160. スペイン語の現在分詞とは?用法まとめ・不規則形一覧付き

目安時間:約 8分

ここでは、スペイン語の現在分詞とは?ということについて説明しています。そして、スペイン語の現在分詞の用法についてまとめています。現在分詞が不規則形になる主な動詞も一覧にしています。

 

スペイン語の現在分詞とは?

スペイン語の現在分詞とは、動詞の一つの形で、「現在」とは関係ありません。ただ、「動詞estar + 現在分詞」で現在進行形など、進行形となるため、現在分詞は現在進行形と思ってしまうことがあるかもしれませんが、そうではありません。また、スペイン語の現在分詞は副詞と同じで、性数一致せず、変化しません。副詞として、動詞に伴ったり、または動詞に伴わず、独立して使用されることもあります。

 

進行形でない時の和訳は「~しながら」「~て」「~すると」「~するのを」「~する時」「~した時」などになります。

 

現在分詞の形は以下のようにして作ります。

不定詞の語尾(ar, er, ir)を以下のものと取り換える
ar動詞 ando
er動詞 iendo
ir動詞 iendo

 

例:

usar(使う) usando
ver(見る) viendo
abrir(開ける) abriendo

 

不規則形の現在分詞もありますので、下の方に一覧を載せておきます。

 

スペイン語現在分詞の用法

「動詞estar + 現在分詞」で「~しています」という意味の現在進行形を表します。

 

動詞estar が過去形であれば、現在ではなく、過去進行形を表します。

 

「動詞seguir + 現在分詞」で「し続ける」という意味になります。

 

「動詞andar + 現在分詞」で「し回っている」や進行形を表すことができます。

 

スペイン語の現在分詞は副詞的な性質を持ちます。動詞を伴っている場合と、独立して使われる場合があります。

基本的に動詞を修飾しますが、知覚の動詞(ver(見る), observar(観察する), oír(聞く), escuchar(聴く), notar(気が付く), encontrar(見つける)など)や表現の動詞(representar(表現する), pintar(絵の具で描く), dibujar(絵を描く), mostrar(見せる), imaginar(想像する)など)や tener(持つ) や dejar (置いておく)などの動詞の直接目的語の補語としての役割もあります。

 

Hablando de libros, Don Quixote es mi favorito. 本について話すと、ドン・キホーテが私のお気に入りです。
Me quedé estudiando en la biblioteca. 私は図書館に勉強しながら居残りました
Vimos a tu amiga subiendo la escalera. 私たちは君の友達が階段上るのを見ました。
Llegando yo a la casa, salió el señor. 私が家に着いた時その人は出ました。
Tú, siendo tan inteligente, y ¿no pudiste resolver el problema? 君はそんなに賢くて、問題解決できなかったの?
Viendo esa foto me acuerdo de ti. その写真を見る時私はあなたのことを思い出します

 

スペイン語の現在分詞の不規則形主なもの一覧(再帰動詞含む)

言うーdecir diciendo
行ってしまうーirse yéndome,yéndote,yéndose,yéndonos
落ちるーcaerse cayéndome,cayéndote,cayéndose,cayéndonos
聞くーoír oyendo
繰り返すーrepetir repitiendo
来るーvenir viniendo
建設するーconstruir construyendo
壊すーdestruir destruyendo
サービスするーservir sirviendo
死ぬーmorir muriendo

 

信じるーcreer creyendo
楽しむーdivertirse divirtiéndome,divirtiéndote,divirtiéndose,divirtiéndonos
続けるーseguir siguiendo
できるーpoder pudiendo
逃げるーhuir huyendo
寝るーdormir durmiendo
持ってくるーtraer trayendo
求めるーpedir pidiendo
読むーleer leyendo
より好むーpreferir prefiriendo

 

スペイン語の現在分詞とは?まとめ

「現在分詞」とは動詞の一つの形のことで、「現在」という時間とは関係ありません。とはいえ、動詞estar の現在形と組み合わせると現在進行形となります。でも動詞estar が過去形だと過去進行形になります。動詞seguir や動詞andar と組み合わさる時も、時制は現在だけに限りません。

 

その他にも副詞としていろいろな使い方があります。「Aun」と組み合わせて「Aun oponiéndose mis papás, me casaré contigo.(たとえ親が反対しても私はあなたと結婚します)」のような言い方もあります。

 

 

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サイト管理人MC(めひ・ここ)プロフィール

サイト管理人MC(めひ・ここ)です。

メキシコ市にあるUNAM大学外国人コースでスペイン語を学んだあと、メトロポリタン自治大学入学、卒業後はエンジニアとしてメキシコで仕事をしました。

その間、メキシコに滞在中の日本人の方たちに長年家庭教師としてスペイン語を教えてきました。

メキシコ人の夫との間に二人の子どもがいます。

メキシコには13年間住みました。最初はメキシコが大嫌いでした。好きになるまでにずいぶんかかったかもしれません。人生回り回ってやっとスペイン語が好きなことに気が付きました。。。

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