82. Nunca, Jamás, Casi nuncaの意味(絶対~ない、ほとんど~ない)

目安時間:約 5分

スペイン語で「Nunca」と「Jamás」は「絶対~ない、決して~ない」という意味です。「Casi nunca」は「ほとんど~ない」という意味です。ここでは「Nunca」、「Jamás」、「Casi nunca」の使い方をみていきます。

 

 

Nunca, Jamás 「絶対~ない」

「Nunca」と「Jamás」は「絶対~ない、決して~ない」という意味の否定語です。動詞の前に来るときは、それだけで否定文になります。動詞の後に来るときは、動詞の前に「no」が来なければなりません。

 

No vuelvo nunca. 私は絶対戻らない。
Nunca llegas tarde. 君は決して遅刻しない。
¿Siempre es así? No, nunca. いつもこんななの?いいえ、決して。
No te voy a olvidar nunca jamás. 君のことを絶対忘れないよ。
Jamás será vencido. 絶対負けない。
Ella no será mi esposa jamás. 彼女は絶対私のにはならない。

 

「Nunca」と「Jamás」は基本的に同じ意味ですが、「Nunca」の方がよく使われるので、「Jamás」が使われると強いニュアンスに聞こえます。更に強調したいときには「Nunca jamás」と両方使われることもあります。

 

 

「Jamás」の方が強い決意を表すときに使われることが多いので、まだこの講座で勉強していませんが、未来形とともによく使われます。「será」はser動詞の未来形(第三人称単数形)です。今までで勉強した未来の形「va a ser」と同じですが、「será」の方が強い意思を表すニュアンスがあるので、「Jamás」との相性が良かったりします。

 

 

 

 

Casi nunca 「ほとんど~ない」

「Casi nunca」は「ほとんど~ない」という意味の否定語です。動詞の前に来るときは、それだけで否定文になります。動詞の後に来るときは、動詞の前に「no」が来なければなりません。

 

Casi nunca llueve esta época. この時期はほとんど雨が降りません。
No usamos los taxis casi nunca. 私たちはタクシーをほとんど使いません。
¿Los japoneses casi nunca comen chile? 日本人はほとんどチリを食べないですか?
No voy de compras casi nunca. 私はほとんど買い物に行きません。

 

 

Nunca, Jamás, Casi nuncaの意味・まとめ

「Nunca」は「絶対~ない、決して~ない」という意味です。「Casi nunca」は「ほとんど~ない」という意味です。

 

「Jamás」も「絶対~ない、決して~ない」という意味ですが「Nunca」よりも使われる頻度は少ないです。未来形とともに使って強調された表現となります。

 

 

81. Nadie, Alguienの意味は「誰も」、「誰か」

目安時間:約 4分

スペイン語で「Nadie」の意味は「誰も」で、「Alguien」の意味は「誰か」です。ここでは、この二つの言葉の使い方をみていきます。

 

 

「Nadie」の意味は「誰も」

「Nadie」の意味は「誰も~ない」で、否定を表す言葉です。動詞の前に「Nadie」が来る場合はそれだけで否定文となります。動詞の後に「nadie」が来る場合は、動詞の前に「no」を置かなければなりません

 

「nadie」は主語としても目的語としても用いられます。

 

nadie が動詞の前に来る場合 nadieが動詞の後に来る場合 意味
Nadie usa los teléfonos públicos. No usa nadie los teléfonos públicos. 誰も公衆電話を使わない。
Nadie lo toma en serio. No lo toma nadie en serio. 誰もそれをまともに受けない。
A nadie necesito. No necesito a nadie. 私は誰も必要としない。
Yo a nadie conozco. Yo no conozco a nadie. 私は誰も知らない。

 

 

「Alguien」の意味は「誰か」

「Alguien」の意味は「誰か」です。動詞の前に来ることも、後ろに来ることもあります。

 

「alguien」は主語としても目的語としても用いられます。

 

¿Conoces a alguien ?

No, a nadie.

Sí, conozco a Raquel.

君は、誰かを知っていますか?

いいえ、誰も。

はい、ラケールを知っています。

Hay alguien en la calle. 誰かいます。
Alguien está pidiendo ayuda. 誰かが助けを求めています。
Tiene que hacer alguien. 誰かがやらなければなりません。

「Raquel」というのは女性の名前です。

 

 

Nadie, Alguienの意味・まとめ

NadieとAlguienは反対語です。「Nadie」は「誰も~ない」という否定語で、動詞の前に来る場合は「no」は必要ありませんが、動詞の後に来る場合は、動詞の前に「no」が必要です。

 

「Alguien」は「誰か」という意味です。

 

両方とも主語としても目的語としても使われます。

 

 

80. スペイン語でホテルやレストランの予約をとる時の言い回し・用語

目安時間:約 7分

スペイン語でホテルやレストランの予約をとる時の言い回しや用語を記しておきますので、電話で予約を取るときや、メールでメッセージを送るときなどにお役立てください。

 

 

スペイン語でホテルの予約をとる

今は便利な世の中になって、スペイン語でなくても、日本語でオンラインで簡単にメキシコでもどこでものホテルの予約をとることができます。↓↓↓こんな風にですね。

 

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でも、メールで「海の見える部屋にしてください」などメッセージを送りたいときもあるかもしれません。電話をしなければならない状況のときもあるかもしれません。そんなときに役立つスペイン語の表現を以下に記載します。

 

Quisiera hacer una reservación, por favor. 予約をしたいのですが。
Para dos personas. Para una persona. です。人です。
Un cuarto doble. Un cuarto sencillo. ダブルルーム。 シングルルーム。
Llegamos(llego) el próximo sábado. 私たち(私)は来週の土曜日到着します
Y salimos(salgo) el domingo, 15 de febrero. そして2月15日の日曜日にチェックアウトします。
El plan americano. El plan americano modificado. 朝昼夕食付きプラン朝昼食付きプラン。
El plan europeo. El plan continental. 食事なしプラン。朝食付きプラン。
El plan con todo incluído. オールインクルーシブ(食事飲み物アクティビティ付き)
¿El cuarto tiene aire acondicionado? 部屋はエアコン付きですか?
Queremos(Quiero) el cuarto con vista al mar. 私たち(私)は海が見える部屋がいいです。
A nombre de Taro Tanaka, por favor. 田中太郎の名前でお願いします
¿Cuánto cuesta por noche? 一泊いくらですか

 

「Quisiera」というのは「Quiero」より丁寧な言い方です。

 

ツインルームのように、別々のベッドを希望する場合は「Un cuarto doble con camas individuales」という風に言うと良いでしょう。

 

リゾートなどではアメリカ式(americano)プランやヨーロッパ式(europeo)、大陸式(continental)プランなどが用意されている場合があって、それぞれ値段が違ってくるので、聞かれたら「Por favor(お願いします)」を付けてお好きなプランを言うといいと思います。

 

ちなみに朝食もアメリカ式と大陸式があって、大陸式朝食(el desayuno continental)はコーヒー、紅茶、牛乳、オレンジジュース、パン、菓子パン、バター、ジャム、ハム、チーズ、シリアル、ヨーグルト、フルーツなどです。

 

アメリカ式朝食(el desayuno americano)は、el desayuno continental の内容に加えてスクランブルエッグ(huevos revueltos)、メキシカンエッグ(huevos a la mexicana)、目玉焼き(huevos estrellados)、ソーセージ、ベーコンなどをお好みで追加してもらうことができます。

 

 

スペイン語でレストランの予約をとる

スペイン語でレストランの予約を電話やメールでとる時に使える言い回しを以下に記載します。

 

Quisiera hacer una reservación para hoy a las siete de la noche, por favor. 今夜7時に予約したいのですが。
Es para tres personas a nombre de Taro Tanaka. 田中太郎の名前で3人です。
¿Aceptan tarjeta de crédito? クレジットカードが使えますか?

 

「Aceptan」というのは「あなた方は受け入れる」という意味です。

 

 

スペイン語でホテルやレストランの予約をとる・まとめ

スペイン語でホテルやレストランの予約をとる時に使える言い回しや用語をご紹介しました。「Quisiera hacer una reservación, por favor(予約をしたいのですが)」というのは共通ですので覚えておくと便利です。

 

あとは、「いつ」、「何泊(一泊だったらuna noche、それ以上だったら(数字)noches)」、「何人(1人だったらuna persona、それ以上だったら(数字)personas)」などの情報を用意しておけば予約できます。

 

最後に「Gracias(ありがとう)」と言って終わりです!

 

 

79. Tengo que, Hay que の意味は「~しなければならない」

目安時間:約 6分

「Tengo que ~」は「私は~しなければならない」という意味で、「 Hay que ~」は「~しなければならない」という意味の無人称文です。「~しなければならない」というスペイン語で義務を表す表現は、助動詞の記事にも出てきています。

 

 

Tengo que ~

「Tengo que ~」の「~」の部分に動詞の原形が入って、「私は~しなければならない」という意味で「必要性」を表現します。主語によって、動詞「Tener」を活用させます。

 

Tengo

Tienes

Tiene

Tenemos

Tienen

que ~

 

Tengo que escapar de aquí. 私はここから逃げなければならない。
Tienes que tener cuidado. 君は気を付けなければいけない。
El cocodrilo  tiene que comer algo también. ワニ何か食べなければならない。
No tenemos que tener miedo. 私たちは怖がるべきではない。

 

「tener cuidado」は「気を付ける」という意味です。

 

Hay que ~

「Hay que ~」の「~」の部分に動詞の原形が入って、「~しなければならない」という意味になります。「Hay」の動詞の原形は「Haber」です。無人称文なので主語はありません。

 

Hay que ~

 

Hay que estudiar mucho. たくさん勉強しなければならない。
¿A qué hora hay que estar a la reunión? 何時に集会いなければなりませんか?
Hay que tener cuidado. 気を付けなければならない。
Hay que ir temprano. 早く行かなければならない。

 

「Hay que」の方が動詞を活用させなくていいので簡単ですよね?

 

 

Debo ~

助動詞のところにも書いてありますが、「Debo ~」も「私は~しなければならない」という意味で「義務」を表現します。「~」の部分はメインの動詞の原形が入ります。「Debo」の動詞の原形は「Deber」で主語によって以下のように活用させます。

 

Debo

Debes

Debe

Debemos

Deben

 

Debo cuidar a mis hijas. 私は私の娘たちの面倒を見なければなりません。
Ustedes no deben llegar tarde a la escuela. あなた方は学校遅く着いてはなりません。
Debes visitar a tus abuelos de vez en cuando. 君は時々君の祖父母訪れるべきです。
¿En dónde debe Ud. esperar a sus compañeros? どこであなたは同僚待たなければなりませんか?

 

 

Tengo que, Hay que の意味・まとめ

「Tengo que +動詞の原形」や「Debo +動詞の原形」は「私は~しなければなりません」という意味で、主語によって動詞「Tener」や「Deber」を活用変化させた形を使います。

 

「Hay que +動詞の原形」も「~しなければなりません」という意味ですが、無人称文なので、常に「Hay que」の形で表現できます。

 

 

78. Creo que, Pienso que, Supongo que, Opino que(関係代名詞que)

目安時間:約 9分

スペイン語の関係代名詞「que」は、二つの文章をつなぐときに使われます。「Creo que ~」は「私は~だと思います」、「Pienso que ~」は「私は~だと考えます」、「Supongo que ~」は「私は~だと推測します」、「Opino que ~」は「私は~だという意見です」という意味で、「~」のところに文章が入ります。

 

 

Creo que ~

二つの文章をつなぐ関係代名詞「que」は、接続法現在を勉強したときに出てきました。「No creo que ésa sea una buena idea.(それがいい考えだとは思えない)」などですね。

 

「No creo(私は思わない)」が主節のときは、従節の動詞は接続法になるので「sea」はser動詞の接続法現在の形です(不規則動詞)。

 

では、「No」が付かないで、「Creo(私は思う)」の場合はどうでしょうか?この場合は従節の動詞は接続法現在ではなく、普通の現在形(直説法現在)となります。

 

Creer(思う)の普通の現在形の活用は、ーer規則動詞なので以下のようになります。

 

Creo
Crees
Cree
Creemos
Creen

 

Creo que ésa es una buena idea. 私はそれはいい考えだと思います。
¿Crees que regresan temprano? 君は彼らが早く帰ると思う?
Rafael cree que no estoy a gusto. ラファエルは私が居心地悪くしていると思っている。
Creemos que va a llover. 私たちは雨が降るだろうと思っています。

 

 

Pienso que ~

「Pienso que ~(私は~だと考えます)」というように、「Pienso(私は考える)」という主文に従節の文を、関係代名詞「que」でつなぎます。

 

「考える」の動詞の原形は「Pensar」で現在形の活用は不規則動詞で以下のようになります。

 

Pienso
Piensas
Piensa
Pensamos
Piensan

 

Yo pienso que mi hermana pasa el examen. 私は私の姉(妹)試験受かると考えています。
¿Piensan ustedes que Lucero viene hoy? あなた方はルセロが今日来ると考えているんですか?
Piensas que sé nadar, ¿verdad? 君は私が泳げると考えているんでしょ?
¿Piensa usted que digo la mentira? あなたは私が言っていると考えるんですか?

 

「Pienso」だけで主語が「私」であることはわかりますが、強調したい場合は主語人称代名詞「Yo」を付けます。

ルセロというのは女性の名前です。

 

 

Supongo que ~

「Supongo que ~(私は~だと推測します)」というように、「Supongo(私は推測する)」という主文に従節の文を、関係代名詞「que」でつなぎます。

 

「推測する」の動詞の原形は「Suponer」で現在形の活用は不規則動詞で以下のようになります。

 

Supongo
Supones
Supone
Suponemos
Suponen

 

Supongo que ellos no tienen dinero. 私は彼らはお金持っていないのだと推測します。
Suponemos que sí pueden venir. 私たちは彼らは来れると推測します。
¿Supones que el maestro está enfermo? 君は先生病気だと推測するのか?
Luisa supone que él no la quiere. ルイサは彼が彼女を好きではないと推測しています。

 

「pueden venir」だけでも「来れる」という意味ですが、強調したい場合は「sí」を付けます。

 

 

 

Opino que ~

「Opino que ~(私は~だという意見です)」というように、「Opino(私は意見を持つ)」という主文に従節の文を、関係代名詞「que」でつなぎます。

 

「意見を持つ」の動詞の原形は「Opinar」で現在形の活用はーar規則動詞で以下のようになります。

 

Opino
Opinas
Opina
Opinamos
Opinan

 

Yo opino que ellas bailan muy bien. 私は彼女達はとても上手に踊るという意見を持っている。
El jefe opina que tú trabajas mucho. ボスは君がよく働くという意見を持っている。
Nosotros opinamos que todo está bien. 私たちはすべて良いという意見を持っています。
¿Opinan ustedes que es peligroso ir allí? あなた方はそこ行くのが危ないという意見を持っていますか?

 

 

関係代名詞que・まとめ

関係代名詞「que」で二つの文をつなぐことができます。例えば「Yo creo.(私は思う)」という文と「Ésa es una buena idea.(それはいい考えです)」という文をつなげて、「Yo creo que ésa es una buena idea.(私はそれはいい考えだと思います)」という一つの文を作ることができます。

 

Creo que, Pienso que, Supongo que, Opino que, など、よく使う表現なので覚えておくと便利です。

 

 

77. スペイン語の早口ことば7選・できるかな?

目安時間:約 7分

スペイン語の早口ことば7選です。早く言えてもいえなくても楽しんでください!巻き舌の早口ことばもあるし、スペイン語の勉強になるはずです。

 

 

Trの発音の練習

Tres tristes tigres 3頭の悲しい虎たち
tragan trigo en un trigal. 小麦畑小麦貪り食う。

 

ミママメミマ

Mi mamá me mima 私のお母さん私を甘やかす
y yo mimo a mi mamá. そしては私のお母さん甘やかす。

 

mimarは「かわいがる」という意味もあります。

 

巻き舌の練習

El perro de San Roque サン・ロケ
no tiene rabo しっぽない
porque Ramón Ramírez なぜならラモン・ラミーレスが
se lo ha cortado. 切っちゃったから。

 

San Roqueというのは地名です。

 

かばのしゃっくり

El hipopótamo Hipo かばのイポは
está con hipo. しゃっくりをしている。
¿Quién le quita el hipo がしゃっくりを取るの?
al hipopótamo Hipo? かばのイポから。

 

 

早口ことば

Un trabalengüista 1人の早口ことば士
muy trabalenguado とても早口ことばに長けた人が
creó un trabalenguas 一つの早口ことば創った
muy trabalenguoso. とても難しいのを。
Ni el mejor trabalengüista 一番すごい早口ことば士も
ni el más trabalenguado 早口ことばに一番長けている人も
pudo trabalengüear 早口ことばができなかった
aquel trabalenguas あの早口ことば
tan trabalenguoso. そんなにも難しいものを。

 

早口ことばのことをスペイン語で「trabalenguas」と言います。他の言葉「早口ことば士」や「早口ことばに長けた」、「難しい」などと訳してあるものは言葉遊びで創作されたものです。

 

「Ni~ni~pudo」は「~も~もできなかった」という意味です。

 

 

lの発音の練習

Nadie silva como silva Silvia, 誰もシルビアが口笛を吹くようには吹けない
y si alguien silva como silva Silvia, それでもし誰かがシルビアが口笛吹くように吹いたら
es porque Silvia le enseñó a silvar. それはシルビアが口笛を吹くことを教えたからだ

 

 

じゃが芋

Pepe Pecas pica papas con un pico, ぺぺ・ペカスはつるはしじゃが芋切り刻む
con un pico pica papas Pepe Pecas. つるはしでじゃが芋を切り刻む、ペペ・ペカスは。
Si Pepe Pecas pica papas con un pico, もしペペ・ペカスがつるはしでじゃが芋を切り刻むなら、
¿dónde está el pico con que そのつるはしはどこにあるんだ?
Pepe Pecas pica papas? ペペ・ペカスがじゃが芋を切り刻むそれは。

 

Pecasというのは「そばかす」という意味ですが、ここでは名字として扱われています。「Pepe」というのは男性の名前「José」の愛称です。

 

 

スペイン語の早口ことば7選・まとめ

スペイン語の早口ことば7選、いかがでしたでしょうか?楽しんでいただけましたでしょうか?どれか好きなのはあったでしょうか?どれが難しかったでしょうか?

 

 

76. llueva, nieve, tiembleの意味(接続法現在)

目安時間:約 6分

llueva, nieve, tiembleはそれぞれ「llover(雨が降る)」、「nevar(雪が降る)」、「temblar(地震がある、震える)」という動詞の接続法現在の形です。「nieve」は名詞の場合もあり、「雪、シャーベット」という意味ですが、ここでは動詞の接続法現在としての意味をみていきます。

 

 

lluevaの意味(接続法現在)

lluevaの動詞の原形は「llover(雨が降る)」です。接続法現在の形なので、意味は、願いを表す文の中では「雨が降るように願う」で、疑問を表す文の中では「雨が降るかも」、「雨が降るとは思えない」などになります。

 

「llover」という動詞は「雨が降る」という意味であるため、活用形は第三人称単数形のみとなり、接続法現在の形は以下のようになります。

 

llueva

 

¡Ojalá que llueva! 雨が降りますように!
¡Que llueva mucho! 雨がたくさん降りますように!
Quizás llueva más tarde. 多分あとで雨が降るかも。
No creo que llueva toda la noche. 夜通し雨が降るとは私は思いません。

 

 

nieveの意味(接続法現在)

nieveの動詞の原形は「nevar(雪が降る)」です。接続法現在の形なので、意味は、願いを表す文の中では「雪が降るように願う」で、疑問を表す文の中では「雪が降るかも」、「雪が降るとは思えない」などになります。

 

「nevar」という動詞は「雪が降る」という意味であるため、活用形は第三人称単数形のみとなり、接続法現在の形は以下のようになります。

 

nieve

 

Deseo que nieve. 雪が降ったらと願います。
Quiero que nieve aquí. ここに雪が降ってほしい。
Puede que nieve allá. あそこは雪が降るかもしれない。
Dudo que nieve en abril. 4月雪が降るとは疑わしい。

 

 

tiembleの意味(接続法現在)

tiembleの動詞の原形は「temblar(地震がある,震える)」です。接続法現在の形なので、意味は、願いを表す文の中では否定文で「地震がないように願う、震えないよう願う」や、疑問を表す文の中では「地震があるかも、震えるかも」、「地震があるとは思えない、震えるとは思えない」などになります。

 

「temblar」という動詞は「地震がある」という意味の場合は、活用形は第三人称単数形のみとなりますが、「震える」という意味で使われる場合は5つの活用形が必要です。接続法現在の形は以下のようになります。

 

tiemble
tiembles
tiemble
temblemos
tiemblen

 

Esperamos que no tiemble. 地震がないことを私たちは願います。
Ojalá que no tiemble yo en la escena. 舞台は震えませんように。
No creemos que tiemble en Australia. 私たちはオーストラリアで地震があるとは思いません。
Quizás tiemble en esa región. 多分その地域は地震があるかもしれません。

 

 

llueva, nieve, tiembleの意味・まとめ

ここでは天候に関する動詞「llover」、「nevar」、「temblar」の接続法現在の活用と意味を解説しました。

 

接続法現在は気持ちを込めた表現「¡Ojalá que llueva mucho!(たくさん雨が降ればいいなぁ!)」などが使えるので、スペイン語会話に奥行を出すことができます。

 

スペイン語会話を楽しめますように!(¡Espero que disfruten la conversación en español!)

 

 

75. pida, cierre, prefiera, sirvaの意味(接続法現在)

目安時間:約 8分

pida, cierre, prefiera, sirvaはそれぞれ動詞の原形pedir(求める), cerrar(閉める), preferir(~より好む), servir(サービスする)の接続法現在第一人称単数形または第三人称単数形です。意味は接続法現在なので、願いを表す文では「~するように」となったり、疑問を表す文では「~かもしれない」、「~とは疑わしい」となったりします。接続法現在についての記事はこちらをご覧ください。

 

 

pidaの意味(接続法現在)

pidaの意味は願いを表す文の中で使われる場合、「求めるよう願います」です。疑いを表す文の中で使われる場合は「求めるかもしれません」や「求めるとは思えません」となります。pedir(求める)の接続法現在の活用は以下のようになります。

 

pida
pidas
pidas
pidamos
pidan

 

Espero que Pepe me pida la mano. ぺぺが私に求婚するよう期待しています。
Deseo que Pepe me pida la mano. ペペが私に結婚を申し込んでくれるよう願います。
Dudo que Pepe me pida la mano. ペペが私に求婚するとは疑わしい。
Quizás Pepe me pida la mano. 多分ペペは私に求婚してくれるのかも。

 

ぺぺというのは「José(ホセ)」という男性の名前の愛称です。「mano」は「手」という意味の女性名詞です。「pedir la mano」で「求婚する」という意味になります。

 

 

cierreの意味(接続法現在)

cierreの意味は願いを表す文の中で使われる場合、「閉めるよう願います」です。疑いを表す文の中で使われる場合は「閉めるかもしれません」や「閉めるとは思えません」となります。cerrar(閉める)の接続法現在の活用は以下のようになります。

 

cierre
cierres
cierre
cerremos
cierren

 

Él quiere que cierre yo la puerta. 彼は私がを閉めてほしい。
Que cierren las ventanas. を閉めるように。
No creo que cierren el camino. を通行止めにするとは思えません。
Quizás cierren la tienda  a las cinco. 多分お店5時に閉めるかもしれない。

 

 

prefieraの意味(接続法現在)

prefieraの意味は願いを表す文の中で使われる場合、「~より好むよう願います」です。疑いを表す文の中で使われる場合は「~より好むかもしれません」や「~より好むとは思えません」となります。preferir(~より好む)の接続法現在の活用は以下のようになります。

 

prefiera
prefieras
prefiera
prefiramos
prefieran

 

¡Ojalá que prefiera  ella el nuevo vestido! 彼女新しい洋服の方を好みますように!
Espero que prefieras ir en avión. 私は君が飛行機行く方を望むことを期待する。
Puede que prefiramos comprar otra cosa. 私たちは他の買う方をより望むかもしれない。
Dudan que prefieras tomar una copa. 彼らは君がお酒飲むことをより望むことを疑問視している。

 

preferirは助動詞としても使われます。「una copa」というのは「さかずき一杯」という意味です。

 

 

 

sirvaの意味(接続法現在)

sirvaの意味は願いを表す文の中で使われる場合、「サービスするよう願います」です。疑いを表す文の中で使われる場合は「サービスするかもしれません」や「サービスするとは思えません」となります。servir(サービスする)の接続法現在の活用は以下のようになります。

 

sirva
sirvas
sirva
sirvamos
sirvan

 

¡Que sirvan la cena! 夕食を出すように!
Quiero que el dinero sirva de algo. お金何か役に立ってほしい。
No creo que sirvan la comida temprano. 私は早く食事を出してくれるとは思いません。
Dudo que esta llave sirva para abrir. この開けるため役立つとは疑わしい。

 

servirは「役立つ」という意味もあります。「奉仕する」、「給仕する」という意味もあります。

 

 

pida, cierre, prefiera, sirvaの意味・まとめ

pida, cierre, prefiera, sirvaは接続法現在の形なので、意味は願いの文の中ではそれぞれ「求めるように」、「閉めるように」、「~より好むように」、「サービスするように」となります。

 

疑いを表す文の中ではそれぞれ「求めるかも、求めるとは疑わしい」、「閉めるかも、閉めるとは疑わしい」、「~より好むかも、~より好むとは疑わしい」、「サービスするかも、サービスするとは疑わしい」という意味になります。

 

 

 

 

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サイト管理人MC(めひ・ここ)プロフィール

サイト管理人MC(めひ・ここ)です。

メキシコ市にあるUNAM大学外国人コースでスペイン語を学んだあと、メトロポリタン自治大学医用工学部に入学、卒業後は医用工学技士としてメキシコで仕事をしました。

その間、メキシコに滞在中の日本人の方たちに長年家庭教師としてスペイン語を教えてきました。

メキシコ人の夫との間に二人の子どもがいます。

メキシコには13年間住みました。メキシコ大好き、スペイン語大好きなめひ・ここです!

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