スペイン語初心者におすすめの講座が始まっています!ストアカでめひ・ここが個別レッスンしています。今回はそのストアカでの講座についてお伝えしますね。
スペイン語初心者の方におすすめ
ストアカは、ストリートアカデミーの略で、スペイン語だけでなく、いろんな先生方がいろんな学びを提供しているスペースとなっています。
こちらのストアカで、私めひ・ここが初心者の方に特化したスペイン語の講座を提供しています!これからいろんな講座を開催していくかもしれませんが、今やっている講座は映画リメンバーミーのお話を使ってスペイン語を学んでいくコースで、単発のレッスンなのでお気軽にご受講いただけます。
スペイン語ってどんな言語?というのがわかってくるような内容になっていますので、スペイン語初心者の方にとてもおすすめです。スペイン語の読み方も初めからカバーしてすぐに読めるようになりますし、映画リメンバーミーを見たことがある方も、見たことがない方も楽しみながらスペイン語を学べるようになっています。
物語の中のフレーズを使って会話の練習もしていきますので、生き生きとしたスペイン語がしゃべれるようになりますよ。
↓こちらをクリックするとストアカの講座ページを見ることができます。
リメンバーミーの物語で学ぶ初級スペイン語講座
スペイン語初心者の方におすすめの講座・まとめ
今回、スペイン語初心者の方におすすめの講座“映画リメンバーミーのお話で学ぶ初級スペイン語講座”をご紹介いたしました。こちらの講座では、スペイン語を物語を読みながら学んでいくので楽しいです。
こちらです↓↓↓↓
リメンバーミーのお話で学ぶ初級スペイン語講座
また、単発のコースでない方がいい方には、有料ですが、スペイン語をぐんぐん学べるコミュニティ「スペイン語俱楽部」もあります。上記の講座はストアカというサイトになりますが、スペイン語俱楽部はめひ・ここオリジナルのコースになります。詳細については下のスペイン語俱楽部メルマガ会員登録フォームに必要事項をご記入いただけますと、必要な情報が 7 日間に渡って届くようになっています。こちらは初心者の方がゼロから上級レベルまで確実にステップアップしていくコースとなっています。
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スペイン語ゼロ以上の方、中級の方、それ以上の方などでレッスンを受けたい方は、それぞれの方に合わせた進め方をいたしますのでご相談ください☆
ここでは、スペイン語の「nada」の意味や使い方、また、「algo」や他の不定代名詞についても解説していきます!
nada の意味をスペイン語から日本語に
「nada」はいろいろな使われ方をします。一番最初の例文のように不定代名詞として使われる時は「なんにも~ない」という意味になります。名詞としての「無」という意味もあります。言い回しの表現もたくさんあります。「nada」が動詞の後に来るか、前に来るかで「no」が付くか付かないかはこちらの記事に書いてある通りです。nada は物に対して使われる言葉です。
No me gusta nada./ Nada me gusta. |
私はなにも好きじゃない。 |
De la nada salió la planta. |
何もないところから植物が出てきた。 |
De nada./ Por nada. |
どういたしまして。 |
Nada más. |
それだけ。 |
No tiene nada que ver. |
全然関係ない。 |
No pasa nada. |
大丈夫だよ。 |
No es nada. |
何でもありません。 |
Para nada. |
全然。 |
Nada de eso. |
そういうことでは全然ない。 |
Antes que nada, haz la tarea. |
まず第一に宿題をやりなさい。 |
algo の意味
「algo」も不定代名詞として使われる時は「何か」という意味になります。「nada」同様、物に対して使われる言葉です。副詞としても使われ、その場合は「少し」などの意味になります。
Hay algo en ti. |
君には何かがある。 |
¿Algo más? |
もっと何か? |
Es algo grave. |
重大な何かです。 |
Tomé algo. |
少し飲みました。 |
その他の不定代名詞
上記の「nada」と「algo」は物が何かを特定しないで言う不定代名詞としての使い方がありました。では、人が誰かを特定しないで言う不定代名詞はあるでしょうか?それは、「nadie(誰も)」、「alguien(誰か)」や「cualquiera(誰でも)」になります。cualquiera は「どれでも」と、物の場合にも使います。
人と物の両方に使える不定代名詞は他に、「ninguno(何一つ~ない、誰一人~ない)」、「alguno(何か、誰か)」、「uno(ある物、ある人)」、「el otro(もう一つの物、もう一人の人)」、「mucho(たくさんの物、たくさんの人)」、「poco(少しの物、少しの人)」、「bastante(かなりの物、かなりの人)」、「Varios(いくつかの物、何人かの人)」などが挙げられます。言っている物や人の性や数によって変化することもあります。
Cualquiera puede aprender a cantar. |
誰でも歌うのを学ぶことができます。 |
Uno no sabe para dónde va. |
人はどっちへ行ったらいいのかわからないんだよ。 |
Estos paquetes van para Japón y los otros se quedan aquí. |
これらの小包は日本へ行って、他の物(複数)はここに残ります。 |
Muchos ya se retiraron. |
大勢の人がもう引き上げました(または、退職しました)。 |
¿Había gente en la calle? Sí, había bastante. |
通りに人がいた? うん、かなりいた。 |
Chequé todos los productos y varios están dañados. |
すべての製品をチェックしたら、いくつかが損傷しています。 |
nada や algo の意味・まとめ
ここでは、「nada」や「algo」の意味と使い方、また、その他の不定代名詞についても例文を記してみました。気に入った表現はありましたか?
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