175. cuál というスペイン語疑問詞と qué との違いは?

目安時間:約 5分

ここでは、cuál というスペイン語の疑問詞と、qué との違いについてみていこうと思います。

 

スペイン語の cuál の例文

スペイン語の疑問詞 cuál、または複数形の cuáles は「どれ」という意味です。スペイン語の疑問詞 qué は「何」ですから、違いは、cuál、または複数形の cuáles の場合は、「複数の選択肢の中から選ぶ」という意味ですね。名詞の前に来ると「どの」になります。

 

また、「ある物を特定の物として他の物と区別する」時にもcuál、または複数形の cuáles が使われます。この場合は、日本語では「何」と言う時に、スペイン語ではcuál、または複数形の cuáles が使われることがあります。

 

¿Cuál es tu coche?  El que está enfrente de ti. 君の車はどれ? 君の正面にあるやつ。
¿Cuál es su nombre?  Rosario. あなたの名前は何ですか? ロサリオ。
¿Cuáles son las frutas que más te gustan? Fresas y manzanas. 君が一番好きな果物はどれですか?イチゴとりんご。
¿A cuál montaña rusa subiste? A la que está en el Bosque de Chapultepec. 君はどのジェットコースターに乗ったの? ボスケ・デ・チャプルテペックにあるやつに。

 

スペイン語の qué の例文

スペイン語の疑問詞 qué は「何」という意味で、「物や人などの特徴を聞いたり分類したりする」時に使います。物が何かを聞く時の他、人の職業を聞く時や、時間を聞く時なども qué ですね。

 

また、名詞の前に qué が来ると、「どの(名詞)」という意味で、「特定の選択肢があるわけではなくどれかを聞く」場合に使われます。

 

¿Qué te parece mi coche? Me parece muy bonito. 私の車を君はどう(何を)思う? とても素敵に思えます。
¿Qué edad tiene ella?  Diecinueve. 彼女はどのくらいのなの? 19です。
¿Qué tiempo hace por allá?  Hace mucho calor. あっちら辺はどんな天候なの? すごく暑いです。
¿Qué hay de nuevo? Nada. Todo está bien, ¿y tú? (何か)お変わりありませんか? 何も。すべて順調です。で、君は?

 

スペイン語の疑問詞 cuál とqué の違い

基本的に cuál は「どれ」で qué は「何」なのですが、時々、日本語では「何」なのに、電話番号や名前を聞く時のように、「特定の物として他の物と区別している」ということで cuál だったり、日本語では「どの」や「どんな」なのに qué を使っていたりする場合があります。

 

これは理屈で考えるより、パターンを覚えてしまった方がいいと思います。

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

★スペイン語が話せるようになりたいと思いませんか?スペイン語俱楽部メルマガ会員に登録すると、初心者のためのスペイン語オンラインコースについての情報が 7 日間に渡ってメールで届きます。ご登録は↓ こちらからできます。スペイン語を既に勉強されている方も、ご相談に応じることができますので、ご登録されてからお気軽にお問合せください。
お名前  
メールアドレス

 

 

 

 

130. スペイン語の para の意味と por との違い・必見!

目安時間:約 9分

ここではスペイン語の前置詞「para」の意味と「por」の意味をみていきます。「para」と「por」の違いがよくわからない方は必見です!その他の前置詞についてはこちらの記事にありますので必要に応じてご覧ください。

 

スペイン語の para の意味

スペイン語の前置詞「para」は主に次のような意味で使われます。

 

目的(のために)
  • ¿Es para mí?
  • Te digo para que sepas la verdad.
  • 私にくれるの?(私のためにですか?)
  • 君が真実を知るために君に言うよ。
用途(のために)
  • Sirve para eso.
  • ¿Para qué sirve esta herramienta?
  • そのためのものだ(それのために役に立つ
  • この道具は何のために役立つの?
目的地(へ向かって) Ya se fue para su casa. もう彼(彼女)は家へ帰った
期限(までに) Tengo que entregar la tarea para mañana. 明日までに宿題を出さなければならない。
能力 Esa cosa no sirve para nada. そのやつ()は全然役に立たない。
比較(にしては) Piensa muy bien para su edad. 年齢の割にしっかり考えてる
意見(にとって) Para mí, él es un niño chiquito. 私にとっては彼は小さな子供です。
第一に(empezarと組み合わさって) Él no puede ser cantante.Para empezar, no sabe cantar. 彼は歌手ではありえない。だいたい、歌下手だし。

 

「のために」という意味で使う場合は、「para」の後に動詞を付けることもできます。例えば「Para empezar a construir la casa, necesitamos los planos.(家を建て始めるためには、設計図が必要です。」のようにです。※表の「para empezar」と使い方が違いますね。

 

「目的地へ向かって」というのは前置詞「a」の方がよく使われます。

 

能力の「para nada」の反対語は「para todo」です、「何にでも」という意味です。

 

para siempre」は「永久に」という意味です。

 

 

スペイン語の por の意味

スペイン語の前置詞「por」は主に次のような意味で使われます。

 

目的(を探して、を求めて) Pregunté por ti ayer. 昨日僕は君がいるか聞いたよ。
近辺(の辺に) Mis llaves deben estar por aquí. 私の鍵はこの辺にあるはず。
理由(だから) Por eso te llamé. だから(それだから)君に電話したんだよ。
対価(につき) Pagué quinientos yenes por la comida. 食事に500円払った
あいまいな時間(頃) Ellos vendrán por la mañana. 彼らはだいたい午前中来るだろう
一つずつ Chequé las letras una por una. 私は文字を一字ずつチェックした。
置き換え(の代わりに、に)
  • Ella puede firmar por mí.
  • Mi mamá va a cambiar este refrigerador por uno nuevo.

 

  • 彼女は私の代わりにサインすることができる。
  • 母はこの冷蔵庫を新しいのに変えるつもりだ。
手段(で) Hablé por teléfono. 私は電話で話した
丁寧語(favorと組み合わさって) Por favor. お願いします。
もちろん(supuestoと組み合わさって) Por supuesto que . もちろん答えは「yes」だよ。

 

「Gracias por todo.(いろいろとありがとう)」などもよく使いますね。

 

Este trabajo fue hecho por el profesor.(このワークは教授によってなされました。)」のような受動態の文では「によって」という意味で使われます。

 

 

para と por の違い

「para」と「por」の違いで一番わかりにくいのは両方「ために」と訳せることがあることです。

 

例えば「Trabajo por mis hijos.」は「私は息子たちのために働きます。」と訳せます。

 

「Trabajo para el Señor Hernández.」も「私はエルナンデス氏のために働きます。」と訳せます。

 

同じようですが、意味が違います。

 

「por」の方は「理由」で、「私は子供たちを養うために働きます。」など、子供たちが「働く理由」になっています。

 

「para」の方は「目的」で、「私はエルナンデス氏に奉仕するために働きます。」など、エルナンデス氏の秘書として働いたり、家事手伝いをするなどしているという意味になります。

 

 

スペイン語の para の意味と por の意味・まとめ

「para」も「por」もいろんな使い方があるので、丸暗記は難しいと思いますが、どれもよく使われる表現なので、好きな表現の仕方などありましたら覚えてみてください。

 

「para」と「por」の後ろに「私」や「君」が来る場合は「mí(アクセント記号付き)」と「ti(アクセント記号なし)」が来て、「para mí」「para ti」「por mí」「por ti」となります(前置格代名詞)。その他の人称は主語人称代名詞と同じです。つまり、「para nosotros」などです。

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

★スペイン語が話せるようになりたいと思いませんか?スペイン語俱楽部メルマガ会員に登録すると、初心者のためのスペイン語オンラインコースについての情報が 7 日間に渡ってメールで届きます。ご登録は↓ こちらからできます。スペイン語を既に勉強されている方も、ご相談に応じることができますので、ご登録されてからお気軽にお問合せください。
お名前  
メールアドレス

 

 

 

 

116. serとestarの違い(スペイン語の動詞の使い分け)

目安時間:約 7分

ここでは、スペイン語の動詞ser とestar の違いをまとめています。日本語や英語のbe動詞では同じ動詞を使っても、スペイン語では「ser」と「estar」に別れていて、紛らわしいですね。しっかり使い分けできるように見ていきましょう!

 

 

ser と estar の違い

スペイン語の動詞「ser」については以下の記事に詳しく書いてあります。

動詞ser

動詞ser-時間

 

スペイン語の動詞「estar」については以下の記事に詳しく書いてあります。

動詞estar

 

「ser」と「estar」の違いをまとめると以下のようになります。

 

動詞ser

例文 意味 動詞serが使われる時
La ciudad es muy bonita.

Ella es muy bonita.

はとてもきれいだ。
彼女はとてもかわいい。
人や物の特徴や性質を表して「~です」
Soy arquitecto(arquitecta). 私は建築家です。 職業が「~です」
Soy japonés(japonesa). 私は日本人です。 国籍が「~です」
Es de Guanajuato. グアナファト製です。 出所を表して「どこ製です」
¿De qué son las casas? 家々は何でできていますか? 材質を表して「何製です」
Es mío(mía). 私のです。 所有を表して「誰々のです」
Es la una. 一時です 時間を表して「~時です」

 

 

動詞estar

例文 意味 動詞estarが使われる時
¿Cómo está Usted? あなたはお元気ですか? 「元気です」といったあいさつ
El jefe está ocupado.

El baño está ocupado.

上司忙しい。
トイレ使用中。
人や物の一時的な状態を言う時
Mi amigo está en Guanajuato de vacaciones.

Guanajuato está en México.

私の友達休暇でグアナファトにいる。
グアナフアトはメキシコある。
人の居場所や物のある場所を言う時

 

 

スペイン語の動詞serとestarの使い分け

動詞ser 意味 動詞estar 意味
¿Cómo es la ropa? はどんなですか? ¿Cómo está la ropa? 服はどうですか?
Es grande.

Es bonita.

Es gris.

大きいです。

素敵です。

グレーです。

Está limpia.

Está sucia.

está planchada.

きれい(洗ってある)。

汚い。

アイロンをかけてある。

¿Qué es el ron? ロン(ラム酒)とは何ですか? ¿Cómo está el ron? ロンはどうですか?
El ron es una bebida fermentada.

Es una bebida alcohólica.

Es de la caña de azúcar.

ロンは発酵させた飲み物です。

アルコール飲料です。

砂糖きびでできています。

Está muy bueno.

Está fuerte.

Está ligero.

とてもおいしい。

強いです。

軽い、飲みやすい

 

 

スペイン語のser とestar の違い・まとめ

スペイン語の動詞serとestarの違いをまとめてみました。わかっていただけたでしょうか?

 

あと、「何人いる」とか「いくつある」という時は「Hay(動詞の原形haber)」を使って「Hay una mesa.(テーブルが一つあります)」などと言います。

 

また、「寒い」、「暑い」、「お腹が空いている」などと言うときは、「動詞tener(持つ)」を使って、「Tengo frío.」、「Tengo calor.」、「Tengo hambre.」などと言います。

 

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

★スペイン語が話せるようになりたいと思いませんか?スペイン語俱楽部メルマガ会員に登録すると、初心者のためのスペイン語オンラインコースについての情報が 7 日間に渡ってメールで届きます。ご登録は↓ こちらからできます。スペイン語を既に勉強されている方も、ご相談に応じることができますので、ご登録されてからお気軽にお問合せください。
お名前  
メールアドレス

 

 

112. スペイン語の点過去と線過去の違い・使い分けがあっと言う間に分かる

目安時間:約 13分

ここでは、スペイン語の点過去と線過去の違いや使い分けが、あっと言う間に分かるように、解説していきます。

 

 

 

スペイン語の点過去と線過去の違い

スペイン語の点過去と線過去の違いを黄色のマーカーとピンクのマーカーで分かりやすいように分けてみました。黄色が点過去で、ピンクが線過去です。

 

動詞によっては、意味が瞬間的な動作や、始まりから終わりまでが短い時間である動作に関するものがあります。過去において、瞬間的な動作や完結している動作を表すときに、点過去(el pretérito)を使います。

 

Un ciclista se cayó durante la competencia. サイクリスト競技転んだ
Se murió el pájaro anoche. 昨夜死んだ
Choqué contra una camioneta. 私はトラックぶつかった
¿Te rompiste el dedo ? 君は折ったのか?
Cerré la puerta con llave. 私は閉めた
Las visitas llegaron tarde. 訪問客遅く着いた

 

↓不規則動詞

CAERSE(転んだ、落ちた) MORIRSE(死んだ) CHOCAR(ぶつかった) LLEGAR(着いた)
me caí me morí choqué llegué
te caíste te moriste chocaste llegaste
se ca se murió chocó llegó
nos caímos nos morimos chocamos llegamos
se cayeron se murieron chocaron llegaron

 

「romperse(折れる、割れる)」は再帰動詞です。「romperse」、「cerrar(閉める)」は規則動詞です。

 

 

しかしながら、上記のような、意味が瞬間的な動作や、始まりから終わりまでが短い時間である動作に関する動詞であっても、過去における習慣や繰り返しを表す場合は線過去(el copretérito)を使います。

 

Él siempre se caía durante las competencias. いつも競技中転んでいた
Armando se moría de la risa muy seguido. アルマンドはしょっちゅう笑いころげていた(笑い死にそうになっていた)。
Los coches a veces chocaban en esa glorieta. 時々そのロータリー衝突していた
Cada rato se me rompían los lentes. しょっちゅうメガネを壊していた(私にとってメガネが壊れていた)。
Por lo general cerraba yo la puerta con llave. 普通鍵で戸を閉めていた
Ellos nunca llegaban tarde. 彼ら決して遅刻しなかった遅く着かなかった)。

 



 

 

また、動詞によっては、意味が過去の継続した動作や、情景、状況など、時の流れと関係するものがあります。そのような動詞は線過去で表現することができます。

 

Vivíamos en México. 私たちはメキシコに住んでいた
Llovía mucho. 雨が沢山降っていた
Yo esperaba su regreso. 彼の(彼女の)帰り待っていた

 

しかしながら、上記のような、意味が過去の継続した動作や、情景、状況など、時の流れと関係する動詞であっても、過去の一定期間内である言葉を使ったり、動作の始まりや終わりで限定される場合は、点過去を使います。

 

Vivimos en México en 1999. 1999年にメキシコに住んでいました
Llovió toda la noche. 夜中雨が降っていました
Lo esperé dos horas. 私は彼を2時間待ちました

 

 

過去の物の描写の場合は基本的に線過去を使います。

La camiseta era muy grande. Tシャツとても大きかった

 

スペイン語の点過去と線過去の使い分け(中断)

スペイン語の点過去と線過去を使い分けるとき、以下の例文のように、一つの動作が、もう一つの過去において継続している動作を中断しているかのように見える時は、継続している動作に線過去を使い、中断する動作に点過去を使います。

 

Hablábamos con el rector cuando sonó el teléfono. 電話鳴ったとき、私達は学長話していた
Llegó la señorita mientras cenábamos. 私達が夕食をとっていた娘さん着いた

 

スペイン語の点過去と線過去の使い分け(するつもりだった)

「IR+a+動詞の原形」で、動詞IRが現在形の時は、未来を表すことができました。「~するつもりです」という文章ですね。

 

この動詞IRを線過去(不規則動詞)にすると、「IR+a+動詞の原形」で「~するつもりでした」という文章になります。普通、「するつもりだったけど、しなかった」という意味で使い、「しなかった」理由は現在形でも、点過去でも、未来形でも表すことができます。

 

また、動詞IRを点過去(不規則動詞)にすると、「IR+a+動詞の原形」で「~しに行った」という、全然違った意味になります。

 

動詞IRを現在形に 動詞IRを線過去に 動詞IRを点過去に
Voy a preguntarle al maestro. Iba a preguntarle al maestro. Fui a preguntarle al maestro.
先生に質問するつもりだ。 先生に質問するつもりだった 先生に質問しに行った

「preguntarle」の「le」は間接目的語代名詞で、この場合「先生に」を意味しています。

 

 

スペイン語の点過去と線過去の使い分け(言ったこと)

複合文にて、主節動詞が点過去で、「言ったこと」などが現在形であった場合、その現在形で言った内容を従節文の中では線過去で表します

 

主節動詞が点過去 言った事(現在、未来も) 従節動詞は線過去
Dijo:言った: ”Necesito dinero”「お金が要る」 Dijo que necesitaba dinero.

お金が要る言った

Preguntó:聞いた: ”¿Cuándo vas a ir?”「いつ行く?」 Preguntó que cuándo ibas a ir.

いつ君が行くつもりなのか聞いた

Opinó:意見した: ”Hay que estudiar”「勉強しなきゃ」 Opinó que había que estudiar.

勉強すべきだ意見した

Avisó:知らせた: ”Me siento mal”「気分が悪い」 Avisó que se sentía mal.

気分が悪い知らせた

Pensó:考えた: ”Es buena idea”「いい考え」 Pensó que era buena idea.

いい考え考えた

 

スペイン語の点過去と線過去が分かる・まとめ

スペイン語の点過去と線過去の違い・使い分けがあっと言う間に分かるように、まとめてみました。もし、分からないことがあったら、コメントいただけますか?分かってもらえるまで、説明いたします!

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

★スペイン語が話せるようになりたいと思いませんか?スペイン語俱楽部メルマガ会員に登録すると、初心者のためのスペイン語オンラインコースについての情報が 7 日間に渡ってメールで届きます。ご登録は↓ こちらからできます。スペイン語を既に勉強されている方も、ご相談に応じることができますので、ご登録されてからお気軽にお問合せください。
お名前  
メールアドレス

 

 

最近の投稿
カテゴリー
サイト管理人MC(めひ・ここ)プロフィール

サイト管理人MC(めひ・ここ)です。

メキシコ市にあるUNAM大学外国人コースでスペイン語を学んだあと、メトロポリタン自治大学入学、卒業後はエンジニアとしてメキシコで仕事をしました。

その間、メキシコに滞在中の日本人の方たちに長年家庭教師としてスペイン語を教えてきました。

メキシコ人の夫との間に二人の子どもがいます。

メキシコには13年間住みました。最初はメキシコが大嫌いでした。好きになるまでにずいぶんかかったかもしれません。人生回り回ってやっとスペイン語が好きなことに気が付きました。。。

アーカイブ
お問い合わせ

    ランキング、クリックしてください♡

    ページの先頭へ

    error: Content is protected !!