158. Un poco loco の意味・リメンバーミーの中の歌

目安時間:約 7分

映画リメンバーミー(原題:Coco)の中に「Un poco loco」という歌があります。今回は、スペイン語「Un poco loco」の意味と、スペイン語の歌詞を日本語に訳したものを載せています。どうぞお楽しみください。

 

Un poco loco の意味

「Un poco」は「少し」という意味です。「loco」は「頭がおかしい」という意味で使いますが、この歌の場合は好きな人に対して「夢中」とか好きな人のせいで「いかれている状態」という意味です。Héctor(エクトル)が奥さんのために作詞したものです。「Un poco loco(ウン・ポコ・ロコ)」で「少しいかれてる」という意味になります。

 

主人公のMiguel (ミゲル)とHéctor が死の世界でのコンテストで「Un poco loco」をスペイン語で歌っている動画は下にあります。

 

 

「いかれている状態」の人が女性の場合は「Un poco loca」となります。同じような使い方では例えば「少し疲れている」のが男性の場合は「Un poco cansado」、女性の場合は「Un poco cansada」です。「少しお腹いっぱい」な人が男性の場合は「Un poco lleno(ウン・ポコ・ジェノ)」、女性の場合は「Un poco llena(ウン・ポコ・ジェナ)」となります。

 

「poco」は形容詞などとして使われることもあります。

「poco」についての詳しい記事は↓こちらにありますよ。
「poco」や「mucho」について

 

Un poco loco の歌詞の日本語訳

Que el cielo no es azul. Ay mi amor, ay mi amor. くないってか、あー僕の愛しの君、愛しの君。
Que es rojo dices tú. Ay mi amor, ay mi amor. 君は空が赤い言うのか、あー僕の愛しの君、愛しの君。
Ves todo al revés. Ay mi amor, ay mi amor. 君は全部反対に見えるんだね、あー僕の愛しの君、愛しの君。
Creo que piensas con los pies. Ay mi amor, ay mi amor. 君はで考えるんだと僕は思うね、あー僕の愛しの君、愛しの君。
me traes un poco loco. Un poquititito loco. 君は僕をちょっといかれさせてるよ、ほんのちょっと

 

 

Estoy adivinando 僕は推測してるんだ、
qué quieres y pa’ cuando. 君が何を、そしていつまでに欲っしているかってね。
Y así estoy celebrando. そしてそんな風に僕は祝っているんだ。
Que me he vuelto un poco loco. 僕が少しいかれてしまったって

 

 

Chiflado me vuelves 君は僕をいかれさせる
y eso está un poco loco. それでそれはちょっと正気の沙汰じゃないよ。
Tu mente que despega. 君の束縛されない頭脳
siempre con ideas. いつもアイディアがある
Con mi cabeza juegas. 君は僕の頭(理性)遊ぶ。
Todo es un poco loco. すべてちょっといかれてる。

 

 

Un poquitititititititititititititito loco. ほんのちょーーーーーーーーーーっといかれてる。

 

 

補足1:自分の奥さんや恋人や子供や孫など、愛する人に対して「mi amor(直訳:私の愛)」と呼ぶことは日常茶飯事です。「私の愛」の他にも愛する人を呼ぶ表現はスペイン語圏では無限に存在します。日本にはそういう文化の下地がないので訳し方が難しいです。「愛しの君」というのも、日本では詩にはお目見えしても、面と向かって「愛しの君!」と呼ぶことはあまりないかな、という気がします。

 

「かわいこちゃん」とか?くらいしか思い浮かびませんが、それすら、「愛」を表現しているかと言えばそういう訳ではないので「ちょっと違うかな(un poco diferente)」。

 

補足2:「pa'」は前置詞「para」の後ろの「ra」の部分の発音を飛ばしている話し言葉の表現です。

 

補足3:poquitititititititititititititito などについては縮小語尾の記事をご覧くださいね。
縮小語尾についての記事

 

Un poco loco の日本語訳・まとめ

「Un poco loco」の意味は「少しいかれてる」です。悪い意味でも使いますが、映画リメンバーミーの歌の中では、好きな女性に対する愛が伝わってくる、ほのぼのとした意味です。

 

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155. Meneo の歌詞の和訳・Fito Blanko の歌

目安時間:約 9分

映画ワイルドスピード7(Fast&Furious7)の中の曲、Fito Blanko の Meneo (メネオ)のスペイン語の部分の和訳を試みました。英語の部分の訳は省略しています。「meneo(メネオ)」または「meneíto(メネイート)」というのは、悩ましい腰の動き、魅惑的な腰の動きを伴った歩き、カリビアン・ダンスの一種のことです。ラテン音楽が好きな方へ。

 

 

 

meneo の歌詞の和訳

Con esa trajecito, そのかわいい水着
sé que estás lista pa’ mi. 俺のためにおまえは準備ができているのがわかる
Quiero darte algo especial, おまえに特別な何かをあげたいんだ
inolvidable que te va a gustar. おまえが気に入る忘れがたいもの
Si tú me das (si tú me das) もし俺にくれるなら
un meneíto lento 緩やかな腰の動きを
Oh, oh, yo me alegro, oh. おーおー、うれしいよ、おー
Tan sólo si tú me das (si tú me das) ただ単に、もし俺にくれるなら
un meneíto lento 緩やかな腰の動きを
yo me alegro. はうれしい

 

※繰り返し部分↓

Ay mi vida, dejaría あー愛しい女、投げ捨てるよ
todo por tu amor. すべてを、おまえの愛と引き換えに
Pero esta noche だけど今夜
yo me escapo 俺は逃げるよ
pa´ olvidar el dolor. 痛みを忘れるために
Dame un meneo. Dame un meneo. 腰を動かしてくれ、腰を動かしてくれ
Dame un meneo. 腰を動かしてくれ
Dame un meneo (Fito Blanko) 腰を動かしてくれ
Bailando en la pista sudando. フロアで汗を流して踊りながら
me estás calentando. おまえは俺を熱くしている

 

I just want you to know that I'm feeling you, baby.

We grindin' on the dance floor we whinin'.

Tell the DJ to rewind it.

Cuz I love the feeling of falling in love.

※繰り返し部分↑

 

Ella tiene tiempo de estar bailando 彼女には踊っている時間がある
el mismo ritmo y desea un cambio. 同じリズムを、そして変化を望んでいる
La música que tú cantabas pasó. おまえが歌っていた音楽は過ぎ去った
Se enamoró de un nuevo son. 新しい音色に恋をした
Una buena canción pa´ bailar pegadito. ぴったり引っ付いて踊るのにうってつけの
En el vip revolcada con Fito. 特別な空間でフィト体を折り曲げて
Si te agarro no te voy a dejar. もしおまえを掴まえたら離さない
Ella está soltera y por eso vamos allá. 彼女は独り身、だからあそこへ行くんだ
Yeee y yeee. イェー イ イェー

 

Ella sigue bailando 彼女は踊り続ける
al compás del tambor. ドラムに合わせて
Su corazón caminando, 彼女のハートは鼓動して
su alma brillando, は輝き
la luna cantando. は歌っている
Yeee y yeee. イェー イ イェー
Ella sigue bailando. 彼女は踊り続ける
Que este party no acaba このパーティ(英語)は終わらない
hasta la madrugada. 夜明けまで
Porque tu meneíto me llama. おまえの腰の動きが俺を呼ぶから

 

※繰り返し

 

No te hagas, que tú eres igual que yo (yo sé) 知らないふりするなよ、おまえは同じ(わかるよ)
igual que yo, oh. と同じ、おー
Nadie te para los fines de semana. 誰も週末を止めはしない
No necesita excusas para una parranda. お祭り騒ぎに口実はいらない
Tú tienes algo que me gustó. おまえは俺が気に入った何かを持っている
Baby préstamelo. ベイビー(英語)、それを貸してくれ
Que yo guardar un secreto. 俺は秘密を守れるって
Después de un par de trago, 二口飲んだ
te lo prometo. おまえに約束する
Sólo si tú me das (si tú me das) ただもし俺にくれるなら
pronto. すぐに
Mami, yo me alegro. 愛しい女、俺はうれしい

 

Tan sólo ただ単に
si tú me das (si tú me das) もし俺にくれるなら
un meneíto lento, 緩やかな腰の動きを
yo me alegro. 俺はうれしい
Ay mi vida, dejaría あー愛しい女、投げ捨てるよ
todo por tu amor. すべてを、おまえの愛と引き換えに
Pero esta noche だけど今
yo me escapo は逃げるよ
pa´ olvidar el dolor. 痛みを忘れるために

 

HIT LEGENDS

SENSEI MUSICA

DJ CHINO

CORONA LEAL

NOTHING BUT HITS

FITO BLANKO

DAME UN MENEO

DAME UN MENEO

DAME UN MENEO

DAME UN MENEO

 

Fito Blanko の MENEO 和訳・まとめ

カリビアン系のスペイン語の音楽、いかがでしたでしょうか?お楽しみいただけましたら幸いです✨

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143. 哀しきジョローナのスペイン語の歌詞と日本語訳

目安時間:約 8分

「哀しきジョローナ」のスペイン語の歌詞と日本語訳を載せています。タイトルはスペイン語で「La Llorona」です。「泣き女」という意味です。メキシコで何世紀も前から伝わる幽霊にまつわる歌です。

 

 

哀しきジョローナのスペイン語の歌詞と日本語訳

以下はリメンバーミーの中の「La llorona」のスペイン語の歌詞と日本語訳です。

 

 

Ay de mí, Llorona かわいそうな私、ねぇジョローナ
Llorona de azul celeste 空色のジョローナ

※繰り返し

 

Y aunque la vida me cueste, Llorona そして、たとえ私のを失っても、ねぇジョローナ
No dejaré de quererte 私はあなたを好きでいることを止めない

 

 

 

No dejaré de quererte 私はあなたを好きでいることを止めない
Me subí al pino más alto, Llorona 一番高い松の木によじ登ったの、ねぇジョローナ
A ver si te divisaba あなたを見かけるかどうか
Como el pino es tierno, Llorona 松の木は優しいから、ねぇジョローナ
Al verme llorar, lloraba わたしが泣くを見て木も泣いていた

 

 

Ay de mí, Llorona, Llorona かわいそうな私、ねぇジョローナ、ジョローナ
Llorona de azul celeste 空色のジョローナ

★繰り返し

☆繰り返し

 

No dejaré de quererte 私はあなたを好きでいることを止めない
No dejaré de quererte 私はあなたを好きでいることを止めない
Ay ay ay あぁ、あぁ、あぁ

 

 

哀しきジョローナの民謡バージョンのスペイン語の歌詞と日本語訳

哀しきジョローナ(La Llorona)の言い伝えは何百年も前からあり、民謡として少しずつ違った歌詞でたくさん歌われています。以下に、 Ángela Aguilar の「 La Llorona」もご紹介しておきます。

 

 

全部2 回づつ繰り返しています。

Salías de un templo un día, Llorona ある日あなたは教会から出るところだった、ねぇジョローナ
cuando al pasar, yo te vi 通り過ぎる時、私はあなたを見た

 

 

 

Hermoso huipil llevabas, Llorona あなたは美しいウイピルの衣装を身に付けていた、ねぇジョローナ
que la virgen te creí あなたがマリア様だと思った

 

 

 

Ay de mí, Llorona, Llorona, Llorona かわいそうな私、ねぇジョローナ、ジョローナ、ジョローナ
de un campo lirio 花園の(ジョローナ)

 

 

 

El que no sabe de amores, Llorona を知らないは、ねぇジョローナ
no sabe lo que es martirio 苦しみが何かを知らないわ

 

 

 

No qué tienen las flores, Llorona 花々何を感じているのか知らないけど、ねぇジョローナ
las flores de un campo santo 墓地の花々が

 

 

Que cuando las mueve el viento, Llorona だってが花々を揺らす時、ねぇジョローナ
parece que están llorando 泣いているように思えるんだもの

 

 

Ay de mí, Llorona, Llorona, Llorona かわいそうな私、ねぇジョローナ、ジョローナ、ジョローナ
llévame al río 川へ私を連れて行って

 

 

Tápame con tu rebozo, Llorona あなたのベールで私を覆って、ねぇジョローナ
porque me muero de frío だって寒くて死にそうなんだもの

 

 

哀しきジョローナのスペイン語の歌詞・まとめ

Luis González Obregón(1865-1938)というメキシコ人が「La Llorona(泣き女)」について書いたものを読むと、スペイン人たちがメキシコを征服するのを手助けしたマリナ嬢(マリンチェ)が、「La Llorona は私が自分の民族を裏切って外国人に奉仕しているのを罰するために、あの世から来ているのだ」と言っていたことが書いてあります。

 

夜な夜なメキシコ市の中を泣きながら徘徊して湖に消えていたジョローナの話は一つだけではありません。好きな人と結婚できないまま死んでしまった女性の話やこの世に残した子供たちに会いに来る母親の話などもあります。

 

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141. De una vez の和訳・セレーナゴメスのスペイン語の歌

目安時間:約 7分

セレーナゴメスのスペイン語の歌「De una vez 」の和訳を記載しますのでお楽しみください!尚、カタカナの読み方が欲しい、という方は以下のサイトをご覧ください。

 

De una vez など 7 曲の歌詞の読み方

 

 

 

 

De una vez の和訳

 

Ya no duele como antes, no もう前のような痛みはない
La herida de tu amor sanó あなたの愛の治った

 

no me duele」ということです。

 

 

De una vez por todas もうこれで終わり
Soy más fuerte sola 一人になって私はもっと強くなった(強い
Y es que no me arepiento del pasado そして、だって過去を後悔してないもの
Sé que el tiempo a tu lado cortó mis alas あなたの側にいた時が私のを切ったのはわかっている
Pero ahora este pecho es antibalas だけど今、この胸はどんなことにも動じない(防弾

 

「De una vez por todas」で「もうこれで終わり」、「これを最後にきっぱりと」、「これを最後に思い切って」という意味です。「vez」は何回の「回」という意味なので、「una vez」は「一回」という意味ですが、この歌のタイトルの「De una vez」は「De una vez por todas」のことで「これを最後にきっぱりと」という意味になります。

 

 

 

No te tengo a ti あなたは私のものじゃない
Me tengo a mí 私には私がいる
No es para que pienses que esto es pa' ti (Nah) これがあなたのためだとあなたが考えるためじゃない(全然)

 

「a ti」は「te(あなたを)」を強調するためのもので同じ意味です。

「a mí」も「me(私を)」を強調するためのもので同じ意味です。

 

「pa'」は「para(ために)」で、「Nah」は英語の「No」ですね。セレーナゴメスのスペイン語の歌には時々英語が顔を出します。

 

 

 

Yo me fui para que no se te olvide あなたが忘れてしまわないために私は出ていったのよ
De una muerte como tú se revive あなたのような破滅(から人は甦るの
Cuando se seque el último mar 最後のが干上がる時、
es cuando pensaré en regresar その時が戻ることを考える

 

つまり、もう戻らない、ということですね。

 

 

 

Está sobreentendido lo que siento 私が感じていることは理解できる範囲
Ya no estás, qué bueno es el tiempo もうあなたはいない。時が経つことはなんていいことか
Estoy curá de ti 私はあなたから回復している
Te dije ya もうあなたに言った

 

「Estoy curá」は「Estoy curada」です。メキシコではこの言い方はしません。

 

 

Ya no te siento もうあなたを感じない
Aquí no te siento ya ここにあなたを感じることはもうない
Nunca supiste あなたは決してできなかった
No me supiste valorar あなたは私の価値を見出すことができなかった

 

※繰り返し

 

 

セレーナゴメスの「 De una vez 」の和訳・まとめ

「De una vez」というタイトルですが、使う時は「De una vez por todas」と使います。「todas」は「全部」という意味ですが、「いろんなことがあってもこれを最後にきっぱりと」が「De una vez por todas」の意味です。

 

いろんなことがあって、たくさん悩んで、苦しんで、そして最後に出ていく決断をしたのでしょうね。

 

悲しい歌のような気もしますが、吹っ切れたのだから前に進めて良かったのでしょうね。

 

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133. スペイン語の詩(poema)の翻訳、実はメキシコのオトミ族の歌

目安時間:約 6分

スペイン語の詩を翻訳してみました。詩のことはスペイン語で poema と言います。今回はメキシコのオトミ族の歌(詩)です。とてもシンプルでわかりやすい詩です。普通の現在形と点過去しか出てきません。

 

 

スペイン語の詩(poema)の翻訳

La araña(蜘蛛)

 

¿Adónde vas, araña? 蜘蛛さん、どこへ行くの?
Voy a la montaña. 私はへ行きます。
¿A qué vas a la montaña? 何しに山へ行くの?
A traer una rosa. 一輪のバラ持ってくるために。
¿Para qué es la rosa? バラは何のため?
Para ponerla a los pies de la hija. 足元に置くために。
¿Dónde está la hija? 娘さんはどこにいるの?
La mató una serpiente blanca. 白いが彼女を殺した。
¿Dónde está la serpiente blanca? 白い蛇はどこにいるの?
La maté y la enterré en la arena. 私はそれを殺して砂に埋めた

 

¿Dónde está la arena? 砂はどこにあるの?
La puse en un templo viejo. 古い寺院に置いた。
¿Dónde está el templo viejo? 古い寺院はどこにあるの?
Lo tiró un puerco cojo. びっこのがそれを倒した。
¿Dónde está el puerco cojo? びっこの豚はどこにいるの?
Lo maté y me quedé con la piel. それを殺してを取った
¿Dónde está la piel? 皮はどこにあるの?
La vendí. 私はそれを売った
¿Dónde está el dinero? お金はどこにあるの?
Compré esta flauta de carriso. この葦笛買ったんだ。

 

引用元:IMÁGENES Y PALABRAS(Ana María Maqueo y Juan Coronado)

 

 

メキシコのオトミ族の歌

メキシコにはラカンドン族、オトミ族、サポテコ族など、たくさんの土着の民族がいます。オトミ族はメキシコで最も古い民族のうちの一つです。

 

オトミ族はオトミ語を使っていました。オトミの人たちはアステカやマヤのように、建築物などは残しませんでしたが、詩はたくさん残っているので、詩人体質の人たちなのでしょう。

 

「templo」を寺院と訳してしまうと、仏教の寺院を思い浮かべてしまいそうですが、アステカのピラミッドも「templo」と呼ばれていたりします。

 

 

オトミ族の「templo」はびっこの豚が倒すくらいだから、小さな御堂のような感じだったのでしょうか?

 

 

ちなみに、16世紀に今のメキシコ・シティーにあったアステカの「Templo Mayor(大神殿)」はスペイン人等によって破壊されています。まさか、そのことを言っているのではないですよね?。。。

 

 

スペイン語の詩(poema)・まとめ

オトミ族の詩(poema otomí)はいかがでしたでしょうか?

 

不定冠詞(un や una)が使われた後、定冠詞(el や la)が使われていて、定冠詞不定冠詞の勉強にもなるし、直接目的語代名詞の使い方もわかりやすいのではないかと思います。

 

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129. スペイン語でタクシーに乗る時の会話を実際のフレーズから学ぶ!

目安時間:約 22分

ここでは、スペイン語でタクシーに乗る時の会話を、実際にあったお話の中のフレーズから学んでいきます。お話自体もとてもいいので、良かったらお話と翻訳の部分も全部読んでみてください。

 

スペイン語でタクシーに乗る時の会話

 

Un momento. ちょっと待って(直訳:瞬間)
¿Me podría llevar la maleta al coche? 車にスーツケースを運んでもらえますか?
Ésta es la dirección. これ行先です。(紙などを見せながら)
¿Puede pasar por el centro, por favor? セントロ(中央)を通っていっていただけますか?

 

お話の中では「un momento」ではなく「un minuto(一分)」と言っています。同じように「ちょっと待って」という意味で使っています。ここでは、ところどころ、メキシコでよく使われる表現に変えています。

 

「podría」というのは可能法という形で、丁寧語としてよく使われます。この動詞の原形は「poder(できる)」です。発音の仕方が難しいとか、まだ可能法を勉強していないから使いたくない、というような場合は現在形の「puede」を使っても構いません。その場合は丁寧な言い方になるように、「por favor(お願いします)」を付けるといいですね。

 

 

¿No es la ruta más corta por el centro? セントロ経由が一番の近道ではありませんか?
No importa. いいんです(それは重要ではありません)。
No tengo prisa. Tengo prisa. 急いでません。急いでます。
Prefiero la ruta más corta. 私は一番近いルートがいいです。

 

Quiero pasear por la ciudad. 街中を見て回りたいです
¿Podría estacionarse frente  a la estación del metro? 地下鉄の駅前に駐車してもらえますか?
¿Puede irse más despacio(rápido), por favor? もっとゆっくり(速く)行っていただけますか?
Sigamos, por favor. (車を)出してください(途中停めてもらっていた後)。

 

 

 

¿Podría llevar la maletita hasta la puerta? ドアまで小さなトランクを持っていっていただけますか?
¿Cuánto le debo? おいくらですか?
¿Cuánto me cobra para ir al Museo de Antropología? 人類学博物館へ行くのにいくらお支払いしなければなりませんか?
¿Por favor me puede llamar a un taxi? すみませんがタクシーを呼んでいただけますか?

 

「Cobrar」は「お金を取り立てる」という意味なので、タクシーに乗る前に値段の交渉をするときなど、「Cuánto me cobra (私からいくら集金しますか)」という風に使うことができます。

 

 

メキシコなどの国はチップ(propina)を渡す習慣があるので、「Quédese con el cambio.(おつりはとっておいてください)」と言って多めに渡すなどするのもいいと思います。「Quédese」は「ケデセ」と発音します。

 

 

 

とあるタクシー運転手とおばあさんの会話

 

Una Dulce Lección de Paciencia

Un taxista de New York escribe lo siguiente:

Llegué a la dirección indicada y toqué la bocina. Después de esperar unos cuantos minutos, toqué otra vez.
Dado que ese era mi último viaje ese día, pensé en irme y listo, pero en cambio estacioné en el parque y fui a la entrada y toqué a la puerta.
Un minuto”, me respondió una voz débil y anciana. Sentí que alguien arrastraba algo por el suelo. Tras una larga pausa, se abrió la puerta. Una viejita de alrededor de unos 90 años se paró ante mí. Llevaba puesto un vestido estampado y un casquete con un velo enganchado con un alfiler, como si hubiera salido directamente de una película de la década de los ’40. Al lado de la anciana había una valijita de nylon. El departamento parecía como si no hubiera sido habitado durante años. Todos los muebles estaban cubiertos de sábanas. No había ningún reloj en la pared ni utensilios en los armarios. En un rincón había una caja de cartón llena de fotos.
La viejita me preguntó: “¿Me podría llevar la valija al auto?”.
Yo levanté la valijita y volví a la casa, a ayudarla. Ella se apoyó en mi brazo y fuimos caminando despacio al cordón de la vereda. Todo el tiempo ella me dio las gracias por ayudarla. “No es nada”, le dije. “Yo solamente trato a mis pasajeros de la misma manera que a mi mamá le gustaría que la traten”.
“Ay, qué buen chico eres…”, me dijo ella. Cuando subimos al taxi, ella me dio una dirección y me preguntó si podía pasar por el centro. Yo le respondí que por el centro no era la ruta más corta. Ella me miró por el espejo y me dijo: “No importa. No estoy apurada. Estoy yendo al hospicio”. La miré por el espejo. Tenía los ojos brillantes. “Ya no me queda más familia. Y el doctor dice que no me queda mucho tiempo”. Yo en silencio estiré la mano y apagué el taxímetro. “¿Qué ruta prefiere entonces?”, le pregunté. Durante las dos horas siguientes paseamos por la ciudad. Ella me mostró el edificio en el que alguna vez había trabajado de ascensorista. Viajamos por el barrio en el que ella y su marido habían vivido cuando eran recién casados. Después me hizo estacionar frente a un depósito de muebles que años antes había sido un salón de bailes que solía frecuentar de joven.
Varias veces me pidió que viajara despacio cuando pasaba por un edificio en especial o una esquina en particular y se quedaba mirando completamente absorta, sin decir nada. De repente me dijo: “Ya estoy cansada. Sigamos por favor”. Y continuamos viajando en silencio a la dirección que me había dado. Era un edificio bajo, como si fuera una clínica de reposo. Apenas estacionamos, vinieron a recibirla dos ordenanzas que al parecer la estaban esperando. Yo llevé la valijita hasta la puerta. La mujer ya estaba sentada en la silla de ruedas. “¿Cuánto le debo?”, me preguntó, metiendo la mano en el monedero. “Nada”, le respondí. “Pero usted tiene que mantener a su familia”, me dijo. “Tengo otros pasajeros”, le dije. Casi sin darme cuenta, me incliné y le di un abrazo. Ella me abrazó con fuerza. “Le diste a esta anciana unos momentos de alegría. Muchas gracias”, me dijo. Yo le apreté la mano y fui caminando al taxi.
Sentí que detrás de mí se cerró una puerta. Fue como el sonido de una vida cerrándose. Ese día no levanté más pasajeros y seguí conduciendo solo, absorto en mis pensamientos. Durante el resto del día apenas si pude hablar. ¿Qué habría pasado si a la anciana le hubiera tocado un taxista impaciente o enojado? ¿Y qué hubiera pasado si yo mismo me hubiera negado a esperarla y me hubiera ido después del primer bocinazo?
Yo siento que esto fue la cosa más importante que hice en toda mi vida. Se nos condicionó a pensar que la vida gira en torno a “grandes momentos”. Pero muchas veces los grandes momentos nos agarran de improviso. Por experiencia, les digo que conviene estar atentos…

 

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Breslev Español

Breslev Españolさんの投稿 2020年10月4日日曜日

 

 

 

スペイン語の翻訳

根気よく待つことの優しい教訓

 

ニューヨークのタクシー運転手が以下のことを書き記しています。

 

指示された行先に着いてクラクションを鳴らした。何分か待った後、もう一度鳴らした。その日はそれが僕の最後の仕事だったので、帰ろうと思った、それで終わり、と。だけどそうしないで公園に車を停めて、玄関へ行って戸をたたいた。

 

「ちょっと待って」と、か細くて年老いた声が答えた。誰かが何かを引きずっているように感じた。ずいぶん経ってから戸が開いた。90歳くらいの老婦人が僕の前に立っていた。彼女は、まるで1940年代の映画から直接出てきたような、ピンで留めたベール付きの小さな帽子とプリントの布地のドレスを身にまとっていた。老婦人のそばには、ナイロンの小さなスーツケースがあった。アパートは何年も人が住んでいなかったかのように見えた。すべての家具はシーツがかぶさっていた。壁には時計が一つもなく、棚には台所用品もなかった。隅に、写真でいっぱいの段ボールの箱があった。

 

老婦人は僕に「スーツケースを車に運んでいただける?」と聞いた。僕はスーツケースを持ち上げて、そして彼女を助けるために家に戻った。彼女は僕の腕につかまって、僕たちは歩道の端をゆっくりと歩いていった。彼女は僕が彼女を助けていることにずっとお礼を言っていた。僕は「何でもありませんよ」と言った。「ただ、僕のお母さんがそうしてほしいだろうことと同じことをお客さんに対してもしているだけです」と。

 

「まぁ、なんていい子なの…」と彼女は言った。タクシーに乗ると、彼女は僕に行先を告げてから、セントロの辺を通っていけるか聞いた。僕は、セントロを通るのは一番の近道ではないと答えた。彼女はミラーで僕を見て「いいのよ、急いでないから。ホスピスへ向かっているんですもの」と言った。僕は彼女をバックミラーで見た。きらきらとした目をしていた。

 

「もう私には家族は一人もいないの。それに医者にはもう先が長くないって言われてるの」。僕は静かに手を伸ばしてメーターを止めた。「じゃあ、どのルートがいいですか?」と僕は聞いた。それからの2 時間、街中をドライブした。

 

彼女はエレベーターガールとして働いたことのある建物を僕に教えてくれた。彼女とご主人が新婚当初住んでいた地区も訪れた。家具置き場となっているところの前に彼女は車を停めさせた。そこは昔、彼女が若いころよく行っていたダンスホールだった。

 

特別な建物や思い入れのある街角を通る時は何度も、ゆっくり行くよう言われた。そして何も言わずに完全に放心状態で見入っていた。突然「もう疲れたわ。行きましょう」と彼女は言った。そして、沈黙したまま、言われていた行先へと旅をし続けた。老人ホームであるかのような低い建物だった。

 

車を停めるやいなや、彼女を待っていたらしい二人の使いの者が迎えに来た。僕はトランクをドアのところまで持って行った。女性はもう車いすに座っていた。「おいくらですか?」と、手をお財布にいれながら彼女は聞いた。「何もいりません」と僕は答えた。「でも、あなたは家族を養わなければいけないでしょ」と彼女は言った。「他のお客がいますから」と僕は答えた。

 

僕は思わずかがんで彼女を抱擁した。彼女も僕を強く抱擁した。「このおばあさんに、あなたは喜びの時間をくれましたよ。どうもありがとう」と彼女は僕に言った。僕は彼女の手を握ってから、タクシーへと歩いて行った。

 

僕の後ろで扉が閉まるのを感じた。閉まっていく命の音であるかのようだった。その日はそれ以上お客を乗せないで、物思いに耽りながら一人で運転し続けた。その日はそのあとずっと、ほとんどしゃべることもできなかった。老婦人のタクシー運転手が根気よく待てない、または怒りっぽいやつだったらどうなっていただろう?それに、僕自身、最初のクラクションの後、待つことを否定して帰っていたらどうなっていただろう?

 

僕はこれが、僕の今までの人生でしたことの中で、一番いいことだったと思う。僕たちは、人生は「素晴らしい瞬間」が最も意味あるものだと考えがちだ。とはいえ、往々にして、「素晴らしい瞬間」は突然やってくる。経験からして、親切であることは有益なことだと言えるよ…

 

スペイン語でタクシーに乗る時の会話・まとめ

タクシーに乗る時、行先が有名なところであれば、行先を言って「Por favor(お願いします)」と言えばいいですね。そうでなければ、行先を書いた紙などを渡して「Ésta es la dirección.(これが住所です)」と言ってもいいです。

 

「ここでいいです」と言いたい時は「Aquí está bien.(アキ・エスタビエン)」と言ってください。「ありがとう」は「Gracias.」です!

 

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127. リメンバーミーの歌詞のスペイン語版とその意味・カタカナも

目安時間:約 6分

リメンバーミーの歌詞のスペイン語版とその意味に迫ります!リメンバーミー、すごくいい映画ですよね。日本では「リメンバーミー」という映画の中の曲がタイトルになっていますが、オリジナルのタイトルは「Coco」といって、映画の主人公ミゲル(Miguel)のひーおばあさんの名前です。「リメンバーミー」のスペイン語版は「Recuérdame」です。カタカナ表記も記載してあります。

 

 

リメンバーミーの歌詞のスペイン語版・Recuérdame

 

Recuérdame 僕のことを思い出して
Hoy me tengo que ir, mi amor ココちゃん、今日僕は行ってしまわなければならないけれど
Recuérdame 僕のことを思い出して
No llores, por favor お願いだから泣かないで
Te llevo en mi corazón y cerca me tendrás ココはいつも僕の心にいるしお父さんもココの近くにいるんだよ
A solas yo te cantaré 一人でココのために歌うからね
soñando en regresar 帰ることを夢見ながら

 

 

「mi amor」は直訳すると「私の愛」ですが、愛する人に対しての呼びかけとして使われます。大人だけでなく、子供に対してもよく使われる表現です。今回の場合は娘の「Coco」に対してなので「ココちゃん」と訳しました。

 

「Te llevo」は「君を連れていく」という意味です。

 

 

 

Recuérdame 僕のことを思い出して
Aunque tenga que migrar たとえ遠くへ移り住まなければならないとしても
Recuérdame 僕のことを思い出して
Si mi guitarra oyes llorar, もし僕のギターが泣くのが聞こえたら
ella, con su triste canto te acompañará その悲しい歌声とともにギターがココと一緒にいてくれる
hasta que en mis brazos estés お父さんのにココがいてくれるときまで
Recuérdame 僕のことを思い出して

 

 

リメンバーミーの歌詞のスペイン語版のカタカナ表記

ご要望がありましたので、カタカナ表記もしておきますね。

 

レクエルダメ

オイ メ テンゴ ケ イール、ミ アモール

レクエルダメ

ノー ジョーレス ポル ファボール

テ ジェボ エン ミ コラソン イ セルカ メ テンドラス

ア ソラス ヨ テ カンタレ

ソニャンド エン レグレサール

 

レクエルダメ

アウンケ テンガ ケ ミグラール

レクエルダメ

シ ミ ギターラ オージェス ジョラール

エジャ コン ス トゥリステ カント テ アコンパニャラ

アスタ ケ エン ミス ブラソス エステス

レクエルダメ

 

スペイン語の読み方についてはこちらの記事をご覧ください。

 

Recuérdame の歌詞の意味・まとめ

ちなみに、私の主人も小さいとき、「Coco」と呼ばれていました。この歌は、彼女のお父さんが遠くへ旅立つときに歌った歌ですが、死んでしまっているお父さんが娘さん(ミゲルのひーおばあさん)にも忘れられかけていて、死の世界からも消えかかっているときに「思い出して」と歌う歌としてもマッチしています。

 

最終的に、ひーおばあさんは、遠い昔のお父さんとの記憶を思い出して、お父さん(ミゲルのひーひーおじいさん)も、死の世界で消えずにすんで、死者の日に現世に訪れることができてハッピーエンドといういいお話です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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108. スペイン語のことわざ・名言・言い回し22選(メキシコ版)

目安時間:約 22分

ここではメキシコで聞かれるスペイン語のことわざ・名言・言い回しを22ほどご紹介いたします。意味を説明しますので、文の作り方や語彙を増やすなど、言い回しの楽しさを見るだけでなく、勉強の材料としても活用してもらえるとうれしいです!

 

 

 

 

スペイン語のことわざ・名言

El buen juez por su casa empieza.

直訳:良い裁判官は自分の家あたりから始める。

El buen juez empieza por su casa. とした方がわかりやすくなりますね。

「buen」は「bueno(良い)」の「o」が、男性名詞「juez(裁判官)」の前ではずれています。

 

人にあれをしろ、これをしろ、と言う人に限って、自分自身ができていなかったりします。

人にいろいろ指図する前に自分のことをちゃんとしろ、という意味ですね。

 

日本のことわざだったら、「目くそ鼻くそを笑う」とか、「人の一寸我が一尺」かな。

「人のふり見て我がふり直せ」かな。

 

 

El que a buen árbol se arrima, buena sombra le cobija.

直訳:良い木に寄り掛かる人は、良い木陰に覆われる。

これも、El que se arrima a buen árbol, buena sombra le cobija.と置き換えるとわかりやすいと思います。

良い人と付き合えば、良い影響を受ける、という意味です。

 

 

Agua que no has de beber, déjala correr.

直訳:飲むべきでない水は流れるままにしておけ。

「has de 動詞の原形」で「君は~をするべき」という意味です。「déjala」は「それ(水)をそのままにしておけ」という命令形です。

 

自分に関係のないことには関与するな、という意味です。

 

 

De lo perdido, lo que aparezca.

直訳:無くなったと思ってたものが出てきたのならそれで良しとしなきゃ

これは不完全な文ですが、完全な文にするとすれば、「Si ya lo habías perdido, lo que aparezca es la ganancia」という感じになります。

 

出てきたものが完璧ではなかったとしても、それで満足するべきじゃない?ないよりはましなのだから、という意味です。

 

 

Tiene cola que le pisen.

直訳:踏んづけられるしっぽがある。

 

誰かが、バレたら困る秘密を持っている、という時に使います。

 

 

Las paredes oyen.

直訳:壁は聞く。

 

日本のことわざの「壁に耳あり障子に目あり」と同じですね。「人に聞かれるかもしれないから要注意」という意味です。

 

 

Dime con quién andas y te diré quién eres.

直訳:君が誰と付き合ってるか言ってくれたら、君が誰かを言ってあげるよ。

「Dime」は「私に言って」という意味の命令形です。「te diré」は「私は君に言うでしょう」という未来形です。

 

日本のことわざで、「牛は牛連れ、馬は馬連れ」や「類は友を呼ぶ」と同じですね。

 

 

 

Mucho ayuda el que no estorba.

直訳:邪魔しない人は大いに手伝っている。

「El que no estorba ayuda mucho」と言った方がわかりやすいと思います。

 

どいた方がいい、という意味です。

 

 

Aunque la mona se vista de seda, mona se queda.

直訳:サルが絹を身に付けてもサルのまま。

再帰動詞が2種類入っています。

 

日本のことわざだと、「豚に真珠」とか「猫に小判」とかですね。値打ちのあるものを与えても意味がないことのたとえです。

 

 

El comal le dijo a la olla.

直訳:メキシコの主食のトルティージャを焼く調理器具・コマルが鍋に言った。

 

自分のことを棚に上げて人に悪口を言っている、という意味です。この言葉はメキシコの有名な歌い手「クリクリ」の「コマルと鍋」という歌の中に出てくる文です。コマルと鍋の、まるで年配の夫婦の大喧嘩みたいな内容の歌詞で、お互いに似た者同士なのに、口汚く罵り合います。とはいえ、動揺なので、子どもたちに非常に愛されている曲です。

 

調理器具・コマルのことを知りたい場合や、夫婦喧嘩の歌を聞いてみたい方は下のリンクをクリックしてみてください。私の雑記ブログへとつながっています。

El comal y la olla

 

 

 

La barriga llena, el corazón contento.

直訳:腹を満たせば心はハッピー。

直訳のままでいいですね。人はお腹いっぱいになると幸せな気分になりますよね。

 

お腹のことは「el estómago」とも言って、こちらの方がよく使います。

 

 

 

En el pecado lleva la penitencia.

直訳:罪の中に償いを携行する。

何か悪い事をしたから罰が当たったんだよ、という意味で使います。

 

 

 

Hijo de tigre, pintito.

直訳:虎の子もまだら。

「pintito」は「pinto(まだら)」に縮小語尾が添えられている形です。小さな虎だからです。

 

日本のことわざで言うと「蛙の子は蛙」や「瓜のつるになすびはならぬ」です。虎の子どもは親と同じまだら模様がある、ということで、親子がそっくりなときに使われます。

 

 

De tal palo, tal astilla.

直訳:この棒からはこの木片。

これも、上の「Hijo de tigre, pintito」と同じような意味です。親と子が何かで似ている、と言いたいときに使われます。いい意味でも悪い意味でも使われます。

 

日本のことわざでは、「この親にしてこの子あり」などもありますね。

 

 

La ociosidad es la madre de todos los vicios.

直訳:ものぐさはすべての悪習の母である。

ものぐさは、すべての悪習の源(始まり)である、という意味です。

 

 

 

 

 

 

 

死に関する言い回し

No tengo ni en qué caerme muerto.

直訳:私は死ぬ場所すらない。

主語が例えば「彼は」だったら、「No tiene ni en qué caerse muerto」となります。バタンと死ぬとき、お金があればベッドの上で死ぬこともできるけれど、家も持ち物もなく、今死んだら野垂れ死にだ、という状況を意味しています。とても貧乏だ、ということです。

 

 

Ya está más pa’lla que pa’ca.

直訳:もう、こっちより、もっとあっちよりだ。

あっちというのは死の世界で、こっちは現世です。つまり、もう死にそうだ、という意味です。

 

 

 

 

こんな言い回しも

Lo metieron al bote.

直訳:彼はドラム缶に入れられた。

「bote」というのがドラム缶などのことで、「el bote de basura」と言えば「ゴミ入れ」という意味ですが、「Lo metieron al bote」とは、「彼は刑務所に入れられた」という意味になります。メキシコらしい言い方だと思います。

 

 

 

Ya me cayó el veinte.      No me cayó el veinte.

直訳:もう、20センタボが私に落ちた。  私に20センタボが落ちなかった。

どういう意味だと思いますか?「Ya me cayó el veinte」は「私はわかった!」という意味で、「No me cayó el veinte」は「私はわからなかった」という意味です。

 

一昔前、携帯電話なんてなかった時代、人々は外出したときに公衆電話を使いました。日本でも、テレフォンカードが出てくる前に、10円玉を入れて電話をかけたりしていました。

 

メキシコでは20センタボのコインを入れて公衆電話で通話していました。それで、その20センタボのコインは、電話機に入れたあと、通話がつながると落ちたのですね。

 

そこから、話の内容がわからなかったのが、わかるようになったときに「Ya me cayó el 20」と言うようになったのです。

 

それからインフレが激しくなり、1ペソ以下のセンタボがなくなり、公衆電話に入れるお金は5ペソから100ペソまでにもなって、その後、プリペイドカードが導入されるようになりました。それが1980年代終わりごろの話です。

 

今は携帯電話が普及して、公衆電話を使うこともほとんどなくなっています。メキシコの若い人たちも、「もうわかった」とか「わからなかった」という表現にどうして「Ya me cayó el veinte」や「No me cayó el veinte」という言い回しを使うのか、知らない人が沢山いると思います。

 

機会があったら、メキシコ人に、この表現の由来を教えてあげてください。

 

 

 

Como perros y gatos.

直訳:犬や猫のよう。

日本では「犬猿の仲」という言葉があって、犬と猿ですが、スペイン語では犬と猫です。犬と猫のようにいつも喧嘩ばかりしている、という意味です。

 

 

Dile a tu mamá que te de un tenmeacá.

直訳:お母さんにテンメアカをもらえるように言いなさい。

「Dile」というのは「彼女(彼)に言いなさい」という命令形です。お母さん(tu mamá)の部分はおばあさん(tu abuelita)などに変えることができます。

 

大人が子どもを追い払いたいときに言うセリフです。「tenmeacá(テンメアカ)」という言葉は存在しません。でも、「Tenme acá(テンメ アカ)」という文は「私をこっちに置いておいて」という意味です。子どもはその文をひっつけて言われると、何か「テンメアカ」というおいしいものか面白いものがあるのかと思って、その場を離れるわけです。

 

昔はビデオゲームなど、子どもの気を逸らせておくものがあまりなかったので、大人にまとわりついて、こんなセリフを言われたりしていたのでしょう。こういう言葉はだんだん消えていってしまうかもしれませんね。悲しいです。

 

 

 

Ve a ver si ya puso la totola.

直訳:七面鳥の雌がもう卵を産んだか見に行ってきなさい。

こちらも上の「テンメアカ」の文と同じように、まとわりついている子どもを追い払うときに言うセリフです。

鳥を飼っていなくても使うとのことです。「あっち行きなさい」とダイレクトに言うより、こういう言い方をした方がやんわりしているのかもしれません。昔は本当に七面鳥を飼っていたのでしょうけれど。

 

 

 

スペイン語のことわざ・名言・言い回し・まとめ

メキシコでよく聞かれたスペイン語のことわざや名言、言い回しを22個ほどご紹介しました。

 

 

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早口言葉についての記事もありますので併せてご覧下さい。

 

こちらのスペイン語の詩は全部点過去形と普通の現在形だけです。メキシコのオトミ族の詩です。

こちらのブログにもスペイン語のことわざなど載せていますので見てみてください!↓

スペイン語のことわざ

 

 

99. La nube y la duna(雲と砂丘)日本語訳・スペイン語のお話

目安時間:約 24分

心がほっとするスペイン語のお話を読んでみてください。日本語訳は下に記載しています。

 

 

雲と砂丘・スペイン語のお話

 

LA NUBE Y LA DUNA. Paulo Coelho.

Una joven nube nació en mitad de una gran tempestad en el mar Mediterráneo. Pero ni siquiera tuvo tiempo de crecer allí: un fuerte viento empujó todas las nubes hacia África. Sólo que, al llegar al continente, el clima cambió: un sol generoso brillaba en el cielo y debajo se extendía la arena dorada del desierto del Sahara.

Como a las nubes jóvenes les ocurre lo mismo que a los jóvenes humanos, nuestra nube decidió separarse de sus padres y de sus amigos de infancia para correr mundo.

- ¿Qué estás haciendo? -se quejó el viento-. ¡El desierto es siempre igual! ¡Vuelve a la formación y vamos al centro de África, donde hay montañas y árboles deslumbrantes!

Pero la joven nube, rebelde por naturaleza, no obedeció; después de mucho pasear, se dio cuenta de que una de las dunas le sonreía. Vio que también ella era joven, recién formada por el viento que acababa de pasar. En ese mismo instante se enamoró de su cabellera dorada.

- Buenos días -le dijo-. ¿Cómo es la vida allí abajo?

Tengo la compañía de las otras dunas, del sol, del viento y de las caravanas que de vez en cuando pasan por aquí. A veces hace mucho calor, pero se puede aguantar. ¿Y cómo se vive por ahí arriba?

- También están el viento y el sol, pero la ventaja es que puedo pasear por el cielo y conocer muchas cosas.

Para mí, la vida es corta -dijo la duna-. Cuando el viento regrese de los bosques, desapareceré.

- ¿Y eso te entristece?

- Me da la impresión de que no sirvo para nada.

- A mí me pasa lo mismo. En cuanto sople un viento nuevo, me marcharé hacia el sur y me transformaré en lluvia. En cualquier caso, ése es mi destino.

La duna caviló un poco y, al cabo, dijo:

- ¿Sabías que, aquí en el desierto, nosotros llamamos a la lluvia "el Paraíso"? He escuchado varias leyendas de las que cuentan las viejas dunas. Ellas dicen que, después de la lluvia, nosotras nos quedamos cubiertas de hierba y de flores. Pero nunca sabré lo que es eso, porque en el desierto es muy raro que llueva.

- Si quieres, yo puedo cubrirte de lluvia. Aunque acabo de llegar, ya estoy enamorada de ti, y me gustaría quedarme aquí para siempre.

- Nada más verte por primera vez en el cielo, yo también me enamoré -dijo la duna-, pero si transformas tu linda cabellera blanca en lluvia, acabarás muriendo.

El amor nunca muere -dijo la nube-. Apenas se transforma; y yo quiero mostrarte el Paraíso.

Y se puso a acariciar a la duna con pequeñas gotas, durante mucho tiempo, hasta que apareció el arco iris. Al día siguiente, la pequeña duna estaba cubierta de flores. Otras nubes que pasaban en dirección al centro de África pensaban que eso era parte del bosque que estaban buscando y dejaban caer más lluvia. Veinte años más tarde, aquella duna se había transformado en un oasis, donde los viajeros se refrescaban a la sombra de los árboles.

Todo porque, un día, una nube enamorada no había tenido miedo de dar su vida por amor.

Paulo Coelho

引用元:LA NUBE Y LA DUNA

 

 

La nube y la duna砂丘)日本語訳

 

Una joven nube nació en mitad de una gran tempestad en el mar Mediterráneo. 若々しい雲が地中海で大嵐の中、生まれた。
Pero ni siquiera tuvo tiempo de crecer allí: しかし、そこで育つ暇すらなかった。
un fuerte viento empujó todas las nubes hacia África. 強風がすべての雲をアフリカの方へ押しやった。
Sólo que, al llegar al continente, el clima cambió: ただ、大陸へ着くと気候が変わった。
un sol generoso brillaba en el cielo 寛容な太陽が空に輝き、
y debajo se extendía la arena dorada del desierto del Sahara. 下にはサハラ砂漠の金色の砂が広がっていた。

 

Como a las nubes jóvenes les ocurre lo mismo que a los jóvenes humanos, 若い雲にも、人間の若者と同じことが起こるので、
nuestra nube decidió separarse de sus padres y de sus amigos de infancia para correr mundo. 私たちの雲も世界を旅するために、親や幼い頃からの友達と別れる決心をした。
- ¿Qué estás haciendo? -se quejó el viento-. 何をしてるの?と風が不平を言った。
 ¡El desierto es siempre igual! 砂漠はいつも同じだよ!
¡Vuelve a la formación y vamos al centro de África, みんなの所に戻って、アフリカの中央に行こうよ!
donde hay montañas y árboles deslumbrantes! 輝かしい山々や木々のあるところへ!

 

Pero la joven nube, rebelde por naturaleza, no obedeció; しかし、聞かん気の強い、若い雲は言うことを聞かなかった。
después de mucho pasear, se dio cuenta de que una de las dunas le sonreía. 沢山見て歩いた後、砂丘の一つが微笑んでいることに気が付いた。
Vio que también ella era joven, 彼女もまた若者であるのが見てとれた、
recién formada por el viento que acababa de pasar. 通り過ぎたばかりの風によって形成されたばかりの。
En ese mismo instante se enamoró de su cabellera dorada. その瞬間、彼女の金色の髪に恋をした。

 

- Buenos días -le dijo-. おはよう、と彼女に言った。
 ¿Cómo es la vida allí abajo? そっちの下の方の暮らしはどんななの?
Tengo la compañía de las otras dunas, del sol, del viento 私は他の砂丘や太陽、風と一緒です、
y de las caravanas que de vez en cuando pasan por aquí. 時折この辺りを通る旅人の一団とも。
A veces hace mucho calor, 時々すごく暑いです、
pero se puede aguantar. でも我慢できます。
¿Y cómo se vive por ahí arriba? それで、そっちの上の方ではどのような暮らしですか?
- También están el viento y el sol, 風と太陽はこちらにもいるよ、
pero la ventaja es que puedo pasear por el cielo だけど、こちらのいい所は空を散歩できて、
y conocer muchas cosas. 沢山のことを知れることかな。

 

Para mí, la vida es corta -dijo la duna-. 私にとって命は短いです、と砂丘が言った。
Cuando el viento regrese de los bosques, desapareceré. 森から風が戻ってきたら、私は消えてしまうでしょう。
- ¿Y eso te entristece? それで、そのことが君を悲しませるの?
- Me da la impresión de que no sirvo para nada. 私は何の役にも立たないという気がするんです。
- A mí me pasa lo mismo. 僕にも同じことが起こるよ。
En cuanto sople un viento nuevo, 新しい風が吹いたらすぐに
me marcharé hacia el sur 僕は南の方へ立ち去るだろう、
y me transformaré en lluvia. そして僕は雨になるんだ。
En cualquier caso, ése es mi destino. どっちにしろ、それが僕の運命なんだ。

 

La duna caviló un poco y, al cabo, dijo: 砂丘は少し物思いに耽ってからついに言った:
- ¿Sabías que, aquí en el desierto, あなたは知っていますか?ここ、砂漠では、
nosotros llamamos a la lluvia "el Paraíso"? 私たちは雨のことを「楽園」と呼ぶのですよ。
He escuchado varias leyendas de las que cuentan las viejas dunas. 私は、年老いた砂丘たちが語るいくつかの伝説を聞いたことがあります。
Ellas dicen que, después de la lluvia, 彼女達が言うには、雨の後、
nosotras nos quedamos cubiertas de hierba y de flores. 私たちは草と花に覆われるのです。
Pero nunca sabré lo que es eso, でも、それがどんなものかを私が知ることは決してありません、
porque en el desierto es muy raro que llueva. なぜなら、砂漠で雨が降るのはとてもまれだからです。

 

- Si quieres, yo puedo cubrirte de lluvia. 君が欲するなら、僕は君を雨で覆うことができるよ。
Aunque acabo de llegar, 来たばかりだけど、
ya estoy enamorada de ti, もう僕は君に恋してるんだ、
y me gustaría quedarme aquí para siempre. だからずっとここにとどまることができればと思う。
- Nada más verte por primera vez en el cielo, 空にあなたを初めて見ただけで、
yo también me enamoré -dijo la duna-, 私も恋に落ちました、と砂丘が言った。
pero si transformas tu linda cabellera blanca en lluvia, でも、あなたの素敵な白い髪を雨に変身させたら、
acabarás muriendo. あなたは死んでしまうでしょう。

 

El amor nunca muere -dijo la nube-. 愛は決して死なないよ、と雲が言った。
Apenas se transforma; 変身してすぐ;
y yo quiero mostrarte el Paraíso. それで僕は君に楽園を見せてあげたいんだ。
Y se puso a acariciar a la duna con pequeñas gotas, durante mucho tiempo, そして長い間、小さな雨のしずくで砂丘を愛撫した、
hasta que apareció el arco iris. 虹が出るまで。
Al día siguiente, la pequeña duna estaba cubierta de flores. 翌日、小さな砂丘は花で覆われていた。
Otras nubes que pasaban en dirección al centro de África アフリカの中央へ向かって通り過ぎていく他の雲たちは、
pensaban que eso era parte del bosque que estaban buscando それが、彼らが探していた森の一部だと思って
y dejaban caer más lluvia. 更なる雨を落としていった。

 

Veinte años más tarde, それから20年後、
aquella duna se había transformado en un oasis, あの時の砂丘はオアシスに変身していた、
donde los viajeros se refrescaban a la sombra de los árboles. 木陰で旅人達が涼をとるオアシスに。
Todo porque, un día, それがなぜかと言えば、とある日に、
una nube enamorada no había tenido miedo de dar su vida por amor. 恋をした雲が、愛のために自分の命を捧げることを恐れなかったから。

 

 

 

 

 

La nube y la dunaの日本語訳・まとめ

日本語訳は直訳にせず、日本語でのお話の流れがきれいになるように気を付けて訳しました。

 

作者のPaulo Coelhoはブラジルの人で、ポルトガル語圏の方です。「La nube y la duna」のスペイン語はとてもわかりやすくてきれいなスペイン語なので、スペイン語の学習に適しています。

 

使える表現もたくさんあるのでスペイン語会話の参考にしてください。ちなみに、「cabellera(髪)」というのは、メキシコでは使わず、「cabello」という言葉を使います。

 

「雲と砂丘」のお話、お楽しみいただけたら幸いです。

 

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77. スペイン語の早口ことば7選・できるかな?

目安時間:約 8分

スペイン語の早口ことば7選です。早く言えてもいえなくても楽しんでください!巻き舌の早口ことばもあるし、スペイン語の勉強になるはずです。

 

 

Trの発音の練習

Tres tristes tigres 3頭の悲しい虎たち
tragan trigo en un trigal. 小麦畑小麦貪り食う。

 

ミママメミマ

Mi mamá me mima 私のお母さん私を甘やかす
y yo mimo a mi mamá. そしては私のお母さん甘やかす。

 

mimarは「かわいがる」という意味もあります。

 

巻き舌の練習

El perro de San Roque サン・ロケ
no tiene rabo しっぽない
porque Ramón Ramírez なぜならラモン・ラミーレスが
se lo ha cortado. 切っちゃったから。

 

San Roqueというのは地名です。

 

かばのしゃっくり

El hipopótamo Hipo かばのイポは
está con hipo. しゃっくりをしている。
¿Quién le quita el hipo がしゃっくりを取るの?
al hipopótamo Hipo? かばのイポから。

 

 

早口ことば

Un trabalengüista 1人の早口ことば士
muy trabalenguado とても早口ことばに長けた人が
creó un trabalenguas 一つの早口ことば創った
muy trabalenguoso. とても難しいのを。
Ni el mejor trabalengüista 一番すごい早口ことば士も
ni el más trabalenguado 早口ことばに一番長けている人も
pudo trabalengüear 早口ことばができなかった
aquel trabalenguas あの早口ことば
tan trabalenguoso. そんなにも難しいものを。

 

早口ことばのことをスペイン語で「trabalenguas」と言います。他の言葉「早口ことば士」や「早口ことばに長けた」、「難しい」などと訳してあるものは言葉遊びで創作されたものです。

 

「Ni~ni~pudo」は「~も~もできなかった」という意味です。

 

 

lの発音の練習

Nadie silva como silva Silvia, 誰もシルビアが口笛を吹くようには吹けない
y si alguien silva como silva Silvia, それでもし誰かがシルビアが口笛吹くように吹いたら
es porque Silvia le enseñó a silvar. それはシルビアが口笛を吹くことを教えたからだ

 

 

じゃが芋

Pepe Pecas pica papas con un pico, ぺぺ・ペカスはつるはしじゃが芋切り刻む
con un pico pica papas Pepe Pecas. つるはしでじゃが芋を切り刻む、ペペ・ペカスは。
Si Pepe Pecas pica papas con un pico, もしペペ・ペカスがつるはしでじゃが芋を切り刻むなら、
¿dónde está el pico con que そのつるはしはどこにあるんだ?
Pepe Pecas pica papas? ペペ・ペカスがじゃが芋を切り刻むそれは。

 

Pecasというのは「そばかす」という意味ですが、ここでは名字として扱われています。「Pepe」というのは男性の名前「José」の愛称です。

 

 

スペイン語の早口ことば7選・まとめ

スペイン語の早口ことば7選、いかがでしたでしょうか?楽しんでいただけましたでしょうか?どれか好きなのはあったでしょうか?どれが難しかったでしょうか?

 

 

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サイト管理人MC(めひ・ここ)プロフィール

サイト管理人MC(めひ・ここ)です。

メキシコ市にあるUNAM大学外国人コースでスペイン語を学んだあと、メトロポリタン自治大学入学、卒業後はエンジニアとしてメキシコで仕事をしました。

その間、メキシコに滞在中の日本人の方たちに長年家庭教師としてスペイン語を教えてきました。

メキシコ人の夫との間に二人の子どもがいます。

メキシコには13年間住みました。最初はメキシコが大嫌いでした。好きになるまでにずいぶんかかったかもしれません。人生回り回ってやっとスペイン語が好きなことに気が付きました。。。

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