185.スペイン語の感情を表す間接目的語の動詞

この記事では、スペイン語の感情を表す間接目的語の動詞とその使い方をみていきます。間接目的語の動詞については以下の記事等にて詳しく解説しています。
感情を表す間接目的語の動詞
感情を表す間接目的語の動詞には以下のようなものがあります。(動詞によって「間接目的語の動詞」としてではない使い方があるものもあります)
| 間接目的語の動詞 | どういう意味で使うか |
| aburrir | 退屈だ |
| alegrar | うれしい(良かった) |
| apenar | 申し訳なく思う、苦痛に思う |
| avergonzar | 恥じ入る(穴があったら入りたい) |
| dar gusto | うれしい |
| dar pena | 恥ずかしい(もじもじ) |
| disgustar | 不機嫌にさせる |
| divertir | 楽しい |
| doler | 痛い |
| emocionar | 感激だ |
| encantar | すごく気に入っている |
| entristecer | 悲しませる |
| extrañar | 意外に思う |
| fastidiar | うんざりだ |
| gustar | 好きだ |
| importar | 重要だ |
| molestar | 嫌だ |
| preocupar | 心配だ |
| sorprender | 驚きだ |
| tranquilizar | 落ち着かせる |
通常、間接目的語の動詞の後ろに主語である、名詞、不定詞(動詞の原形)、または que の後に文章が来ます。 mucho, cuando ~, al ~等の副詞が先に来ることもあります。
間接目的語の動詞の主語が名詞の場合
間接目的語の動詞の主語が名詞の場合の例文は以下の通りです。
| Me encanta el ambiente de este pueblo. | この村の雰囲気が私はすごく好きです。 |
| A mi papá le avergüenza mi pasado. | 私の父は私の過去を恥じています。 |
| ¿Te molesta el viento? | 君は風がうっとうしいですか? |
| Me entristeció esa noticia. | そのニュースは私を悲しませました。 |
間接目的語の動詞の主語が動詞の場合
間接目的語の人称が、後ろの動詞の主語と同一である場合は、後ろの動詞を不定詞(動詞の原形)で表現できます。
| Me dio mucho gusto conocerte. | 君とお知り合いになれてとてもうれしかったです。 |
| Nos emocionó mucho recibir esa invitación. | その招待状を受け取って、私たちはとても感激しました。 |
| Me fastidia mucho tener que ir a trabajar los domingos. | 私は毎日曜日に働きに行かなければならないのに本当にうんざりしています。 |
| Me divierte mucho platicar con mi amiga. | 私は私の友達とおしゃべりするのがとても楽しいです。 |
間接目的語の動詞の主語が文章の場合
間接目的語の人称が、後ろの動詞の主語と違う場合は、感情を表す間接目的語の動詞の後ろに que を置いて、その後の動詞は通常接続法になります。
| Siempre nos preocupaba que nuestra hija anduviera con esas personas. | いつも私たちは、私たちの娘がその人たちと出歩くのを心配していました。 |
| Me apena mucho que te hayas quedado sin trabajo. | 私は、君が職を失ったことをとても残念に思います。 |
| Me sorprendió mucho que el comprador ofreciera mucho dinero. | 私は、買い手がたくさんのお金を申し出たことにとてもびっくりしました。 |
| Me extraña que ya no quieras comer más. | 私は、君がもうこれ以上食べたくないことを意外に思いますよ。 |
| Me gustaría que fuéramos a Acapulco. | 私たちがアカプルコへ行けたらいいと私は思います。 |
| A mi nieta le encantaría que la lleváramos a Disneylandia. | 私の孫は私たちが彼女をディズニーランドへ連れて行ったら大喜びするでしょうね。 |
主節が可能法(過去未来)で従属節の文が未来のことやまだ終わっていないことを指している場合は、従属節の動詞は接続法過去か、接続法現在が使われることもあります。従属節がかなり可能性の高いことである場合は直説法現在が使われることもあります。主節が可能法(過去未来)の場合は間接目的語代名詞の人称の未来の可能性についての意見を表しています。
スペイン語の感情を表す間接目的語の動詞・まとめ
Me gusta(私は好きです)のように「間接目的語の動詞」として使われることのあるものの中で、感情を表現する動詞を集めてみました。そして、それらの動詞を使った例文をご紹介しました。お気に入りの表現をみつけて使ってみてください!
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