones para mi boda. 私は私の結婚式招待状を届けて回っています。

 

動詞 andar の活用

普通の現在形 接続法現在
ando ande
andas andes
anda ande
andamos andemos
andan anden

 

 

点過去(不規則) 線過去
anduve andaba
anduviste andabas
anduvo andaba
anduvimos andábamos
anduvieron andaban

 

 

未来形
andaré
andarás
andará
andaremos
andarán

 

 

現在分詞は「ar動詞」、「er動詞」、「ir動詞」の語尾2文字を取り除いて、それぞれ、「ando」、「iendo」、「iendo」を付け加えます。不規則形のものもありますので詳しくはこちらの記事をご覧ください。ちなみに動詞「andar」の現在分詞は「andando」です。

 

 

andar の意味はスペイン語の「歩く」だけじゃない!まとめ

スペイン語の動詞「andar」には「歩く」という意味の他に「動く」とか、動詞estarと同じように状態を表す意味で使われることもよくあります。andar の後に他の動詞の現在分詞が来て、「一時的に何かをしている」という状態を表したり、「あちらこちらで何かをし回っている」と言い表したりして使うこともよくあります。

 

「Ándale」という言葉もよく使われます。これは、命令形なのですが、「そうだね」という意味の相槌として使われたり、「早く!」と急かす時に使われたりします。別れ際に「Ándale, que te vaya bien.」と、相手の言ってくれたことに返答する形で「じゃあ、さようなら」という感じでもよく使われます。褒めるときに、「¡Ándale, qué bien!(わぁ、すごいね!)」と使われることもあります。

 

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120. 弟をスペイン語に翻訳、兄弟、姉妹、兄、姉、妹の例文

目安時間:約 6分

弟をスペイン語に翻訳すると何でしょうか?ここでは、スペイン語で、弟、兄、兄弟、姉、妹、姉妹の言い方と「弟がいます」などの例文も挙げていきます。

 

 

弟をスペイン語に翻訳

以下に、「弟」や「兄弟」などのスペイン語での言い方を示します。

 

日本語 スペイン語
hermano menor
兄弟(兄か弟) hermano
兄弟たち(複数の兄弟、姉妹を含む場合も) hermanos
hermano mayor
hermana mayor
姉妹(姉か妹) hermana
姉妹たち(複数の姉妹) hermanas
hermana menor

 

 

弟、兄弟、兄、姉、姉妹、妹のスペイン語の例文

Tengo un hermano menor. 私は弟が一人います
¿Ah ? ¿Cuál es? あ、そうなんですか?どれが?
Es el que tiene el lazo. 投げ縄を持っているです。

「弟がいます」などは「弟を持っています」という言い方をします。動詞tener(持つ)を使います。直接目的語が人の場合は前置詞「a」がつきますが、動詞tenerには付きません。「投げ縄を持っている」も同じ動詞tenerを使っていますね。

 

 

¿Tienes hermanos? 君は兄弟はいますか?
Sí, tengo sólo un hermano. ¿Y tú? はい。兄弟が一人だけいます。君は?
Yo tengo dos hermanos, un hermano mayor y una hermana menor. 私は二人兄弟がいます。兄と妹です。

 

¿Cuántos hermanos tiene Ud.? あなたは何人の兄弟がいますか?
Tengo tres hermanas. Todas son mayores. 3人の姉妹がいます。全員姉です。
O sea que usted es la más chiquita. つまりあなたが末っ子なんですね。
Así es. その通りです。

 

姉が複数になって「hermanas mayores」となります。弟が複数のときや、妹が複数のときは、「hermanos menores」や「hermanas menores」となります。

 

末っ子が男の場合は「el más chiquito」で「一番小さい人」という意味なので、必ずしも兄弟だけに使うわけではありません。「chiquito」という言葉は「chico(小さい)」に縮小語尾が付いている形です。「despacito(デスパシート)」や「poquito(ポキート)」のような感じですね。縮小語尾についてはこちらの記事に詳しく記載しています。

 

兄弟についての会話の記事はこちらにも記載しています。

 

 

弟をスペイン語に翻訳・まとめ

日本語では「弟がいます」とか「兄がいます」と言うのが普通ですが、スペイン語ではあまり、「弟」とか「兄」と区別せず、「Tengo un hermano(兄弟が一人います)」と言います。それは、日本語のように、「弟」、「兄」といった言葉がなく、「hermano menor」、「hermano mayor」といった2語になってしまうからだと思います。

 

だから、「弟がいます」と言いたいときは、「Tengo un hermano.」と言って全然問題ないです。もちろん「Tengo un hermano menor.」と言ったっていい訳ですけれど。

 

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119. スペイン語の間接目的語の動詞の例文・直接目的語との違い

目安時間:約 12分

スペイン語の間接目的語の動詞とは?間接目的語と直接目的語の違いは?日本人にとってちょっと難しい間接目的語の動詞の例文を、今回は、過去形(点過去と線過去)に焦点を絞ってお見せしていきます。現在形の例文がいい方のために、リンクも貼っておきますのでご安心ください!もちろん、文法の説明も!

 

 

スペイン語の間接目的語と直接目的語の違い

そもそも、間接目的語とは

間接目的語とは日本語で「誰々に」や「何々に」というのがそれで、スペイン語では必ず間接目的語代名詞を使います

間接目的語代名詞 意味
me 私に
te 君に
le あなたに、彼に、彼女に、それに
nos 私たちに
les あなた方に、彼らに、彼女らに、それらに

 

それで、「彼に」だけじゃわからないから「弟に」とか「カルロスに」とか、誰にかを明確にしたい場合や、「私には‼」など強調したい場合に、間接目的語代名詞にプラスして、「a 誰々」と、間接目的語の追加情報を加えます。

 

詳しくはこちらの記事をご覧ください→間接目的語代名詞

 

 

直接目的語とは

直接目的語とは日本語で「何々を」や「誰々を」と表されるもので、物の場合は前置詞なしで、人の場合は大抵、「前置詞 a + 誰々」となります(「弟が一人います(Tengo un hermano menor直訳:弟を一人持っています)のように前置詞が入らない場合もあります)。直接目的語代名詞は以下のようになります。

直接目的語代名詞 意味
me 私を
te 君を
lo それ(男性名詞)を、彼を、あなた(男性)を
la それ(女性名詞)を、彼女を、あなた(女性)を
nos 私たちを
los それら(男または男女混合名詞)を、彼らを、あなた方を
las それら(女性名詞)を、彼女らを、あなた方を

 

詳しくはこちらの記事をご覧ください→直接目的語代名詞

 

「me」と「te」と「nos」は間接目的語代名詞も直接目的語代名詞も同じ形ですね。でも、動詞によって、「私に」か「私を」かはわかるので、心配する必要はありません。

 

 

スペイン語の間接目的語の動詞とは

スペイン語には「間接目的語の動詞」なるものが存在し、それらの動詞には必ず間接目的語代名詞が付きます。日本語では大抵の場合主語となるものが、間接目的語で表されるので、動詞の活用形は第三人称単数形と第三人称複数形の2種類だけです。

 

「こういう言い方をするときは、間接目的語の動詞を使うんだな」というのを覚えてもらえるように、今回は、点過去と線過去の言い方に焦点を絞って例文を載せていきます。

 

現在形の間接目的語の例文はこちらの記事をご覧ください→現在形の間接目的語の動詞の例文

 

こちらの記事では「間接目的語の動詞」についてもうちょっと立ち入って説明しています→「私は好き」

 

 

スペイン語の間接目的語の動詞の例文

1行目と3行目は主語が単数形の時です。

2行目と4行目は主語が複数形の時です。

 

encantar(すっごく気に入っている)

 

最初2文は点過去・後ろ2文は線過去 日本語
Me encantó ver a los kanguros. 私はカンガルーを見るのがすっごく気に入った。
Me encantaron ellos. 私は彼らがすっごく気に入った。
Me encantaba visitar a mis primos. 私はいとこたちを訪れるのが大好きだった。
Me encantaban los pasteles y los dulces. 私はケーキやお菓子が大好きだった。

 

agradar(満足する)

 

最初2文は点過去・後ろ2文は線過去 日本語
¿Te agradó José? 君はホセが感じいいと思った?
Te agradaron los resultados, ¿verdad? 君は結果に満足したでしょ?
Antes te agradaba pasear en las tardes. 君は午後散歩をするのが好きだったよ。
Antes te agradaban tus vecinos. 以前君は隣人が感じいいと思っていたよ。

 

faltar(足りない)

 

最初2文は点過去・後ろ2文は線過去 日本語
A mi hermano le faltó un punto para pasar el examen. 私の兄弟は試験に合格するのに1点足りなかった。
A ella no le faltaron ganas de ir. 彼女行きたいという気持ちが欠けていたわけではなかった。
Siempre le faltaba dinero a ese muchacho. その青年はいつもお金が欠乏していた。
A los vecinos les faltaban muchas cosas para arreglar su casa. 隣人たちは家を直すためにたくさんの物が足りなかった。

 

 

molestar(嫌だ)

 

最初2文は点過去・後ろ2文は線過去 日本語
Nos molestó su actitud. 私たちは彼(彼女)の態度が気に食わなかった。
Nos molestaron los mosquitos. 私たちはが嫌だった。
Nos molestaba ese señor cuando íbamos a la escuela. 私たちが学校へ行くとき、その人が嫌がらせをしていた。
No nos molestaban los ruidos de la calle. 私たちは騒音は気にならなかった。

 

quedar((ある状態に)なる)

 

最初2文は点過去・後ろ2文は線過去 日本語
Les quedó muy bien el pastel a ustedes. あなた方はケーキとても上手にできました。
A los niños les quedaron grandes los zapatos. 子供達にはは大きかった。
A mis tías siempre les quedaba muy sabrosa la comida. 私の叔母たちはいつもお料理がとてもおいしくできていた。
A ellos siempre les quedaban chicos los uniformes porque eran muy altos. 彼らはとても背が高かったから、いつも制服が小さかった。

 

 

それぞれ、間接目的語代名詞を変えて文を作ってみてください。

 

 

間接目的語の動詞の例文・まとめ

間接目的語の動詞は他にもあります。もっと勉強したい場合はこちらの記事もご覧ください→間接目的語の動詞過去形間接目的語の動詞「parecer」

 

間接目的語はもちろん、普通の動詞にも使われます。「Yo te digo después君に後で言うよ)」なんて場合ですね。

 

でも、間接目的語代名詞はスペイン語では「間接目的語の動詞」と伴に、頻繁に使われるので、「言い回し」として少しずつ覚えていくと、スペイン語の会話力がついてくるので頑張る甲斐はあります!

 

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サイト管理人MC(めひ・ここ)プロフィール

サイト管理人MC(めひ・ここ)です。

メキシコ市にあるUNAM大学外国人コースでスペイン語を学んだあと、メトロポリタン自治大学入学、卒業後はエンジニアとしてメキシコで仕事をしました。

その間、メキシコに滞在中の日本人の方たちに長年家庭教師としてスペイン語を教えてきました。

メキシコ人の夫との間に二人の子どもがいます。

メキシコには13年間住みました。最初はメキシコが大嫌いでした。好きになるまでにずいぶんかかったかもしれません。人生回り回ってやっとスペイン語が好きなことに気が付きました。。。

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