71. sea, esté, haya, puedaの意味(接続法現在)

目安時間:約 9分

ここでは、sea, esté, haya, puedaの意味をみていきます。全部接続法現在で不規則動詞です。

 

 

sea の意味

sea の動詞の原形は「ser(~は~です)」です。「sea」は動詞serの接続法現在で、第一人称単数形または第三人称単数形の形です(もちろんご存知のように第三人称単数形の中には丁寧な言い方の第二人称も含まれます)。動詞serの接続法現在の活用は不規則動詞なので以下のようになります。

 

sea
seas
sea
seamos
sean

 

Espero que seas feliz. 私は君が幸せであることを望みます。
Ojalá que sea pronto. 早ければいいと思うのですが。
No creo que sea la mentira. だとは私は思わない。
Dudo que sean profesionales. プロの連中だとは疑わしい。

 

「皆様のご多幸をお祈りいたします」みたいな年賀状に書くような文の場合は「esperar(希望する、望む、期待する、待つ)」はいい言葉だと思います。「Quiero que」の「querer(欲する、好き)」を使うと「Quiero que seas feliz(僕は君に幸せになってもらいたいんだ)」のような感じでもっとダイレクトな意味合いになるので。

 

ちなみに複数の人の幸せを願う場合は「Espero que sean felices.」となります。

 

 

esté の意味

esté の動詞の原形は「estar(~は~です、います)」です。「esté」は動詞estarの接続法現在で、第一人称単数形または第三人称単数形の形です(もちろんご存知のように第三人称単数形の中には丁寧な言い方の第二人称も含まれます)。動詞estarの接続法現在の活用は不規則動詞なので以下のようになります。

 

esté
estés
esté
estemos
estén

 

Deseo que esté usted mejor. あなたが良くなっていることを願います。
Quiero que estés conmigo. 私は君に一緒にいてほしい。
Puede que el maestro esté enfermo. 先生病気なのかもしれない。
Quizás yo esté equivocado(a). 多分私は間違っています

 

 

「conmigo」は「私と一緒に」という意味です。「君と一緒に」は「contigo」と言います。あとは「con 誰々」で「誰々と一緒に」という風に表せます。

 

「私」が男性の場合は「equivocado」、女性の場合は「equivocada」ですね。

 

 

haya の意味

haya の動詞の原形は「haber(ある)」です。「haya」は動詞haberの接続法現在の形です。この動詞の性質上、今の時点ではとりあえず、第三人称単数形だけ覚えておきましょう。動詞haberの接続法現在の第三人称単数形の活用は不規則動詞なので以下のようになります。

haya
hayas
haya
hayamos
hayan

 

Que no haya ningún problema. 何も問題ありませんように。
Esperamos que haya mucha gente. たくさんの人々がいることを期待しています。
Puede que no haya luz. 電気がない(停電)かもしれません。
No creo que haya una junta hoy. 今日会議があるとは思えません。

 

「problema」は男性名詞です。女性名詞にかかる場合は「ningún」ではなく、「ninguna」になります。「gente(人々)」は女性名詞単数形です。「luz」は「光」という意味です。「電気がある」というときは「Hay luz」という表現を使います。

 

 

puedaの意味

pueda の動詞の原形は「poder(できる)」です。「pueda」は動詞poderの接続法現在で、第一人称単数形または第三人称単数形の形です(もちろんご存知のように第三人称単数形の中には丁寧な言い方の第二人称も含まれます)。動詞poderの接続法現在の活用は不規則動詞なので以下のようになります。

 

pueda
puedas
pueda
podamos
puedan

 

Ojalá que puedan comprar esa casa. どうか彼らがそのを買えますように。
Espero que puedas ir a la fiesta. 君がパーティーに行けることを私は期待しています。
Dudo que pueda ella caminar tanto. 彼女がそんなに歩けるということは疑わしいと思う。
Quizás podamos arreglar el coche. 多分を私たちは修理できるよ。

 

sea, esté, haya, puedaの意味・まとめ

seaは動詞serの、estéは動詞estarの、hayaは動詞haber(hay)の、そしてpuedaは動詞poderの接続法現在の活用形でした。接続法現在についての記事はこちらにあります。

 

 

 

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62. スペイン語の助動詞pienso,puedo,quiero,debo,sé,necesito,prefiero

目安時間:約 10分

スペイン語の動詞には助動詞としての役割を果たすものがあります。pienso, puedo, quiero, debo, sé, necesito, prefiero は、後ろにメインの動詞の原形が来ることで、助動詞として働きます。

 

 

スペイン語の助動詞pienso

「pienso」は「私は考えます」という意味の不規則動詞です。動詞の原形は「pensar」です。助動詞としては、「意図すること」の意味をメインの動詞に付け加えます。

 

「pensar+メインの動詞の原形」で「~しようと考えています」という意味になります。

 

Pienso

Piensas

Piensa

Pensamos

Piensan

ir a la peluquería al rato. あとで床屋行こうと考えています

 

スペイン語の助動詞puedo

「puedo」は「私はできます」という意味の不規則動詞です。動詞の原形は「poder」です。助動詞としては「能力があること」や「許可されていること」の意味をメインの動詞に付け加えます。

 

「poder+メインの動詞の原形」で「~することができます」や「~してもいいです」という意味になります。

 

Puedo

Puedes

Puede

Podemos

Pueden

caminar al hotel.

reclamar al maestro.

ホテルまで歩けます

先生に異議を申立ててもいいのです

 

スペイン語の助動詞quiero

「quiero」は「私は好きです」や「私は欲しいです」という意味の不規則動詞です。動詞の原形は「querer」です。助動詞としては「意欲があること」の意味をメインの動詞に付け加えます。

 

「querer+メインの動詞の原形」で「~したいです」という意味になります。

 

Quiero

Quieres

Quiere

Queremos

Quieren

estudiar francés. フランス語勉強したいです

 

スペイン語の助動詞debo

「debo」は「私は借りがあります」という意味のーer動詞です。動詞の原形は「deber」です。助動詞としては「義務があること」の意味をメインの動詞に付け加えます。

 

「deber+メインの動詞の原形」で「~すべきです」という意味になります。

 

Debo

Debes

Debe

Debemos

Deben

descansar más. もっと休養すべきです

 

 

スペイン語の助動詞sé

「sé」は「私は知っています」という意味の不規則動詞です。動詞の原形は「saber」です。助動詞としては「知識があること」の意味をメインの動詞に付け加えます。

 

「saber+メインの動詞の原形」で「~することができます」という意味になります。

 

Sabes

Sabe

Sabemos

Saben

llegar a la estación. 着くことができます(駅への行き方を知っています)。

 

 

スペイン語の助動詞necesito

「necesito」は「私は必要としています」という意味のーar動詞です。動詞の原形は「necesitar」です。助動詞としては「必要性があること」の意味をメインの動詞に付け加えます。

 

「necesitar+メインの動詞の原形」で「~する必要があります」という意味になります。

 

Necesito

Necesitas

Necesita

Necesitamos

Necesitan

llamar al médico. 医者を呼ぶ必要があります

 

 

スペイン語の助動詞prefiero

「prefiero」は「私はより~を好みます」という意味の不規則動詞です。動詞の原形は「preferir」です。助動詞としては「好みであること」の意味をメインの動詞に付け加えます。

 

「preferir+メインの動詞の原形」で「~する方がいいです」という意味になります。

 

Prefiero

Prefieres

Prefiere

Preferimos

Prefieren

rentar que vender. 売るより貸す方がいいです

 

否定文

否定文の場合は「no」が助動詞の前に来ます。

例: No necesitas llamar al médico.(君は医者を呼ぶ必要はありません。)

 

 

直接目的語代名詞

直接目的語代名詞は助動詞の前に来るか、またはメインの動詞の後に連結します。

 

No lo necesitas llamar. 君は彼を呼ぶ必要はありません。
No necesitas llamarlo. 君は彼を呼ぶ必要はありません。

 

スペイン語の助動詞まとめ

助動詞の後に動詞の原形「~」が来ると以下のような表現ができるようになります。

  • 「Pienso ~」で「~しようと考えています」

 

  • 「Puedo ~」で「~することができます(能力)」や「~してもいいです」

 

  • 「Quiero ~」で「~したいです」

 

  • 「Debo ~」で「~すべきです」

 

  • 「Sé ~」で「~することができます(知識)」

 

  • 「Necesito ~」で「~する必要があります」

 

  • 「Prefiero ~」で「~する方がいいです」

 

全部主語が「私」になっていますが、他の主語でも練習してみてください!

 

 

 

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サイト管理人MC(めひ・ここ)プロフィール

サイト管理人MC(めひ・ここ)です。

メキシコ市にあるUNAM大学外国人コースでスペイン語を学んだあと、メトロポリタン自治大学入学、卒業後はエンジニアとしてメキシコで仕事をしました。

その間、メキシコに滞在中の日本人の方たちに長年家庭教師としてスペイン語を教えてきました。

メキシコ人の夫との間に二人の子どもがいます。

メキシコには13年間住みました。最初はメキシコが大嫌いでした。好きになるまでにずいぶんかかったかもしれません。人生回り回ってやっとスペイン語が好きなことに気が付きました。。。

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